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第24回国試午後27問の類似問題

ME2第40回午後:第22問

ディジタル脳波計について誤っているのはどれか。

1:リモンタージュ機能がある。
2:判読用表示画面は10秒間分のデータを表示できる。
3:商用交流雑音を取り除くために加算平均演算を行う。
4:保存したデータの判読時に遮断周波数を変えて表示することができる。
5:システムリファレンスは雑音の少ない部位を用いる。

国試第36回午後:第25問

心電図の計測で商用交流雑音対策に用いられるのはどれか。 

a:移動平均処理 
b:加算平均処理 
c:差動増幅器 
d:ハムフィルタ 
e:ACラインフィルタ 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第46問

生体計測に用いられているトランスデューサの変換で誤っているのはどれか。

1:Cds:光→電気抵抗
2:ホール素子:放射線→電 圧
3:ストレインゲージ:変 位→電気抵抗
4:サーミスタ:温 度→電気抵抗
5:フォトダイオード:光→電 流

ME2第35回午後:第51問

電撃に対する人体の反応について正しいのはどれか。

1:心臓に直接電流が流れることによる電撃をマクロショックという。
2:体表面に0.1mAの商用交流電流が流れると心室細動が起こる。
3:1kHz以上では周波数が高くなるにつれ感知電流の閾値は低くなる。
4:離脱限界電流が流れると筋肉が不随意的に収縮する。
5:直流電流では表皮効果による電撃が生じる危険がある。

国試第9回午前:第64問

血液検体検査に用いられないのはどれか。

a:炎光光度計
b:カプノメーター
c:パルスオキシメーター
d:電気泳動装置
e:バイオセンサー
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第63問

適切な組合せはどれか。

a:ストレインゲージー -------― パルスオキシメーター
b:サーミスタ ―――――--―― 熱希釈式心拍出量計
c:半導体赤外線検出器 ―---― サーモグラフィ
d:圧電素子 ――――――---― 超音波診断装置
e:ホール素子 ―――---――― 電磁血流計
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第84問

光による計測について正しいのはどれか。

a:無侵襲計測に利用される。
b:動脈血の酸素飽和度の計測に用いられる。
c:脈波の計測に利用される。
d:可視光は組織を透過しないので赤外光を用いる。
e:患者監視には適さない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第61問

超音波ドップラー血流計について正しいのはどれか。

a:血流方向がプローブに向かっているとき、受信周波数は発信周波数より低くなる。
b:超音波ビームの照射方向が血流方向に対して垂直なとき、ドップラーシフトは観測されない。
c:周波数折り返し現象は血流速度が速いほど起こりやすい。
d:パルス繰り返し周波数は10MHz以上である。
e:最大計測深度はパルス繰り返し周波数が高いほど大きい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第60問

誤っている組合せはどれか。(生体計測装置学)

1:電子体温計 サーミスタ
2:鼓膜体温計 サーモパイル
3:サーモグラフ CdS
4:皮膚温度計 熱電対
5:深部体温計 ヒータ

ME2第34回午後:第23問

心電図で心拍数60回/分の心電図を記録した。紙送りを標準の速さに設定すると記録紙500mm当たりに記録されるQRS波は何拍か。

1:10
2:20
3:40
4:50
5:100

ME2第34回午後:第52問

電撃電流の値と成人の生体反応の関係について正しいのはどれか。

1:体表から心室細動を誘発する電流閾値は100kHzでは1mAである。
2:心臓に10μAの直撃電流が流れると心室細動が誘発される。
3:体表電極から商用交流電流が10mA以上流れると筋の持続的収縮が起こる。
4:交流電流は直流電流に比べて生体組織に化学的な変化を起こしやすい。
5:1kHzを超えると周波数に比例して感知電流の閾値が下がる。

国試第15回午前:第85問

電気的安全性の測定について正しいのはどれか。

a:漏れ電流測定用電圧計の入力インピーダンスは100kΩ以上であればよい。
b:漏れ電流測定用電圧計の精度は誤差が10%以下であればよい。
c:測定用電源ボックスを用いて電源導線1本の断線を模擬できる。
d:漏れ電流の測定のためディジタルテスタを用いてもよい。
e:EPRシステムでは接地センターと金属物体間の電位差は20mV以下であればよい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第57問

脳波測定について誤っているのはどれか。

1:脳波計の増幅度は60dB以上必要である。
2:電磁誘導は商用交流雑音の原因となる。
3:シールドルーム外での測定では電極の接触抵抗は高くする。
4:電極の分極電圧は基線動揺の原因になる。
5:電極の接触抵抗の不ぞろいは雑音の原因になる。

国試第32回午後:第26問

標準紙送り速さで記録した心電図のR-R間隔が20mmであった。心拍数[回/分]はどれか。

1:40
2:48
3:65
4:75
5:90

国試第38回午前:第54問

正しいのはどれか。

1:焦電素子は磁気計測に利用される。
2:サーミスタは非接触に体温計測できる。
3:ひずみゲージは圧電効果を利用した素子である。
4:抵抗膜方式のタッチパネルは手袋装着時でも動作する。
5:サーモグラフィはファラデーの法則を利用した装置である。

国試第28回午前:第29問

心拍出量計測法でないのはどれか。

1:熱希釈法
2:色素希釈法
3:脈波伝搬速度法
4:超音波断層法
5:血圧波形解析法

国試第35回午前:第41問

図の測定用器具MDについて正しいのはどれか。 

25041
a:R1とC1でローパスフィルタを形成している。 
b:R2は人体の代表抵抗値を模擬している。 
c:R2の抵抗値は10kΩである。 
d:電圧測定器の入力インピーダンスは10kΩ以上である。 
e:電圧測定器の入力容量は150pF以下である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e