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臨床工学技士国家試験
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第24回 午後 第40問
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着脱不可能な保護接地線を持つ医用電気機器で、電源プラグの接地ピンから機器外装までの抵抗値のJTSにおけ......
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38
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 72.9%
JIS T 1022の規定で誤っているのはどれか。
1
ME機器を使用するすべての医用室には保護接地を設けなければならない。
2
ME機器に電源供給する場合には医用コンセントが使用される。
3
接地幹線には病院建物の鉄骨が利用できる。
4
壁面接地端子と医用接地センタ間の電気抵抗値は1Ω以下である。
5
医用接地方式に用いる接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
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43
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 70.7%
科目:
医用接地について改善の必要がないのはどれか。
1
医用機器の着脱可能な保護接地線の抵抗値が0.15Ωであった。
2
医用接地端子に接続した部分の接触抵抗が10Ωであった。
3
等電位接地設備の接地分岐線の抵抗値が0.05Ωであった。
4
医用接地センタと医用接地端子の電位差が100mVであった。
5
医用コンセントの接地刃受の保持力が100Nであった。
53
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 70.6%
JIS T 0601-1における医用機器の安全手段について誤っているのはどれか。
1
クラスⅠ機器の電源コード内の保護接地線の抵抗は0.5Ω以下である。
2
クラスⅠ機器には接地極付2極プラグが必要である。
3
クラスⅡ機器の追加保護手段は補強絶縁である。
4
クラスⅡ機器には使用上の設備による制限はない。
5
内部電源機器を交流電源に接続したときはクラスⅠ機器として働く。
74
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:46%
類似度 70.2%
JIS-T-1001「医用電気機器の安全通則」、JIS-T-1002「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。
a
形別装着部の分類は保護手段のみに基づいている。
b
非常電源はその電源供給継続時間のみにより一般、特別、瞬時特別に分類されている。
c
CF形機器では正常状態での患者洩れ電流を10μA以下に抑えている。
d
等電位化接地では患者の接触可能なすべての金属表面の電位差を10mV以下にしている。
e
接地ピン付きの3Pプラグのついた機器はすべてクラスI機器である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:72%
類似度 69.5%
病院電気設備の安全基準(JIS T 1022)で誤っているのはどれか。
1
医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下を原則とする。
2
非接地配線方式の電路には絶縁監視装置を設ける。
3
瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は1秒以内である。
4
非常電源が供給されている医用コンセントは赤色とする。
5
心臓カテーテル検査室には等電位接地設備を設ける。
82
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:67%
類似度 68.8%
保護接地線について適切でないのはどれか。
1
着脱可能な電源コード内の抵抗は0.1Ω以内である。
2
着脱不可能な場合は接地ピンから機器の外装まで0.2Ω以内である。
3
電源導線より細い線を使用する。
4
被覆の色は緑と黄の縞模様(緑/黄)である。
5
日常の点検ではテスターによる導通テストを行う。
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47
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 68.7%
医用接地についての規格で誤っているのはどれか。
1
医用接地の接地抵抗は10Ω以下である。
2
脱着可能な電源コード内の保護接地線の抵抗は0.1Ω以下である。
3
機器内部の保護接地端子から接触可能な金属部分までの抵抗は0.5Ω以下である。
4
医用室の接地センタと医用コンセントの接地とを結ぶ接地分岐線の抵抗は0.1Ω以下である。
5
接地幹線として建物の鉄骨を利用できる。
84
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:32%
類似度 67.2%
科目:
保護接地線の抵抗の点検で誤っているのはどれか。
1
導通試験は市販のテスタによって行う。
2
現場では約1Aの電流を流して簡易的に測定してもよい。
3
JISでは規定の電流値を少なくとも5~10秒間流して測定することになっている。
4
3Pプラグの機器のアースピンと機器の外装金属との間は0.22Ω以下である。
5
保護接地線の両端に商用交流100Vを加えて測定する。
39
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:67%
類似度 66.7%
科目:
医療機器の電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
保護接地線の被覆の色は緑と黄のしま模様である。
b
接地漏れ電流は電源極性を切り換えて測定し大きい値をとる。
c
着脱可能な電源コード内の保護接地線の抵抗値は0.2Ω以内である。
d
患者漏れ電流Iの測定では患者装着部に100Vの電圧をかける。
e
保護接地線の日常点検はテスタによる導通テストで十分である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
50
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 66.4%
科目:
定格10AのME機器の保護接地線抵抗をJIS T 0601-1に基づいて測定するとき、誤っているのはどれか。
ただし、ME機器の電源コードは着脱可能であるとする。
ただし、ME機器の電源コードは着脱可能であるとする。
1
無負荷時の電圧が6Vを超えない電流源を用いる。
2
測定には交流電流を用いる。
3
測定時に流す電流は15Aとする。
4
測定持には電流を5~10秒間流す。
5
100mΩ以下であることを確認する。
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53
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 65.5%
各種医用電気機器の漏れ電流を測定した。JIS T 0601-1:1999の許容値を超えているのはどれか。
1
単一故障状態での接地漏れ電流(一般機器):0.7mA
2
正常状態での外装漏れ電流:0.4mA
3
単一故障状態でのB形患者漏れ電流Ⅰ:0.3mA
4
患者漏れ電流Ⅱ:0.8mA
5
BF形患者漏れ電流Ⅲ:1.0mA
81
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:49%
類似度 64.8%
科目:
医用電気機器の電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
電源プラグの電源受刃と機器外装との間の絶縁抵抗が1kΩ以上であれば正常と判定する。
b
クランプ式電流系で消費電流を測定するには電源コードを検出部に直接挟む。
c
3Pプラグ機器アースピンと機器金属ケースとの間の抵抗は0.2Ω以下でなければならない。
d
漏れ電流計測では電源極性を変えて大きい方をその機器の漏れ電流とする。
e
漏れ電流計測機器の人体の模擬抵抗は10kΩである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
81
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:60%
類似度 64.8%
JIS T 0601-1 の規定で正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
永久設置形機器には商用電源に接続されない機器も含まれる。
2
補強絶縁は絶縁の機能を強化して単独で用いる。
3
接触可能金属部は工具を使わずに接触できる金属部分である。
4
高電圧は交流では500Vを超える電圧をいう。
5
安全特別低電圧は商用電源を変圧した60Vを越えない電圧をいう。
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