第27回国試午後35問の類似問題

ME2第32回午前:第47問

輸液ポンプに用いられていない検出機能はどれか。

1: 閉 塞

2: 気泡の混入

3: 接続部からの液漏れ

4: バッテリ電圧の低下

5: 流量の異常

ME2第37回午後:第6問

シリンジポンプに備わっていない警報はどれか。

1: 閉塞検出

2: 気泡検出

3: 開始操作忘れ

4: バッテリー電圧抵下

5: シリンジ取り付け不良

ME2第39回午後:第45問

シリンジポンプの定期点検で行われないのはどれか。

1: 気泡検出試験

2: 外観点検

3: 閉塞圧試験

4: 流量点検

5: シリンジサイズ検出試験

ME2第34回午後:第15問

輸液ポンプの検出器でないのはどれか。

1: 閉塞検出器

2: 気泡検出器

3: 滴下センサ

4: バッテリ電圧検出器

5: 漏血センサ

ME2第40回午後:第20問

ペリスタルティック方式の輸液ポンプに備わっていない警報はどれか。

1: 送液回路の閉塞

2: 気泡の混入

3: 送液開始の操作忘れ

4: バッテリ電圧の低下

5: 押し子はずれ

国試第35回午前:第35問

シリンジポンプについて正しいのはどれか。 

a: 自然滴下方式である。 

b: 気泡混入検出機能がある。 

c: 薬剤の精密注入に用いる。 

d: サイフォニング現象が起こる。 

e: 大量輸液を行う際に有用である。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午後:第54問

滴下制御型輸液ポンプで検知できないのはどれか。

1: 輸液ルートの閉塞

2: 気泡の混入

3: フリーフロー

4: 輸液ボトルの空状態

5: 血管外への輸液漏れ

国試第11回午前:第70問

持続注入ポンプについて誤っているのはどれか。

1: 注入圧アラームが作動した場合は回路の閉塞を点検する。

2: 近くで携帯電話を使用すると誤動作することがある。

3: 輸液の色によって気泡検出機能が誤動作することがある。

4: シリンジポンプは輸液ポンプより微量注入に適している。

5: ドロップセンサ方式では日光の直接照射は誤動作の原因となる。

国試第19回午前:第87問

シリンジポンプの保守点検項目でないのはどれか。(医用機器安全管理学)

1: バッテリ電圧低下警報

2: 流量

3: 閉塞圧

4: 気泡検出警報

5: 輸液完了警報

ME2第39回午後:第3問

シリンジポンプに備わっているアラームはどれか。

1: 漏 液

2: 気 泡

3: 空 液

4: 開始操作忘れ

5: サイフォニング

国試第28回午前:第36問

輸液ポンプについて正しいのはどれか。

1: シリンジポンプには閉塞アラームがない。

2: シリンジポンプには気泡アラームがある。

3: 滴数制御方式は薬液の表面張力の影響を受ける。

4: 低流量の場合にはフィンガ式が良い。

5: 滴下センサには紫外線を用いる。

国試第32回午後:第34問

輸液ポンプで誤っているのはどれか。

1: シリンジポンプは微量注入に適する。

2: 滴下センサには赤外線が用いられる。

3: ペリスタルティック方式には気泡アラームがある。

4: 流量制御型では汎用輸液セットが使える。

5: 与圧注入方式は小型軽量である。

国試第29回午後:第36問

輸液ポンプで誤っているのはどれか。

1: シリンジポンプは微量注入に適する。

2: 滴下センサは赤外線を用いる。

3: ペリスタルティック方式には気泡アラームがある。

4: 流量制御型では汎用輸液セットが使える。

5: 与圧注入方式は小型軽量である。

ME2第30回午後:第58問

輸液ポンプの警報にないのはどれか。

1: 閉 塞

2: 滴下異常

3: 輸液漏れ

4: 気泡混入

5: 電圧低下

国試第31回午後:第34問

正しいのはどれか。

a: シリンジポンプは大量急速注入に適する。

b: シリンジポンプには気泡アラームがついている。

c: 輸液ポンプの滴下センサは赤外線を用いている。

d: 流量制御型輸液ポンプでは専用の輸液セットを用いる。

e: 携帯型ポンプには与圧注入方式がある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第36問

フィンガー式輸液ポンプで使用されているセンサーについて誤っているのはどれか。

1: チューブの膨張から輸液回路の閉塞を検出する。

2: 超音波の透過量によって気泡の混入を検出する。

3: 赤外線の受光量によって滴下数を検出する。

4: ホールセンサを用いてドアの開閉状態を検出する。

5: 加圧板を用いて輸液セットの種類を検出する。

国試第6回午後:第69問

輸液ポンプの警報機構が作動するのはどれか。

a: 回路内気泡

b: 輸液の温度

c: 輸液の濃度

d: 回路の閉塞

e: 内蔵電池の電圧低下

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第74問

輸液ポンプについて誤っているのはどれか。

a: シリンジポンプ方式の送液精度は±3%以内である。

b: フィンガポンプ方式は輸液チューブをしごくことによって送液する。

c: フィンガポンプ方式の送液精度は±30%である。

d: ドロップセンサは気泡を検出する。

e: バッテリーの充電状態を定期的に点検する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第35問

輸液ポンプについて正しいのはどれか。

1: 低流量の場合にはシリンジ方式がよい。

2: シリンジ方式には気泡アラームがある。

3: 滴数制御方式は薬液の表面張力の影響を受けない。

4: 気泡を除去する際はドアを開けてからクレンメを閉じる。

5: サイフォニング現象はペリスタルティック方式で発生する。

ME2第30回午後:第12問

輸液ポンプの使用で誤っているのはどれか。

1: シリンジ式では気泡検出ができない。

2: シリンジ式は患者より高い位置にセットする。

3: フィンガ式ではフリーフローがおこる。

4: シリンジ式ではサイフォニングがおこる。

5: 麻酔維持にはシリンジ式が使われる。