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臨床工学技士国家試験
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第24回 午後 第40問
20件の類似問題
着脱不可能な保護接地線を持つ医用電気機器で、電源プラグの接地ピンから機器外装までの抵抗値のJTSにおけ......
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84
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:46%
類似度 60.5%
科目:
電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
接地漏れ電流は電源プラグを正極性として最大値を測定値とする。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流IIIは測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定端子を装着部の2本のリード線につないで測定する。
e
医用機器の定格電力は通常出力状態における平均消費電力である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:最重要
正答率:69%
類似度 60.4%
JIST0601-1:2014 において、患者装着部の分類によって許容値が変わらないのはどれか。
a
患者接続部から大地への漏れ電流
b
SIP/SOP へ外部電圧を印加した場合の電流
c
接触電流
d
接地漏れ電流
e
患者測定電流
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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80
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
類似度 59.8%
医用電気機器について正しいのはどれか。
1
クラスI機器は追加保護手段として補強絶縁を必要とする。
2
クラスII機器の電源プラグは3Pプラグでなければならない。
3
保護接地はすべてのクラスの機器に設けられている保護手段である。
4
漏れ電流を少なくする保護手段には三つある。
5
内部電源機器には使用上の設備による制限がない。
81
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:27%
類似度 59.6%
JIS T 0601-1について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
IEC規格を基にしている。
b
電源を用いない聴診器は適用範囲外である。
c
個別規格に優先する。
d
装首部は信号入力部である。
e
装前部には絶練物は含めない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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39
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:低
正答率:59%
類似度 59.6%
JIS T 0601-1 : 1999 による医用電気機器の分類で正しいのはどれか。
1
クラスI機器の追加保護手段は基礎絶縁である。
2
クラス II 機器で強化絶縁の場合の絶縁は一重でよい。
3
内部電源機器の内部電源には充電式電池を用いてはならない。
4
CF形装着部は除細動器の高電圧にも耐えなければならない。
5
BF形装着部はミクロショックによる心室細動を防護できる。
77
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:47%
類似度 59.3%
科目:
クラスⅠ機器について誤っているのはどれか。

a
保護接地として基礎絶縁がとられる。
b
追加保護手段として補強絶縁がとられる。
c
電源プラグは医用接地極付き3極プラグである。
d
示した図記号は正しい。
e
病院電気設備は医用接地方式を必要とする。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
42
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 59.3%
科目:
最大定格電流10AのME機器の保護接地線のインピーダンスをJIS T 0601-1に基づいて測定する方法として誤っているのはどれか。
1
15Aの電流を流して測定した。
2
電圧降下法で測定した。
3
無負荷時の電圧が6Vの電源を用いた。
4
60Hzの交流電流を流して測定した。
5
電流を10秒間流して測定した。
56
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 59.2%
接地設備について誤っているのはどれか。
1
大地への接地方法として鉄骨鉄筋コンクリート建造物の鉄骨が使用される。
2
医用接地方式に用いる接地抵抗値は10Ω以下とする。
3
高電圧が使われるX線装置の接地と心電計の接地は異なった系統の接地を使用する。
4
非接地配線方式の配電設備を持つ医用室でもME機器は接地して使用する。
5
非接地配線方式の絶縁監視装置の表示が2mA以上になるとアラームが発生する。
82
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:78%
類似度 59.2%
病院電気設備について正しいのはどれか。
a
一般非常電源は24時間以上運転できなければならない。
b
医用接地極の接地抵抗は0.1Ω以下でなければならない。
c
医用室には医用接地センタを設けなければならない。
d
瞬時特別非常電源は特別又は一般非常電源でバックアップする。
e
ミクロショックの可能性のある医用室には等電位接地設備を設ける。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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55
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 59.2%
医療機器の漏れ電流許容値について誤っているのはどれか。
1
外装漏れ電流は体表への最小感知電流とされる商用交流1mAの1/100としている。
2
単一故障時での接地漏れ電流の許容値は正常状態の2倍量まで許容している。
3
単一故障時での患者測定電流の許容値は正常状態の5倍量まで許容している。
4
患者漏れ電流Ⅰと患者測定電流の許容値は同じに定めている。
5
患者漏れ電流Ⅱと患者漏れ電流Ⅲでは、単一故障状態の漏れ電流許容値のみ定めている。
84
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:31%
類似度 59.1%
BF形機器の漏れ電流試験を行った。許容以下のものはどれか。
a
接地漏れ電流(正常状態) :125mV
b
接地漏れ電流(単一故障状態) :675mV
c
患者漏れ電流-1(正常状態) :130mV
d
患者漏れ電流-1(単一故障状態) :800μV
e
外装漏れ電流(正常状態) :245mV
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 59.1%
医用接地について誤っているのはどれか。
1
医用室には3Pコンセントを設備しなければならない。
2
医用接地は建物の鉄骨部分に接続することで容易に実現できる。
3
等電位接地はマクロショック対策を目的としたシステムである。
4
非接地配線方式の絶縁変圧器は二次側電路を接地しない方式である。
5
等電位接地は0.1Ω以下の導線で接地センタに接続する。
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