100 V の電圧を加えると 5 W の電力を消費する抵抗器に、0.2 A の電流を流したときの消費電力[W]はどれか。
1: 4
2: 20
3: 25
4: 80
5: 400
理想オペアンプで構成した図の回路で、30kΩの抵抗を流れる電流を0.3mAにしたい。Rは何kΩにすべきか。
1: 18
2: 9
3: 1
4: 0.3
5: 0.1
図1 の回路における端子電圧V と電流I の関係を図2 に示す。この電池の両端子を短絡したとき(負荷抵抗= 0 )、電流I[A]はどれか。ただし、図1 の点線内は電池の等価回路である。
1: 0
2: 1.5
3: 2
4: 3
5: 6
電気メスの切開出力の測定をしたい。適切な負荷抵抗の値はどれか。
1: 10Ω
2: 50Ω
3: 150Ω
4: 500Ω
5: 5kΩ
電池について正しいのはどれか。
a: 電池の容量は開放端子電圧と短絡電流との積(V・A)で表される。
b: 電池の内部抵抗は使用とともに増大する。
c: 一次電池は充電すると破裂の危険がある。
d: 二次電池の基本構造は電解コンデンサと同じである。
e: 大電流で短時間に使い切るほど多くの電力を取り出せる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
等電位接地で用いる導線の抵抗値(Ω)はどれか。
1: 0.1
2: 1
3: 10
4: 100
5: 1000
図の四端子法によって被測定線Rの抵抗を測定した。電流系の指針が0.25A、内部抵抗1MΩの電圧計の指針が0.05Vであった。被測定線Rの抵抗値はどれか。ただしr1~r4は測定リードの抵抗および接続部の接触抵抗である。
1: 0.1Ω
2: 0.2Ω
3: 0.3Ω
4: 0.4Ω
5: 0.5Ω
図のいずれかの回路で、電流計および電圧計の指示値IおよびVから、R=V/Iによって抵抗の値Rを求めたい。抵抗の値がおおよそ下記であるとき、いずれの回路で測定しても誤差が1%以下なのはどれか。ただし電流計および電圧計の内部抵抗はおおよそ1Ω及び50kΩであり、いずれの計器も正確に校正されているものとする。
1: 20Ω
2: 200Ω
3: 2kΩ
4: 20kΩ
5: 200kΩ
電気メスのモノポーラ出力測定に使用する負荷抵抗値はどれか。
5: 5000Ω
図の四端子法によって被測定線R の抵抗を測定した。電流計の指針が0.25A、内部抵抗1MΩ の電圧計の指針が0.05V であった。被測定線R の抵抗値[Ω] はどれか。ただし、r1-r4 は測定リードの抵抗および接続部の接触抵抗である。
2: 0.2
3: 0.3
4: 0.4
5: 0.5
50Ωの抵抗に周波数100Hz、実効値1.0Aの正弦波交流電流を流した。正しいのはどれか。
a: 電流の最大値は約0.71Aである。
b: 抵抗両端の電圧の実効値は約35Vである。
c: 抵抗両端の電圧の最大値は約71Vである。
d: 50Wの電力が消費される。
e: 毎秒、約71Jの電気エネルギーが熱に変わる。
一次電池について正しいのはどれか。
1: 保存温度は高いほどよい。
2: 電池を直列接続すると個々の内部抵抗が変わる。
3: 消耗したら充電するとよい。
4: 消耗すると内部抵抗が高くなる。
5: 消耗状態の電圧チェックは無負荷で行う。
図の単相変圧器の2次側端子間に2Ωの抵抗を接続して1次側端子に交流電圧450Vを印加したところ、1次電流は1Aとなった。I2/I1の値はどれか。
1: 1
2: 3
3: 5
4: 15
5: 30
20Ωの抵抗に周波数50Hz、実効値100Vの正弦波交流電圧をかけたとき、正しいのはどれか。
a: 毎秒、約0.71kJの電気ェネルギーが熱に変わる。
b: 電圧の最大値は約71Vである。
c: 電流の実効値は約7.1Aである。
d: 500Wの電力が消費される。
e: 電流の最大値は約7.1Aである。
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