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第25回国試午後12問の類似問題

ME2第33回午前:第2問

心臓の構造に関係ないのはどれか。

1:僧帽弁
2:静脈弁
3:大動脈弁
4:冠状静脈
5:卵円孔(卵円窩)

国試第13回午前:第12問

動脈硬化症で誤っているのはどれか。

1:大動脈は好発部位の一つである。
2:動脈壁の弾性が失われる。
3:病変は動脈中膜に最も顕著に表れる。
4:病変部にはコレステロールが沈着している。
5:古い病変ではカルシウムの沈着がみられる。

ME2第32回午前:第2問

誤っているのはどれか。

1:右心房と右心室を隔てる弁は三尖弁である。
2:肺動脈弁は3つの弁尖からなる。
3:僧帽弁は3つの弁尖からなる。
4:大動脈弁は3つの弁尖からなる。
5:大動脈弁の直上に冠状動脈の起始部がある。

国試第4回午前:第25問

心筋梗塞について正しいのはどれか。

a:胸痛は狭心症に比べてはるかに強烈である。
b:梗塞の部位、範囲は心筋シンチグラムでわかる。
c:発作直後から血清酵素値が上昇する。
d:最近は不整脈で死亡する患者が最も多い。
e:不整脈の多くは心室性期外収縮である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第15問

正しいのはどれか。

a:下大静脈血栓は肺塞栓症の原因となる。
b:虚血性心疾患は心筋の一部に血液の供給が不足するために起こる。
c:漏出性出血では形態学的に血管に破綻が認められない。
d:肝癌に食道静脈瘤が合併することはほとんどない。
e:心筋梗塞の原因として大動脈弁に生じた疣贅がはがれて冠動脈を閉塞する場合が多い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午後:第7問

正しいのはどれか。

a:肺動脈弁は二尖である。
b:三尖弁は房室弁である。
c:大動脈弁は左心室の出口にある。
d:僧帽弁は腱索で乳頭筋につながる。
e:冠状静脈洞は右心室に開口する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第68問

植込み型心臓ペースメーカのペーシング不全の原因とならないのはどれか。(医用治療機器学)

1:閾値低下
2:電極脱離
3:リード線断線
4:電磁波干渉
5:電池消耗

国試第31回午前:第7問

心血管の構造について誤っているのはどれか。

1:洞結節は右心房の近傍に存在する。
2:左冠動脈は二本に分岐する。
3:僧帽弁は三尖よりなる。
4:右総頸動脈は腕頭動脈から分岐する。
5:大動脈壁は三層構造よりなる。

国試第24回午後:第72問

PCPSの適応で誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:劇症型心筋症
2:高度の大動脈弁閉鎖不全
3:心停止に対する心肺蘇生
4:急性心筋梗塞
5:PTCAの補助手段

国試第34回午後:第12問

低血圧に関連する病態はどれか。

a:脱 水
b:アジソン病
c:褐色細胞腫
d:原発性アルドステロン症
e:心タンポナーデ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第55問

肺シャント率を増加させる因子として誤っているのはどれか。

a:換気の良い肺胞を流れる血流
b:機能的残気量の増加
c:混合静脈血の左房内への流入
d:換気量の少ない肺胞を流れる血流
e:肺胞の虚脱
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第13問

拡張期心雑音が聴取されるのはどれか。

a:僧帽弁閉鎖不全症
b:僧帽弁狭窄症
c:大動脈弁閉鎖不全症
d:大動脈弁狭窄症
e:三尖弁閉鎖不全症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午後:第23問

肺血栓塞栓症の診断で正しいのはどれか。

a:心電図変化は認められない。
b:PETCO2は上昇する。
c:心エコー検査では左心室負荷所見を認める。
d:胸部造影CT所見が診断に役立つ。
e:肺血流シンチグラムで血流欠損像を認める。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第12問

動脈疾患で正しい組合せはどれか。

a:ドベイキーI型急性大動脈解離 --- 心タンポナーデ
b:大動脈瘤 --------------------- 粥状硬化
c:レイノー病 -------------------- 寒冷刺激
d:大動脈炎症候群 --------------- 非ステロイド系消炎鎮痛薬
e:バージャー病 ------------------- 若年女性
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e