第37回ME2午前5問の類似問題

ME2第36回午前:第13問

骨について誤っているのはどれか。

1: 骨芽細胞は骨の吸収を行う。

2: 副甲状腺ホルモンによって骨の吸収が促進される。

3: 骨端付近で骨の長軸方向の成長が起こる。

4: 骨折の治癒過程で仮骨が形成される。

5: 形態面での性差が最も著しいのは骨盤である。

ME2第32回午前:第20問

誤っているのはどれか。

1: 破骨細胞は骨を破壊する。

2: 骨芽細胞は骨をつくる。

3: 骨髄は造血細胞を有している。

4: ビタミンBは骨代謝に働き骨をつくる。

5: 副甲状腺ホルモンは骨からカルシウムを溶出させる。

国試第8回午前:第15問

骨について正しいのはどれか。

a: 各組織はリン酸カルシウムを豊富に含む。

b: 骨膜は関節面に存在する。

c: 骨には弾性線雑が存在する。

d: 指骨は長骨である。

e: 骨髄は造血器である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第5問

骨について誤っているのはどれか。

1: 脛骨は下腿の骨である。

2: 鎖骨は胸骨と関節をもつ。

3: 坐骨は腸骨の頭側にある。

4: 左右の頭頂骨の間には矢状縫合がある。

5: 軸椎は第2 頸椎(C2)である。

ME2第35回午前:第14問

誤っているのはどれか。

1: 橈骨と尺骨は前腕の骨である。

2: 頸椎は7個からなる。

3: 脛骨と腓骨は下腿の骨である。

4: 肋骨は10対ある。

5: 寛骨は腸骨と坐骨と恥骨からなる。

ME2第28回午前:第19問

誤っているのはどれか。

1: 腓骨は腰部の骨である。

2: 頸椎は7個からなる。

3: 橈骨は前腕の骨である。

4: 肋骨は12対ある。

5: 肋骨は胸部の骨である。

国試第30回午後:第6問

骨について誤っているのはどれか。

1: 頭頂骨は1個の骨からなる。

2: 頸椎は7個の椎体からなる。

3: 右前腕には2本の長管骨がある。

4: 肋骨は12対ある。

5: 右大腿には1本の長管骨がある。

ME2第34回午前:第3問

骨格筋について誤っているのはどれか。

1: 横紋筋である。

2: 筋原線維の中にはアクチンとミオシンが含まれる。

3: 筋収縮はCa2+の細胞内増加が引き金になっている。

4: 筋収縮によってグリコーゲンが蓄積される。

5: 筋収縮に伴ってATPが消費される。

ME2第33回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1: 骨格筋の運動に伴って熱が産生される。

2: 一部の内臓筋は自発収縮する。

3: 筋原線維中にはアクチンとミオシンが含まれている。

4: 骨格筋の収縮時に細胞内Ca2+濃度は一定に保たれる。

5: 誘発筋電図によって脊髄反射の異常を検知できる。