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第29回ME2午後24問の類似問題

ME2第39回午後:第17問

心電図テレメータについて正しいのはどれか。

1:ch6001はバンド1の周波数帯の無線チャネルである。
2:心電図信号のAD変換は受信機で行われる。
3:A型の送信機の出力は10mW以下に規定されている。
4:異なる病棟階で使用されている電波を受信することはない。
5:1つのゾーン内では同一色ラベルの送信機しか使用できない。

国試第33回午後:第27問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1:割り当て周波数帯域は 420?450 MHz である。
2:A 型のチャネル間隔は 25 kHz である。
3:同時に送信する信号の数によって 5 つの型の送信機がある。
4:割り当て周波数帯域は 6 バンドで構成されている。
5:混信対策として色ラベルによるゾーン配置が有用である。

ME2第35回午後:第35問

有線式患者モニタで、心電図波形に交流雑音(ハム)が混入した。原因として最も考えられるのはどれか。

1:血圧の同時モニタリングをしていた。
2:補聴器を使用していた。
3:体外式ペースメーカを使用していた。
4:電極の接触状態が不良であった。
5:ベッドをアース端子に接続していた。

国試第28回午後:第26問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

a:使用する周波数はUHF帯である。
b:使用する周波数帯は 6バンド である。
c:送信機の空中線電力は 20mW 以下である。
d:A型の周波数帯域幅は 25 kHz である。
e:混信対策のゾーンは色ラベルで表示する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第30問

心電図モニタ使用中に基線がゆるやかに変動した。原因として考えられないのはどれか。

1:電極が乾燥している。
2:室内が乾燥して静電気が発生している。
3:呼吸により電極の接触抵抗が変化している。
4:心電図モニタが接地されていない。
5:患者の体動がある。

ME2第38回午後:第46問

心電計の保守点検で適切でないのはどれか。

1:3P電源コードと機器本体との接触状態の確認
2:誘導コードと電極の接触状態の確認
3:電極使用後の表面研磨
4:感度毎の波形の確認
5:疑似波形の記録

ME2第29回午後:第57問

電磁妨害(EMI) が生じる原因で誤っているのはどれか。

1:電気メスの放射電磁界
2:心電図テレメータの電波
3:静電気放電
4:電源電圧の変動
5:電源ラインのインパルス雑音

国試第24回午前:第27問

心電図信号に数kHzの雑音が重畳した。この雑音を低減するための適当な処理はどれか。(生体計測装置学)

a:ハムフィルタをONにした。
b:低域(通過)フィルタを調整した。
c:移動平均演算を行った。
d:データ圧縮を行った。
e:微分演算を行った。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第45問

電磁環境について誤っているのはどれか。

1:ME 機器に対する携帯電話の推奨離隔距離は 1 m である。
2:携帯電話は受信状態がよい場合に送信出力が小さくなる。
3:無線 LAN に影響を及ぼす ME 機器がある。
4:医用テレメータは近隣病院との混信がありうる。
5:医用テレメータの受信範囲を広げるには送信機の送信出力を上げる。

国試第20回午前:第68問

植込み型心臓ペースメーカのペーシング不全の原因とならないのはどれか。(医用治療機器学)

1:閾値低下
2:電極脱離
3:リード線断線
4:電磁波干渉
5:電池消耗

ME2第31回午後:第4問

少電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1:同一ゾーンに相互変調する可能性のあるチャネルはない。
2:ゾーン2に所属する送信機は赤色のラベルで識別される。
3:4桁のチャネル番号の最初の数字はゾーンを示す。
4:搬送周波数は420~450MHz帯を使用している。
5:使用する周波数帯域幅によりA、B、C、D、Eの型がある。

ME2第30回午後:第32問

心電図を記録したら第Ⅲ誘導を除く全誘導に商用交流雑音(ハム)が混入した。考えられる原因はどれか。

1:右手電極の接触不良
2:左手電極の接触不良
3:左足電極の接触不良
4:右手電極と左手電極の接触不良
5:左手電極と左足電極の接触不良

国試第35回午前:第28問

小電力医用テレメータについて正しいのはどれか。 

a:A型送信機の帯域幅は25kHzである。 
b:アンテナシステムとして漏洩同軸ケーブルが用いられる。 
c:フェージング防止にダイバーシティーアンテナが用いられる。 
d:受信感度向上のためにブースタが用いられる。 
e:割り当て周波数バンドは1~5バンドに分類される。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午後:第45問

ディジタル脳波計を用いた双極導出記録に交流雑音が混入した。原因として考えられないのはどれか。

1:中性点電極(ボディアース電極)リードの断線
2:システムリファレンス電極リードの断線
3:電極リードのシールド線の断線
4:同相弁別比の低下
5:耳垂電極リードの断線

ME2第40回午後:第43問

心電計の紙送り速さの確認で適切でないのはどれか。

1:商用交流雑音(ハム)を入力した。
2:1周期400msの矩形波を入力した。
3:120ppmに設定した体外式ペースメーカの信号を入力した。
4:点検者自身の心電図を入力した。
5:低周波発振器から10Hzの正弦波を入力した。

ME2第34回午後:第41問

心電図検査室における雑音対策として有効でないのはどれか。

1:心電計を接地する。
2:ベッドを接地する。
3:誘導コードをまとめる。
4:ベッドを壁から離す。
5:電極表面をピカピカに磨く。

国試第27回午後:第27問

心電図モニタにおいて心拍数のカウントに影響を及ぼす可能性がないのはどれか。

1:体動の発生
2:心電図のT波の増高
3:電気メスの使用
4:ペースメーカの使用
5:パルスオキシメータの使用

ME2第33回午後:第2問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1:チャネル番号は4桁の数字で示される。
2:ゾーンは1から10まである。
3:使用するバンドは6つに分かれている。
4:生体信号は送信機でAD変換される。
5:フロアが異なれば同一チャネルの送信機を使用できる。

国試第23回午後:第45問

正しいのはどれか。

a:2.4GHzの電磁波は非電離放射線である。
b:携帯電話で使用される周波数は約500kHzである。
c:小電力医用テレメータは出力が10mW以下であれば任意の周波数を用いてよい。
d:心電計に対する電磁障害は患者測定電流の増加である。
e:電気メスの影響を抑えるために心臓ベースメーカを固定レートとする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第27問

小電力医用テレメータについて正しいのはどれか。

a:1チャネル分の占有周波数帯域幅は 25 kHz である。
b:C型は8チャネルを占有している。
c:ゾーンは色の違いで区別する。
d:送信出力電力は電波法で規定されていlる。
e:送信周波数は420-450kHz である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e