第25回国試午前19問の類似問題

国試第33回午後:第18問

白血球除去療法が適応となる疾患はどれか。

1: 逆流性食道炎

2: 急性膵炎

3: 急性胆管炎

4: 潰瘍性大腸炎

5: 急性肝炎

国試第28回午前:第76問

血球成分除去療法の適応で正しいのはどれか。

1: エンドトキシン血症

2: 透析アミロイド症

3: 閉塞性動脈硬化症

4: 重症筋無力症

5: 潰瘍性大腸炎

国試第28回午前:第19問

血漿交換療法が適応となる疾患・病態でないのはどれか。

1: 劇症肝炎

2: 逆流性食道炎

3: 全身性エリテマトーデス

4: 家族性高コレステロール血症

5: ギラン・バレー症候群

国試第6回午前:第36問

治療法として適切な組合せはどれか。

a: 巨赤芽球性貧血・・・・・・・・・・・・・・・・ビタミンB12投与

b: 赤血球増加症・・・・・・・・・・・・・・・・・血小板輸血

c: 慢性白血病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白血球除去

d: 血管内血液凝固症候群(DIC)・・・ヘパリン投与

e: 重症再生不良性貧血・・・・・・・・・・・骨髄移植

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第19問

ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌治療が有効とされる疾患はどれか。

1: 食道静脈瘤

2: 胃潰瘍

3: 慢性肝炎

4: 解離性大動脈瘤

5: 慢性骨髄性白血病

国試第28回午後:第19問

胃切除の既往のある患者で数年後に大球性貧血を認めた場合、考えられる疾患はどれか。

1: 鉄欠之性貧血

2: 巨赤芽球性貧血

3: 再生不良性貧血

4: 自己免疫性溶血性貧血

5: 骨髄異形成症候群

国試第22回午後:第23問

疾患と治療法との組合せで正しいのはどれか。

a: 悪性貧血 ------------------ ビタミンB12投与

b: 赤血球増加症 -------------- 血小板輸血

c: 慢性白血病 ---------------- 白血球除去

d: DIC ------------------------ ヘパリン投与

e: 重症再生不良性貧血 --------- 骨髄移植

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第49問

自己免疫疾患の治療法として用いられているのはどれか。

a: 腹膜透析法

b: 血液透析法

c: 血液吸着法

d: 血漿交換法

e: 血液濾過法

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第41問

血液浄化法の適応として誤っているのはどれか。

1: 腎不全

2: 肝不全

3: 薬物中毒

4: 代謝異常

5: 再生不良性貧血

国試第3回午前:第18問

正しい組合せはどれか。

a: 腎性貧血・・・・・・・・・・・・・腎臓からの出血による貧血

b: 巨赤芽球性貧血・・・・・・赤血球の破壊過剰による貧血

c: 再生不良性貧血・・・・・・赤血球産生減少による貧血

d: 多発性骨髄腫・・・・・・・・白血球の増加する病気

e: 悪性リンパ腫・・・・・・・・・白血球の減少する病気

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第89問

セルロース系透析膜で起こる白血球数の一過性減少の主因はどれか。

1: アレルギー

2: 血液凝固系の活性化

3: 補体の活性化

4: 白血球の透析膜への吸着

5: 血小板の透析膜への吸着

国試第15回午前:第36問

正しい組合せはどれか。

a: 逆流性食道炎 ―――---- 胸やけ

b: 進行胃癌 ―――――---- 貧 血

c: 十二指腸潰瘍 ―――---- 下 痢

d: 過敏性大腸症候群 ――― 吐 血

e: 肝硬変 ――――――---- 腹 水

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第49問

治療技術と対象疾患との組合せで正しいのはどれか。

a: LDL吸着 ―――――――----------------― 潰瘍性大腸炎

b: 免疫吸着 ――――――――---------------- 多発性骨髄腫

c: 二重膜濾過血漿交換 ―――--------------- 家族性高脂血症

d: ポリミキシンB固定化ファイバを用いた直接血液吸着―― エンドトキシン血症

e: 酢酸セルロース顆粒球吸着ビーズを用いた直接血液吸着―――― 重症筋無力症

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第38問

血漿交換の適応となる疾患はどれか。

a: クモ膜下出血

b: パーキンソン病

c: ギラン・バレー症候群

d: 重症筋無力症

e: 髄膜腫

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第36問

消化器疾患とその成因との組み合わせで正しいのはどれか。

a: 食道静脈瘤 ---------- 肝硬変

b: 食道炎 -------------- 胃液逆流

c: 胃潰瘍 -------------- ピロリ菌

d: 胆石症 -------------- 高尿酸血症

e: 大腸癌 -------------- 内痔核

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午後:第65問

血液浄化療法用吸着材と適応疾患との組合せで正しいのはどれか。

a: 活性炭 ―――――-------- 急性薬物中毒

b: デキストラン硫酸結合多孔質ビーズ ――---- 敗血症

c: ポリミキシンB固定化線維 ―――------- 高脂血症

d: フェニルアラニン固定化ポリビニルアルコールゲル――― 悪性関節リウマチ

e: トリプトファン固定化ポリビニルアルコールゲル――― 重症筋無力症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第66問

血漿吸着療法および血液吸着療法の適応と使用吸着剤との組合せで正しいのはどれか。(血液浄化装置)

a: 透析アミロイドーシス 活性炭

b: 重症敗血症 ポリミキシンB固定化線維

c: 巣状糸球体硬化症 キストラン硫酸固定化セルロースビーズ

d: 潰瘍性大腸炎 ポリエチレンテレフタレート

e: 薬物中毒 ヘキサデシル基固定化セルロースビーズ

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午前:第18問

副腎皮質ステロイドが治療に用いられる疾患はどれか。

a: 食道アカラシア

b: 胃潰瘍

c: 大腸ポリープ

d: クローン病

e: 潰瘍性大腸炎

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e