第28回国試午後61問の類似問題

国試第11回午後:第31問

通信において正しいのはどれか。

a: 受信波から信号を取り出す操作を復調という。

b: PCMでは信号を符号化して伝送する。

c: FMはAMより狭い周波数帯域を用いる。

d: 電話回線を使えば心電図を変調せずそのまま伝送することができる。

e: ディジタル多重化伝送には時分割方式より周波数分割方式が適している。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第57問

通信方式について正しいのはどれか。

a: 信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。

b: 信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。

c: 信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMという。

d: 0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。

e: 周波数帯域を分割して多チャネル信号を多重化する方式をTDMという。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第56問

正しい組合せはどれか。

a: PSK ――――― 位相偏移変調

b: FSK ――――― 周波数分割多重

c: PWM ――――- パルス振幅変調

d: PPM ――――- パルス幅変調

e: PCM ――――- パルス符号変調

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第26問

通信について正しいのはどれか。

a: 心電図波形で光を変調して、光ファイバで送ることができる。

b: 変調された信号から、もとの情報を取り出すには復調操作が必要である。

c: パルス符号変調(PCM)は狭い周波数帯域ですむが、一般に雑音に弱い。

d: 振幅変調(AM)は周波数帯域も狭く、雑音にも強いのでよく用いられる。

e: 非常に低い周波数成分をもつ情報を無線で送るのは、たとえ変調操作を行っても不可能である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第21問

周波数変調について正しいのはどれか。

a: 搬送波の振幅が変化する。

b: 振幅変調に比べ伝送路を占有する周波数帯域が狭い。

c: 情報を符号によって表す。

d: 振幅変調に比べ雑音に強い。

e: 医療用テレメータに使われている。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第18問

通信方式について正しいのはどれか。

a: 信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。

b: 信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。

c: 信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMとう。

d: 0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。

e: 伝送路の周波数帯域を分割して多チャンネル信号を多重化する式をTDMという。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午後:第75問

正弦波が一定速度v、周波数fで進むとき、周期T、角振動数ω、波長λ、波数Kの間の関係式で誤っているのはどれか。(医用機械工学)

1: $ \omega=2\pi{f}$

2: $ T=\frac{1}{f}$

3: $ v=\lambda{f}$

4: $ k=\frac{2\pi}{\lambda}$

5: $ f=\frac{k}{\pi}$

国試第1回午前:第60問

波動について正しいのはどれか。

a: 二つの波動が重なると波動の散乱が起こる。

b: 縦波と横波の伝搬速度は同じである。

c: 波動の伝搬速度をv、振動数をf、波長をλとするとv=λfである。

d: 波動の干渉によって周期的な腹と節を有する定常波が生じる。

e: 弾性体の棒の中を伝わる縦波の伝搬速度はヤング率の平方根に反比例する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第83問

波動について正しいのはどれか。

a: 二つの波動が重なると波動の散乱が起こる。

b: 縦波と横波の伝搬速度は同じである。

c: 波動の伝搬速度を v、振動数をf、波長をλとするとv=λfであ る。

d: 波動の干渉によって周期的な腹と節を有する定常波が生じる。

e: 弾性体の棒の中を伝わる縦波の伝搬速度はヤング率の平方根 に反比例する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午後:第5問

電磁波について正しいのはどれか。(電気工学)

a: 波長と周波数は比例する。

b: 真空中の伝搬速度は光速である。

c: 赤色光は緑色光より波長が長い。

d: 赤外線は不可視である。

e: エックス線は回折しない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第51問

正しいのはどれか。

1: 振動数は周期の逆数である。

2: 円盤が同じ速度で回転する現象を自由振動という。

3: 振動数が時間とともに減少する振動を減衰振動という。

4: 二つの物体が同じ方向に振動する現象を共振という。

5: 単振動は必ず減衰する。

国試第18回午前:第50問

信号と雑音について正しいものはどれか。 (生体計測装置学)

a: 信号対雑音比(dB)を振幅で表すと20log10(S/N)である。

b: 熱雑音は外来雑音である。

c: 非周期信号はフーリエ級数で表すことができる。

d: 1/f雑音は高周波で大きい。

e: 正弦波信号の山と谷との差をpeak-to-peak値という。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第9問

図の回路について正しいのはどれか。

13PM9-0

a: 遮断周波数は約500Hzである。

b: 時定数は0.15msである。

c: 交流電圧を入力に加えたときの出力電圧は入力電圧より位相が進む。

d: 振幅が同一で周波数を2倍にすると出力は減少する。

e: 帯域除去フィルタとして使われる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e