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第31回国試午前21問の類似問題

国試第8回午前:第25問

血球の機能として正しい組合せはどれか。

a:赤血球 ―――――― 酸素の運搬
b:好中球 ―――――― 異物の処理
c:好塩基球 ――――― 急性アレルギー
d:T細胞 ―――――― 体液性免疫反応
e:B細胞 ―――――― 細胞性免疫反応
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第9問

血液について正しいのはどれか。

1:血液から血球成分を除いた上清を血清という。
2:血液中で血球がしめる重量百分率をヘマトクリット値という。
3:単球は白血球の約20%を占める大型細胞である。
4:好中球は抹消血中で最も多く認められる顆粒球である。
5:赤血球はTCA回路によって好気的にエネルギー(A7P)を得る。

国試第4回午前:第9問

血液について適切でない組合せはどれか。

1:赤血球・・・・・・・・・・・酸素の運搬
2:白血球・・・・・・・・・・・食作用
3:血小板・・・・・・・・・・・免疫グロブリンの生成
4:フィブリノゲン・・・・・・凝固因子
5:アルブミン・・・・・・・・膠質浸透圧の保持

国試第15回午前:第13問

血液について適切でない組合せはどれか。

1:赤血球 ――-----― 酸素の運搬
2:白血球 ――-----― 免疫グロブリンの生成
3:血小板 ―――----- 食作用
4:フィブリノゲン ――― 凝固因子
5:アルブミン ――--― 膠質浸透圧の保持

国試第19回午前:第35問

免疫担当細胞について誤っているのはどれか。(免疫学)

a:細胞性免疫はマクロファージを介する。
b:好中球は液性免疫を担当する。
c:T細胞は抗体産生を担当する。
d:B細胞は細胞性免疫を担当する。
e:単球は抗原提示を担当する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午前:第9問

抗体を産生するのはどれか。

1:赤血球
2:好中球
3:T細胞
4:B細胞
5:血小板

ME2第30回午前:第13問

生体の感染防御に直接関係しない血液細胞はどれか。

1:好中球
2:好酸球
3:リンパ球
4:赤血球
5:単 球

国試第38回午前:第7問

赤血球について正しいのはどれか。

1:直径は約100 nmである。
2:1 μLの血液中に約20~30万個存在する。
3:生成には葉酸が必要である。
4:腎臓で破壊される。
5:寿命は約1週間である。

国試第20回午前:第15問

血管外に遊走したマクロフアージになるのはどれか。(人の構造と機能)

1:好中球
2:好酸球
3:奸塩基球
4:リンパ球
5:単 球

国試第18回午前:第10問

アレルギーで血液中に特徴的に増加するのはどれか。(人の構造および機能)

1:好中球
2:単球
3:リンパ球
4:好塩基球
5:好酸球

ME2第31回午前:第19問

貪食作用が著しい細胞はどれか。

1:巨核球
2:赤血球
3:好酸球
4:リンパ球
5:マクロファージ

国試第14回午前:第16問

細胞性免疫を担当する細胞はどれか。

1:Tリンパ球
2:Bリンパ球
3:大食細胞
4:好中球
5:好酸球

ME2第32回午前:第16問

誤っているのはどれか。

1:造血には鉄が必要である。
2:好酸球はアレルギーなどで増加する。
3:ヘパリンには血液凝固阻止作用がある。
4:赤血球の寿命は30日前後である。
5:γ-グロブリンには免疫抗体が含まれている。

国試第9回午前:第10問

血液について正しいのはどれか。

1:ヘマトクリットは血液1mm3中の赤血球の数を表す。
2:赤血球の中のヘモグロビンは銅を含む蛋白質である。
3:顆粒球はリンパ球の一種である。
4:血小板は有核の細胞である。
5:血漿の蛋白質のうち最も多いのはアルブミンである。

国試第7回午前:第63問

正しいのはどれか。

a:血漿の物性は白血球数できまる。
b:血液循環は生体内輪送作用の一つである。
c:細胞への物質輸送には組織圧が関係する。
d:細胞膜の電気容量は1μF/cm2程度である。
e:生体が興奮現象を生じていることを生体の受動的性質という。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第39問

免疫グロブリンを産生するのはどれか。

1:赤血球
2:好中球
3:Bリンパ球
4:Tリンパ球
5:血小板

国試第3回午前:第18問

正しい組合せはどれか。

a:腎性貧血・・・・・・・・・・・・・腎臓からの出血による貧血
b:巨赤芽球性貧血・・・・・・赤血球の破壊過剰による貧血
c:再生不良性貧血・・・・・・赤血球産生減少による貧血
d:多発性骨髄腫・・・・・・・・白血球の増加する病気
e:悪性リンパ腫・・・・・・・・・白血球の減少する病気
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第29問

正しいのはどれか。

a:貧血では血液比重は低くなる。
b:多発性骨髄腫では赤血球沈降速度は亢進する。
c:非白血性白血病の血液中には白血病細胞は認められない。
d:慢性骨髄性白血病では血小板数が減少する。
e:悪性貧血は自己免疫性疾患の一つである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第7問

誤っているのはどれか。 

1:マクロファージは貪食能をもつ。 
2:赤血球の寿命は約120日である。 
3:第7凝固因子は外因系凝固に関与する。 
4:血漿タンパク質で最も多いのはアルブミンである。 
5:全血液に対する血漿の容積比をヘマトクリットという。 

国試第34回午後:第19問

赤血球の破壊亢進に伴う貧血はどれか。

1:鉄欠乏性貧血
2:腎性貧血
3:溶血性貧血
4:再生不良性貧血
5:巨赤芽球性貧血