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第30回国試午前15問の類似問題

国試第27回午後:第16問

感染症と原因微生物との組合せで正しいのはどれか。

a:鼠径リンパ肉芽腫症 クラミジア
b:ツツガムシ病 マイコプラズマ
c:トラコーマ スピロヘータ
d:ハンセン病 マイコバクテリウム
e:発疹チフス リケッチア
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第24問

ウイルスが病原になるのはどれか。

a:B型肝炎
b:発疹チフス
c:オウム病
d:AIDS(後天性免疫不全症侯群)
e:帯状疱疹
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第22問

病原体の感染経路で正しい組合せはどれか。

a:麻疹ウイルス                  空気感染
b:マイコプラズマ                 空気感染
c:水痘・帯状疱疹ウイルス             飛沫感染
d:インフルエンザウイルス             飛沫感染
e:MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)      接触感染
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第16問

病原体と疾患との組合せで誤っているのはどれか。

1:ニューモシスチス・ジロベチ --------- 肺 炎
2:マイコプラズマ -------------------- 肺 炎
3:ロタウイルス ---------------------- 下痢症
4:クロストリジウム・ディフィシル -------- 偽膜性腸炎
5:ヒトパピローマウイルス ------------- 卵巣癌

国試第3回午前:第23問

正しいのはどれか。

1:マイコプラズマ肺炎はウイルスによって起こる。
2:かぜ症候群では上気道の感染は認められない。
3:嚥下性肺炎は細菌感染を起こさない。
4:肺の癌はすべて転移性である。
5:気管支鏡は擦過細胞診の試料採取に用いられる。

国試第24回午後:第16問

皮膚・鼻腔が感染源となるのはどれか。(臨床医学総論)

1:ピロリ菌
2:大腸菌
3:黄色ブトウ球菌
4:B型肝炎ウイルス
5:HIV

国試第21回午前:第3問

細菌感染によって起こるのはどれか。

a:淋病
b:腸チフス
c:クロイツフェルト・ヤコブ病
d:風疹
e:帯状疱疹
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第32問

病原体の平均的大きさについて正しいのはどれか。

1:マイコプラズマ < 真菌 < プリオン < ウイルス < 細菌
2:ウイルス < マイコプラズマ < プリオン < 細菌 < 真菌
3:ウイルス < プリオン < マイコプラズマ < 真菌 < 細菌
4:プリオン < ウイルス < マイコプラズマ < 細菌 < 真菌
5:プリオン < ウイルス < マイコプラズマ < 真菌 < 細菌

国試第14回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a:カリニ肺炎はしばしば後天性免疫不全症候群(AIDS)に合併する。
b:マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。
c:ウイルスと細菌の混合感染性肺炎では抗生剤療法は行わない。
d:嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である
e:ウイルス性肺炎の診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第23問

微生物の感染経路で正しい組合せはどれか。

a:結核菌           空気感染
b:緑膿菌           接触感染
c:梅毒トレポネーマ      飛沫感染
d:リケッチア         空気感染
e:C 型肝炎ウイルス
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第17問

院内肺炎の主な原因病原体はどれか。 

a:緑膿菌 
b:結核菌 
c:レジオネラ 
d:肺炎マイコプラズマ 
e:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第16問

細菌感染によって起こるのはどれか。

a:淋病
b:腸チフス
c:クロイツフェルト・ヤコブ病
d:風疹
e:帯状庖疹
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a:ニューモシスチス肺炎はしばしばAIDSに合併する。
b:マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。
c:ウィルスと細菌の混合感染性肺炎では抗菌薬療法は行わない。
d:嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である。
e:ウィルス性肺炎の病原診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第23問

ヒトの手を介し感染する病原体はどれか。

1:結核菌
2:MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)
3:A型肝炎ウイルス
4:リケッチア
5:梅毒トレポネーマ

国試第34回午前:第16問

感染症とその原因との組合せで正しいのはどれか。

1:足白癬          カンジダ
2:風 疹          ヒト単純ヘルペスウイルス
3:水 痘          EB ウイルス
4:はしか          麻疹ウイルス
5:流行性耳下腺炎      ヒト乳頭腫ウイルス

国試第25回午前:第11問

マイコプラズマ肺炎について正しいのはどれか。

a:飛沫によって感染する。
b:マクロライド系抗菌薬が第一選択である。
c:肝機能障害を合併することがある。
d:市中肺炎の起炎菌として最も頻度が高い。
e:日和見感染症として発症する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第7問

疾患と原因との組合せで正しいのはどれか。

1:結核 ――――――― 細菌
2:梅毒 ――――――― 真菌
3:日本脳炎 ――――― 原虫
4:腎孟腎炎 ――――― ウイルス
5:カンジダ症 ――――- リケッチァ

国試第20回午前:第46問

日和見感染症の病原体となりやすいのはどれか。(病理学)

a:カンジダ
b:サイトメガロウイルス
c:緑膿菌
d:大腸菌
e:溶血性レンサ球菌
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第17問

正しいのはどれか。

1:疾病の原因となる病原微生物がウイルスから細菌に交代することを菌交代現象という。
2:季節や気候の変化に伴って悪化する感染性疾患のことを日和見感染という。
3:抗生物質によって感染症を治療することを脱感作療法という。
4:白血球増多を示す白血病で細菌感染への抵抗力は低下する。
5:出血傾向を伴う白血病を赤血病という。

国試第36回午後:第19問

ニューモシスチス肺炎について正しいのはどれか。 

a:日和見感染症である。 
b:病原体は寄生虫である。 
c:胸部X線では無気肺を認める。 
d:マクロライド系抗菌薬が有効である。 
e:血中b-D-グルカン値は診断に有用である。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e