第27回国試午前49問の類似問題

国試第29回午前:第54問

図1 の回路における端子電圧V と電流I の関係を図2 に示す。この電池の両端子を短絡したとき(負荷抵抗= 0 )、電流I[A]はどれか。ただし、図1 の点線内は電池の等価回路である。

29AM54-0

1: 0

2: 1.5

3: 2

4: 3

5: 6

ME2第36回午前:第31問

図の回路が共振状態にあるとき、回路に流れる電流[A]はいくつか。

img11243-31-0

1: 10

2: 5

3: 1

4: 0.5

5: 0.1

国試第20回午後:第10問

図のように変圧器に交流電源と抵抗を接続している。 一次側に流れる交流電流が6.0A(実効値)のとき、二次側の電流(実効値)はどれか。ただし、変圧器の巻数比は1:2とする。(電気工学)

20PM10-0

1: 1.5 A

2: 3.0 A

3: 6.0 A

4: 12 A

5: 24 A

ME2第31回午前:第29問

内部抵抗r=2kΩ、最大目盛1Vの直流電圧計Ⓥに、図のように抵抗R1とR2を接続し、端子b、d間で最大10V、端子c、d間で最大100Vの電圧が計測できるようにしたい。抵抗R1とR2の組合せで正しいのはどれか。ただし、選択肢は【R1】 -- 【R2】とする。

img11208-29-0

1: 18KΩ -- 180KΩ

2: 18KΩ -- 198KΩ

3: 18KΩ -- 200KΩ

4: 20KΩ -- 180KΩ

5: 20KΩ -- 200KΩ

ME2第28回午前:第36問

図のような波形の電圧パルスを50Ωの負荷抵抗に通電した。抵抗で消費されるエネルギーは何Jか。

img11202-36-0

1: 80

2: 160

3: 200

4: 240

5: 360

国試第29回午前:第48問

図の回路において、スイッチをa 側にして十分時間が経過した後、b 側に切換えた。正しいのはどれか。

29AM48-0

a: 抵抗の最大電流値は100 mA である。

b: 回路の時定数は0.1 s である。

c: コンデンサの両端電圧の最大値は5 V である。

d: コンデンサの両端電圧は指数関数的に増加する。

e: 抵抗に流れる電流は指数関数的に減少する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第85問

図の四端子法によって被測定線Rの抵抗を測定した。電流系の指針が0.25A、内部抵抗1MΩの電圧計の指針が0.05Vであった。被測定線Rの抵抗値はどれか。ただしr1~r4は測定リードの抵抗および接続部の接触抵抗である。

21AM85-0

1: 0.1Ω

2: 0.2Ω

3: 0.3Ω

4: 0.4Ω

5: 0.5Ω

国試第9回午前:第83問

等電位接地で用いる導線の抵抗値(Ω)はどれか。

1: 0.1

2: 1

3: 10

4: 100

5: 1000

ME2第34回午前:第30問

図の回路でコンデンサC2の両端電圧[V]はいくらか。

img11214-30-0

1: 3

2: 5

3: 10

4: 15

5: 20

国試第5回午後:第77問

等電位接地で用いる導線の抵抗値(Ω)はどれか。

1: 0.1

2: 1

3: 10

4: 100

5: 1000

国試第33回午後:第54問

図の回路で電池に 10 Ω の負荷抵抗 RL を接続したときの Vo が 1.2 V、 20 X の負荷抵抗 RL を接続したときの Vo が 1.6 V であった。この電池の Vs と Rs との組合せで正しいのはどれか。

33-PM-54

国試第25回午後:第53問

図の回路の出力電圧 V [V]はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。

25PM53-0

1: 1

2: 2

3: 3

4: 5

5: 6

国試第21回午後:第8問

図の回路のインピーダンスの絶対値はどれか。ただし、ωは角周波数である。

21PM8-0

1: $ \sqrt {R+\frac {1}{\omega ^{2}c^{2}}}$

2: $ \sqrt {R^{2}+\omega ^{2}c^{2}}$

3: $ \frac {1}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}c^{2}}}$

4: $ \sqrt {\frac {1}{1+\omega ^{2}c^{2}\pi ^{2}}}$

5: $\frac {1}{\sqrt {1+\omega ^{2}c^{2}R^{2}}}$

ME2第32回午前:第34問

図の回路において1次電流I1が3A、変圧器の巻数比(n1/n2)が4であるとき、2次電流2は何Aか。

img11210-34-0

1: 0.75

2: 1.0

3: 3.0

4: 6.0

5: 12.0

国試第26回午後:第49問

起電力1.5 V、内部抵抗0.5Ωの直流電圧源に図のように負荷を接続するとき、負荷電流Iの増加に対する端子電圧Vの変化はどれか。

26PM49-0

国試第22回午前:第50問

RLC直列回路に交流電圧を印加したときの印加電圧に対する電流の位相角θはどれか。ただし、ωは角周波数である。

1: $ \tan ^{-1}\left( \frac {L}{\omega CR}\right) $

2: $ \tan ^{-1}\left( \frac {R}{\omega CR}\right) $

3: $ \tan ^{-1}\left( \frac {R}{\frac {1}{\omega C}-\omega L}\right) $

4: $\tan ^{-1}\left( \frac {\frac {1}{\omega C}-\omega L}{R}\right)$

5: $ \tan ^{-1}\left( \frac {\omega L}{1+\omega CR}\right) $

ME2第33回午前:第33問

図の電子回路の入力端子にそれぞれ1Vを印加した。出力電圧Voが-10Vであった。抵抗Rfの値は何kΩか。

img11212-33-0

1: 1

2: 5

3: 10

4: 15

5: 20

ME2第37回午前:第32問

図の回路の出力電圧Vo[V]はいくらか。

img12875-32-0

1: -4

2: -1

3: 1

4: 2

5: 4

国試第34回午後:第46問

N 巻きコイル(右巻き)をダイオード D、抵抗 R からなる回路につなぎ (図 1 )、時間 t とともに変化する一様な磁界中に置いた。図 2 は、 3 つの時間領域 ①、②、③における B の時間変化を表している。 図 1 における電流 I の有無について正しいのはどれか。 ただし、ダイオードは理想的とする。

34-PM-46

国試第13回午後:第9問

図の回路について正しいのはどれか。

13PM9-0

a: 遮断周波数は約500Hzである。

b: 時定数は0.15msである。

c: 交流電圧を入力に加えたときの出力電圧は入力電圧より位相が進む。

d: 振幅が同一で周波数を2倍にすると出力は減少する。

e: 帯域除去フィルタとして使われる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e