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第21回国試午後8問の類似問題

国試第25回午後:第49問

図の回路のインピーダンスの大きさはどれか。ただし、ωは角周波数とする。

25PM49-0
1:$ \sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}$
2:$ \frac {\omega RL}{R+\omega L}$
3:$ \frac {\omega RL}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}}$
4:$ \frac {R}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}}$
5:$ \frac {\omega L}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}}$

国試第23回午後:第48問

図のRC並列回路のインピーダンスの大きさはどれか。ただし、ωは角周波数である。

23PM48-0
1:$\frac{R}{\sqrt{1+\omega^2C^2R^2}}$
2:$ R\sqrt{1+\omega^2C^2R^2}$
3:$\frac{1}{\omega C\sqrt{1+\omega^2C^2R^2}}$
4:$\frac{\sqrt{1+\omega^2C^2R^2}}{\omega C}$
5:$\frac{R}{\omega C}\sqrt{1+\omega^2C^2R^2}$

国試第17回午後:第10問

図の回路について誤っているのはどれか。

17PM10-0
a:正弦波電流に対するLとCそれぞれの両端の電圧は同相である。
b:直流ではインピーダンスが無限大である。
c:共振するとインピーダンスは抵抗Rとなる。
d:共振周波数は1/(2π√LC)である。
e:共振周波数以上の高い周波数ではインピーダンスは0に近づく。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午前:第50問

図の回路が共振状態にあるとき正しいのはどれか。 

36050
1:Rの抵抗値を2倍にすると、回路の全インピーダンスは4倍になる
2:Cの静電容量を2倍にすると、回路の全インピーダンスは1/2倍になる
3:Lのインダクタンスを2倍にすると、回路のアドミタンスは1/4倍になる
4:Cの静電容量を4倍にすると、共振周波数は1/2倍になる
5:Rの抵抗値を4倍にすると共振周波数は2倍になる

国試第24回午後:第53問

図の回路の入力インピーダンスはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器、jは虚数単位、ωは角周波数とする。(医用電気電子工学)

24PM53-0
1:$ j\omega C$
2:$ \frac {1}{j\omega C}$
3:$ j\omega CR$
4:$ \frac {1}{j\omega CR}$
5:$ R+\frac {1}{j\omega C}$

国試第18回午後:第16問

図の回路の入力インピーダンスはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。(電子工学)

18PM16-0
1:R
2:$\frac{1}{R}$
3:$ R+\ j\omega{C}$
4:$ R+\frac {1}{j\omega C}$
5:$\frac {1}{R}+j\omega C$

国試第15回午後:第9問

図の回路について誤っているのはどれか。

15PM9-0
1:正弦波電流ではコイルLとコンデンサCとに流れる電流は同位相である。
2:直流ではインピーダンスが0となる。
3:共振するとインビーダンスは無限大となる。
4:共振周波数より十分大きい周波数ではインピーダンスが0に近づく。
5:共振周波数は$\frac{1}{2\pi\sqrt{LC}}$である。

国試第16回午後:第10問

図の回路の共振周波数に最も近いのはどれか。

16PM10-0
1:16kHz
2:100 kHz
3:160 kHz
4:1 MHz
5:1.6 MHz

国試第25回午後:第51問

図の直列共振回路のQ(電圧拡大率)に最も近いのはどれか。

25PM51-0
1:0.7
2:1
3:1.4
4:2
5:2.8

国試第4回午後:第18問

図のように、インダクタンスLと抵抗Rが接続された回路に正弦波電圧v=Esinωtを印加したときに流れる電流をiとする。正しいのはどれか。

4PM18-0
1:L、R、ωに無関係にiはvと同位相である。
2:L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が進む。
3:L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が遅れる。
4:iはvより位相が進んでいるがその値は0以上π/2以下である。
5:iはvより位相が遅れているがその値は0以上π/2以下である。

ME2第40回午前:第30問

図の回路のキャパシタに蓄えられているエネルギー[J]はどれか。

img39783-30-0
1:CRI^2
2:CR/2I^2
3:I/2CR
4:CIR/4
5:CI^2R^2/2

国試第20回午後:第9問

図の回路でCが変化すると、回路を流れる電流Iが変化する。Iが最大となるときのCの値はどれか。ただし、f は交流電源の周波数とする。(電気工学)

20PM9-0
1:$\left(2\pi f\right)^2L$
2:$\frac{1}{4\pi^2f^2L}$
3:$2\pi{fR}$
4:$\frac{1}{2\pi{fR}}$
5:$\frac{R}{2\pi{fL}}$

国試第12回午後:第7問

図の回路で入力電圧が $\sin{\omega{t}}$ のときの出力を $ A=\sin{\left(\omega t+\varphi\right)}$とすると正しいのはどれか。

12PM7-0
1:$ A=\frac{1}{\sqrt{1+(\omega CR)^2}}\bullet\varphi=0$
2:$ A=\sqrt{1+(\omega CR)^2}\bullet\varphi=0$
3:$ A=\frac{1}{\sqrt{1+(\omega CR)^2}}\bullet\varphi=-{tan}^{-1}{\omega}CR$
4:$ A=\sqrt{1+(\omega CR)^2}\bullet\varphi=-{tan}^{-1}{\omega}CR$
5:$ A=\frac{1}{\sqrt{1+(\omega CR)^2}}\bullet\varphi={tan}^{-1}{\omega}CR$

国試第12回午後:第8問

図のRCL回路に交流電圧を印加したとき正しいのはどれか。ただし、VR、VL及びVCはそれぞれR、L及びCで生じる電圧降下である。

12PM8-0
a:$ \omega L>\frac{1}{\omega C}$のとき電流Iの位相はVより遅れる。
b:$\frac{1}{\omega C}>\omega L$のとき回路は容量性を示す。
c:共振時の角周波数ωは$\frac{1}{\sqrt{LC}}$で表される。
d:共振時にはI=0である。
e:共振時にはVL=0かつVC=0である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午後:第9問

図の回路の交流電源の周波数fを変化させたとき、電流iの振幅について正しいのはどれか。ただし、回路の共振周波数をfoとする。

21PM9-0
1:fo付近ではfに比例する。
2:fo付近ではfに反比例する。
3:fo/$\sqrt2$ から$\sqrt2$fo の間で一定となる。
4:foで最大となる。
5:foで最小となる。

国試第10回午後:第10問

図に示す直列共振回路について正しいのはどれか。

10PM10-0
a:電圧vの周波数が共振周波数に等しいとき電圧vと電流iの位相は等しい。
b:電圧vの周波数が共振周波数より極めて低いと電流iは0に近い。
c:共振周波数におけるインピーダンスはRになる。
d:インピーダンスは共振周波数において最も大きくなる。
e:電圧vの周波数が共振周波数より極めて高いとコンデンサにかかる電圧は高い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第50問

図の回路について正しいのはどれか。

25PM50-0
a:低域通過特性を示す。
b:微分回路に用いられる。
c:時定数は10msである。
d:出力波形の位相は入力波形より進む。
e:遮断周波数は約50Hzである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午後:第9問

図の回路について誤っているのはどれか。

17PM9-0
1:時定数はCRである。
2:遮断周波数は1/(2πCR)である。
3:積分回路として用いられる。
4:遮断周波数では入出力間にπ/4radの位相差が生じる。
5:遮断周波数より高い周波数の信号が通過する。

国試第9回午後:第12問

図のようなインダクダンスL〔H〕、キャパシタンスC〔F〕、抵抗R〔Ω〕の並列回路について正しいのはどれか。

9PM12-0
1:十分高い周波数ではLのみで近似できる。
2:十分低い周波数ではCのみで近似できる。
3:共振周波数でのインピーダンスはR〔Ω〕である。
4:アドミタンスの絶対値の最大は1/R〔S〕である。
5:直流での抵抗はR〔Ω〕である。

国試第24回午前:第50問

図の回路のインピーダンス|Z|の周波数特注はどれか。ただし、ωは角周波数とし、周波数特性の横軸は対数目盛とする。(医用電気電子工学)

24AM50-0