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第31回ME2午後48問の類似問題

ME2第30回午後:第44問

人工呼吸器の点検に用いないのはどれか。

1:電導度計
2:気流計
3:酸素濃度計
4:圧力計
5:テスト肺

ME2第37回午後:第48問

超音波診断装置の保守点検について誤っているのはどれか。

1:バッテリーの充電
2:液晶パネルの拭き取り清掃
3:探触子の高圧蒸気滅菌
4:記録用紙の補給
5:業者委託の場合はデータ消去

国試第22回午前:第42問

保育器の院内保守点検で適切なのはどれか。

a:始業点検で接地漏れ電流を測定する。
b:使用中点検で滅菌水の水位を確認する。
c:終業後に本体を消毒する。
d:定期点検でオーバーホールを実施する。
e:定期点検で本体の内部部品を交換する
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午後:第42問

病院内の除細動器の点検を行った。業者に精密な点検を依頼すべき項目はどれか。

1:50Ω負荷に放電した波形をオシロスコープで観測したらピーク値が最大で5.5kVであった。
2:最大エネルギーに充電し、1分ほど放置したら自動的に内部放電した。
3:エネルギーを充電していないときに、通電電極部からの商用交流の漏れ電流が7μAであった。
4:通電電極クリームが残り5回分しかなかった。
5:台車のキャスタのベアリングがすり減って、移動するとき音がした。

ME2第35回午後:第48問

観血式血圧モニタの点検において必要ないのはどれか。

1:漏れ電流の測定
2:ゼロバランス調整能
3:圧力校正
4:測定系の周波数特性の測定
5:入力換算雑音の測定

ME2第33回午後:第39問

心電計を点検した。不適切なのはどれか。

1:時定数:0.3秒
2:周波数特性:0.05~100Hz(-3dB)
3:標準紙送り速度:25mm/秒
4:最小検知電圧:20μVpp
5:入力換算雑音:20μVpp

国試第5回午後:第87問

心電計の始業点検として行われる項目はどれか。

1:接地漏れ電流の測定
2:接地と校正の確認
3:接地線の抵抗測定
4:患者コードの導通試験
5:周波数特性の測定

ME2第34回午後:第42問

電気メス出力の点検を行う場合の標準的な負荷抵抗として適切なのはどれか。

1:0.5Ω
2:
3:50Ω
4:500Ω
5:5000Ω

ME2第38回午後:第33問

心電計を点検した。正常でないのはどれか。

1:入力インピーダンス(電極間):10MΩ
2:周波数特性:0.05~150Hz(-3dB)
3:標準紙送り速さ:25mm/s
4:最小検知電圧:50μVpp(50μVp-v)
5:入力換算雑音:30μVpp(30μVp-v)

ME2第33回午後:第43問

人工呼吸器の定期点検項目でないのはどれか。

1:二酸化炭素吸収能
2:換気量
3:吸気時間
4:トリガ感度
5:一時警報消音機能

国試第16回午前:第68問

心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

a:刺激閾値は経年的に低くなる。
b:植込み式の多くはリチウム電池を内蔵している。
c:刺激電極は白金系の合金電極をつけたカテーテル電極が一般的である。
d:出力はパルス振幅0.5Vでパルス幅約10msである。
e:ICHDコードの第1文字は検出部位を表す。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第86問

ME機器の保守点検で誤っているのはどれか。

1:始業点検で最も重要なのは接地漏れ電流の測定である。
2:終業点検では外観点検を行う。
3:故障点検では先ず取扱い上の誤りか、機器本体の故障かを判定する。
4:使用中点検では機器が安全かつ効果的に作動しているかを点検する。
5:定期点検における点検周期は同種の機器でも使用頻度によって異なる。

国試第15回午前:第56問

心電図計測について正しいのはどれか。

1:電極インピーダンスの主要成分はインダクタンスである。
2:校正曲線の高さは標準で50mmである。
3:サーマルヘッド式はガルバノメータ式より周波数特性が優れている。
4:除細動器の影響は時定数回路で除去できる。
5:電気メスとの併用には有線式のモニタより無線式のモニタが有利である。

国試第32回午後:第41問

IABPの始業点検項目でないのはどれか。

a:バッテリの充電状態
b:バルーン内圧の測定
c:接触電流の測定
d:ヘリウムガスのボンベ内残量
e:トリガ信号の確認
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第57問

心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

a:体外式ペースメーカは頻脈性不整脈の治療に使用する。
b:植込み式ペースメーカの出力などのパラメータは体外から変更できない。
c:VVIペースメーカでは自己心拍により刺激発生が抑制される。
d:パルス振幅は約5V、パルス幅は約1msである。
e:リチウム電池の寿命は約2年である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午前:第48問

体外式除細動器に関連する分類方法について誤っているのはどれか。

1:モノポーラ電極とバイポーラ電極
2:手動と半自動
3:体外通電と体内直接通電
4:R波同期とR波非同期
5:単相性と二相性

国試第23回午後:第41問

輸液ポンプの保守点検項目はどれか。

1:閉塞圧
2:薬液濃度
3:自然滴下速度
4:ポンプ駆動圧
5:出力エネルギー

国試第20回午前:第68問

植込み型心臓ペースメーカのペーシング不全の原因とならないのはどれか。(医用治療機器学)

1:閾値低下
2:電極脱離
3:リード線断線
4:電磁波干渉
5:電池消耗

ME2第30回午後:第42問

輸液ポンプの保守点検で使用しないのはどれか。

1:メスシリンダ
2:比重計
3:生理食塩液
4:ストップウォッチ
5:輸液バッグ

国試第34回午後:第33問

植込み型ペースメーカについて正しいのはどれか。

1:AAI は心室をペーシングする。
2:デマンド機構は pulse on T 対策には無効である。
3:デュアルチャンバ・ペースメーカの AV ディレイは 120~250 ms 程度に設 定する。
4:電極は自己心拍の心内波高値が 1 mV 以下の箇所に留置する。
5:X 線 CT はペースメーカの誤作動を起こさない。