Loading...

第29回国試午前26問の類似問題

国試第32回午前:第81問

材料の機械的特性について誤っているのはどれか。

1:応力は単位面積あたりに働く力(荷重)である。
2:応力と圧力の単位は同じである。
3:ひずみは単位面積あたりの変形量である。
4:ヤング率は応力とひずみの比である。
5:ポアソン比は荷重方向とそれに垂直な方向のひずみの比である。

国試第17回午後:第29問

コンピュータに関連する量と単位との組合せで誤っているのはどれか。

1:CPUのクロック周波数 Hz
2:CPUの単位時間当たりの演算処理回数 MIPS
3:CD-ROMの単位時間当たりの回転数 dpi
4:記億容量 byte
5:ネットワークのデータ伝送速度 bps

国試第14回午後:第82問

生体組織が示す一般的な物理的特性として誤っているのはどれか。

a:力学的性質の異方性
b:粘弾性
c:電気的性質の周波数依存性
d:電気的絶縁性
e:強磁性
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第72問

応力とひずみについて誤っているのはどれか。(医用機械工学)

1:応力は単位面積当たりの力である。
2:ひずみは変形の害合を表すものである。
3:荷重と同一の方向に現われるひずみを横ひずみという。
4:縦方向と横方向のひずみの関係をポアソン比という。
5:ポアソン比は材料固有の値である。

国試第38回午前:第87問

J/kgに相当する固有単位はどれか。

a:H
b:Bq
c:Gy
d:Sv
e:Wb
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第46問

初速0の電子が1Vの電位差を有する2点間を移動したとき、移動後の速さの値[m/s]に最も近いのはどれか。 ただし、電子の質量は$9.1×10^{-31} kg $、電荷量は$1.6×10^{-19}C$とし、電子が電界から得るエネルギーは全て運動エネルギーに変わるものとする。(医用電気電子工学)

1:$ 9.1×10^5$
2:$ 5.9×10^5$
3:$6×10^5$
4:$ 9.1×10^4$
5:$6×10^4$

国試第27回午後:第80問

正しいのはどれか。

a:力をF、質量をm、加速度をαとするとF=m/αとなる。
b:力の単位はPaである。
c:力の3つの要素は、大きさ、方向、作用点である。
d:大きさと方向を待った量をベクトルという。
e:速度はスカラーである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第50問

正しい組合せはどれか。

a:光電脈波計 ―――― CdSe ―――――― 電気抵抗
b:サーモグラフ ―――- HgCdTe ――――- 電気抵抗
c:シンチグラフ ―――--N――――――― 光
d:心磁計 ―――――― ホール素子 ―――― 静電容量
e:pHメータ ――――-- クラーク電極 ―――― 電流
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第80問

質量m、速度vの物体の運動エネルギーと等しい運動エネルギーをもつ組合せはどれか。

1:質量 $ \frac {m}{9}$、速度 3v
2:質量 $ \frac {m}{2}$、速度 2v
3:質量2m、速度 $\frac {v}{2}$
4:質量 4m、速度 $ \frac {v}{8}$
5:質量 4m、速度 $\frac {v}{16}$

ME2第29回午前:第33問

誤っているのはどれか。

1:金属棒の抵抗は断面積に反比例する。
2:金属棒の抵抗は金属の抵抗率に比例する。
3:抵抗率の単位として[Ω・m]が使われる。
4:導電率は抵抗率の逆数である。
5:導電率の単位として[S]が使われる。

国試第18回午後:第1問

真空中に置かれた電荷、5μCと2μCとの間に0.01Nの力が働いた。電荷間の距離はどれか。ただし、1/(4πε0=9×109 m/Fとする。(電気工学) 

1:1m
2:2m
3:3m
4:6m
5:9m

ME2第34回午前:第46問

生体計測に用いられているトランスデューサの変換で誤っているのはどれか。

1:Cds:光→電気抵抗
2:ホール素子:放射線→電 圧
3:ストレインゲージ:変 位→電気抵抗
4:サーミスタ:温 度→電気抵抗
5:フォトダイオード:光→電 流

国試第32回午前:第85問

生体の電気特性について誤っている組合せはどれか。

1:α分散 ――――― イオンの移動
2:β分散 ――――― 水分子の緩和現象
3:能動性 ――――― 細胞の電気的興奮
4:異方性 ――――― 組織の配列方向
5:静止電位 ―――― 細胞内外のイオン濃度差

ME2第38回午前:第39問

誤っているのはどれか。

1:縦弾性係数の単位は[m]である。
2:ひずみの単位は無次元である。
3:引張り応力は材料内部に働く単位面積あたりの力である。
4:せん断応力は荷重に対して平行な断面に働く応力である。
5:ポアソン比は横ひずみを縦ひずみで除した大きさである。

国試第6回午後:第11問

誤っているのはどれか。

1:等電位面に沿って電荷を動かすのに必要な仕事は零である。
2:導体を靜電界中におくと電荷はすべて導体の中心に集まる。
3:導体中で磁束密度が時間的に変化すると、うず電流が導体中に流れる。
4:鉄心に導線をn回巻きしたコイルの自己インダクタンスはnの2乗に比例する。
5:光は電磁波の一種である。

国試第20回午前:第51問

計測器の特性について誤っている組合せはどれか。(生体計測装置学)

1:周波数特性 フィルタ
2:入力インピーダンス 最大出力電圧
3:感度 入出力比
4:分解能 量子化誤差
5:確 度 誤差限界

ME2第28回午前:第34問

トランスデューサの変換で誤っているのはどれか。

1:CdS:光→電気抵抗
2:サーミスタ:温 度→電気抵抗
3:ストレインゲージ:変 位→電気抵抗
4:ホール素子:磁 場→電 圧
5:焦電素子:放射線→電 圧

国試第22回午前:第46問

正しいのはどれか。

1:電界の強さは1Cの電荷に働く力によって定義される。
2:単一電荷によって生じる電界の強さは電荷からの距離に反比例する。
3:単一電荷によって生じる電位は電荷からの距離の2乗に反比例する。
4:電位は1Cの電荷を動かすのに要する力である。
5:電位はベクトル量である。

ME2第38回午前:第33問

圧力の単位でないのはどれか。

1:hPa
2:cmH2O
3:kg/(m・s2)
4:torr
5:N・m

国試第24回午後:第25問

生体計測に利用されるトランスデューサで、物理量が起電力に変換されるのはどれか。(生体計測装置学)

a:ストレインゲージ
b:CdS
c:太陽電池
d:熱電対
e:ホール素子
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e