Loading...

第31回国試午後17問の類似問題

国試第7回午前:第36問

び漫性汎細気管支炎との関係の少ないのはどれか。

1:慢性の膿性痰
2:副鼻腔炎
3:上大静脈症侯群
4:気道攣縮
5:緑膿菌感染

国試第31回午前:第20問

逆流性食道炎について誤っているのはどれか。

1:胃液の逆流によって発生する。
2:アルコール摂取は増悪因子である。
3:高齢者に多い。
4:肥満者に多い。
5:ヘリコバクター・ピロリの除菌により改善する。

国試第33回午前:第18問

腎盂腎炎の起因菌として最も多いのはどれか。

1:大腸菌
2:溶血性連鎖球菌
3:淋 菌
4:クラミジア
5:黄色ブドウ球菌

国試第12回午前:第27問

慢性糸球体腎炎について正しいのはどれか

a:原因は急性糸球体腎炎の慢性化が最も多い。
b:腎機能悪化の防止にはカルシウム制限が必須である。
c:高血圧の併存が腎機能の予後を悪くする。
d:腎機能悪化の抑制には食事中の蛋自制限が有効である。
e:ネフローゼ症候群を呈する場合がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第18問

糖尿病性腎症について正しいのはどれか。

a:発症リスクは糖尿病の罹病期間と相関しない。
b:微量アルブミン尿の測定が早期診断に有用である。
c:網膜症、神経障害の合併頻度が高い。
d:血液透析などの腎代替療法が必要になることはまれである。
e:治療に副腎皮質ステロイドを用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第38問

急性腎不全の原因について正しいのはどれか。

a:心筋梗塞
b:低カルシウム血症
c:副腎皮質ステロイド薬の投与
d:敗血症
e:後腹膜線維症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第77問

慢性透析患者の三大死因に入るものはどれか。

1:肝硬変
2:肺血栓塞栓症
3:感染症
4:尿毒症
5:腸閉塞

国試第12回午前:第37問

誤っているのはどれか。

1:コレステロール系結石はカルシウムが主要成分である。
2:胆嚢結石があっても無症状なこともある。
3:急性膵炎では血中,尿中のアミラーゼが高値となる。
4:慢性膵炎の原因としてはアルコールの過飲が最も多い。
5:膵癌は予後の最も悪い癌の一つである。

国試第35回午前:第19問

急性腎前性腎障害の原因となるのはどれか。 

a:出血 
b:熱傷 
c:造影剤投与 
d:前立腺肥大 
e:高カルシウム血症 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第30問

遺伝性の腎疾患はどれか。

1:Alport症候群
2:Kimmelstiel-Wilson病
3:IgA腎症
4:骨髄腫腎
5:紫斑病性腎炎

国試第38回午前:第20問

免疫の関与が小さいのはどれか。

1:膜性腎症
2:IgA腎症
3:ループス腎炎
4:糖尿病性腎症
5:膜性増殖性糸球体腎炎

国試第13回午前:第36問

正しい組合せはどれか。

a:A型肝炎 ――――― ワクチン投与
b:B型肝炎 ――――― 非経口感染
c:C型肝炎 ――――― 寄生虫
d:食道静脈瘤 ―――― 門脈圧低下
e:急性膵炎 ーーーーー 胆石
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第37問

胃潰瘍の発症に関与する因子について誤っているのはどれか。

a:広汎熱傷
b:細菌感染
c:クラミジア感染
d:H2遮断薬
e:非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第23問

慢性腎不全の原因として多いのはどれか。

a:本態性高血圧症
b:結核
c:慢性腎盂腎炎
d:慢性糸球体腎炎
e:糖尿病
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第35問

疾患と治療との組合せで正しいのはどれか。(消化器学)

a:劇症肝炎 血液浄化
b:肝膿瘍 インターフェロン
c:急性膵炎 高脂肪食
d:胆嚢炎 抗菌薬
e:肝 癌 肝動脈塞栓術
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第59問

誤っているのはどれか。(人工腎臓装置)

1:中分子量尿毒症原因物質とは分子量200~5,000の領域の物質をいう。
2:β2ミクログロブリンは低分子量尿毒症原因物質に属する。
3:尿素は腎機能低下に伴い血中に蓄積する。
4:血液透析濾過は血液透析より中分子量物質除去機能が優れている。
5:低効率血液透析は、高効率血液透析より不均衡症候群が少ない。

国試第30回午前:第15問

病原微生物に関して正しいのはどれか。

1:髄膜炎菌はグラム陽性球菌である。
2:発疹チフスはウイルス感染によって発症する。
3:成人T細胞性白血病は東日本に多い。
4:マイコプラズマは細胞壁をもたない。
5:腸炎ビブリオの潜伏期間は約120時間である。

国試第24回午後:第18問

急性胃粘膜病変の原因でないのはどれか。(臨床医学総論)

1:アルコール多飲
2:甲状腺機能低下症
3:非ステロイド系消炎鎮痛薬
4:ストレス
5:熱 傷

国試第20回午前:第32問

慢性腎不全について正しいのはどれか。(腎臓・泌尿器学)

1:慢性透析患者数は年々減少している。
2:透析患者は除水されるために多血症を呈する。
3:透析合併症として二次性副甲状腺機能亢進症がある。
4:透析患者は低リン血症を呈する。
5:透析患者は低タンパク食を摂取し続けなければならない。