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第32回国試午前78問の類似問題

国試第33回午後:第77問

慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常(CKD-MBD)の治療として正し いのはどれか。

1:カルシウム・リン積を上昇させる
2:透析時間を短縮する。
3:リン摂取量を増加させる。
4:活性型ビタミン D 製剤を投与する。
5:副甲状腺ホルモンを投与する。

国試第31回午前:第78問

慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常(CKD-MBD)の治療で正しいのはどれか。

a:透析時間の短縮
b:食事中リン摂取量の増加
c:副甲状腺摘除術
d:活性型ビタミンD製剤投与
e:低血流量透析
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第48問

腎性骨異栄養症の対策で正しいのはどれか。

a:リン含有量の多い食品の摂取
b:上皮小体 (副甲状腺)ホルモンの吸着除去
c:血清カルシウム値の正常化
d:活性型ビタミンDの投与
e:輸 血
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第64問

透析患者の高リン血症の管理で正しいのはどれか。

a:低リン食の食事療法
b:炭酸カルシウムの服用
c:塩酸セベラマーの服用
d:アルミニウムゲルの服用
e:活性化ビタミンDの服用
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第59問

慢性腎不全の病態と原因との組合せで誤っているのはどれか。

a:高血圧 ―――――――― 体液減少
b:異所性石灰沈着 ―――― 低カルシウム血症
c:腎性貧血 ――――------ エリスロポエチン活性低下
d:透析アミロイドーシス ――- 血清β2ミクログロブリン値の上昇
e:骨軟化症 ――――――― アルミニウム沈着
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午後:第63問

透析患者の食事において制限するのはどれか。

a:カリウム
b:食塩
c:鉄分
d:ビタミン
e:リン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第63問

維持透析患者の病態生理で正しい組合せはどれか。

a:低カルシウム ―――――---上皮小体(副甲状腺)機能亢進
b:水分過剰 ―――――――- うっ血性心不全
c:レニン分泌過剰 ――――- 血圧低下
d:酢酸不耐症 ―――――― 血圧上昇
e:アルミニウム ―――――-- 骨軟化症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第30問

慢性糸球体腎炎で血圧160/94mmHg、血清クレアチニン値6.0mg/dL、浮腫がない第3期慢性腎不全患者の食事療法として誤っているのはどれか。

1:蛋白の制限
2:十分な熱量の投与
3:食塩の制限
4:水分の制限
5:カリウム塩の制限

国試第19回午後:第57問

慢性透析の目的はどれか。(人工腎臓装置)

a:体内不要物質の除去
b:LDLの除去
c:サイトカインの除去
d:除 水
e:電解質バランス異常の是正
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第64問

慢性腎不全で維持透析を受けている患者の1日あたりの食事摂取量で適切なのはどれか。

a:蛋白質 :0.5g/kg体重
b:リン :1000mg
c:カリウム :1500mg
d:食塩 :3~7g
e:カロリー :15kcal/kg体重
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第44問

透析患者の食事療法について誤っているのはどれか。

a:透析によってたんぱく制限は緩和できる。
b:塩分制限は血圧上昇の一因となる。
c:水分制限は肺水腫を起こす。
d:上皮小体 (副甲状腺) 機能こう進症に対しリンの多い食品を制限する。
e:カリウムの多い食品は果実、野菜などである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第77問

維持透析患者の食事で摂取制限に特に留意すべき成分はどれか。 

a:脂質 
b:リン 
c:塩分 
d:カリウム 
e:炭水化物 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第64問

腎性骨異栄養症の病因はどれか。(血液浄化装置)

a:高リン血症
b:高コレステロール血症
c:アルカローシス
d:活性型ビタミンDの欠乏
e:アルミニウムの蓄積
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第75問

腎不全でみられる血液検査の異常で誤っているのはどれか。

1:代謝性アルカローシス
2:高リン血症
3:低カルシウム血症
4:高カリウム血症
5:低ヘモグロビン血症

国試第31回午後:第72問

慢性腎不全による維持透析患者における人工心肺管理で正しいのはどれか。

1:無輸血体外循環が容易で ある。
2:血清カリウム値は高めになるよう補正する。
3:灌流圧は高めになる場合が多い。
4:利尿薬を大量に用い自尿の確保に努める。
5:術中透析施行中はその流量分だけ灌流量を増やす。

ME2第29回午前:第15問

慢性腎不全の症状はどれか。

1:低カリウム血症
2:低リン血症
3:貧 血
4:高ナトリウム血症
5:高カルシウム血症

国試第23回午後:第77問

腎性骨異栄養症の対処法はどれか。

a:カルシトニンの投与
b:エリスロポエチンの投与
c:リンを多く含む食品の摂取
d:活性型ビタミンD製剤の投与
e:運動療法の指導
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第29問

長期透析の合併症で正しいのはどれか。

a:手根管症候群
b:再生不良性貧血
c:低血糖
d:腎性骨異栄養症
e:異所性石灰化
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午後:第65問

腎性骨異栄養症の発症に関係するのはどれか。

a:血清抗利尿ホルモン(ADH)濃度上昇
b:血清カリウム濃度上昇
c:血清リン濃度上昇
d:血清カルシウム濃度低下
e:赤血球数減少
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第27問

慢性糸球体腎炎について正しいのはどれか

a:原因は急性糸球体腎炎の慢性化が最も多い。
b:腎機能悪化の防止にはカルシウム制限が必須である。
c:高血圧の併存が腎機能の予後を悪くする。
d:腎機能悪化の抑制には食事中の蛋自制限が有効である。
e:ネフローゼ症候群を呈する場合がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e