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第23回国試午後22問の類似問題

国試第10回午前:第43問

消毒について正しいのはどれか。

a:ヨードホルム(イソジン)は手術野の皮膚消毒に使われる。
b:エチルアルコールは70%で殺菌作用が最も強い。
c:過酸化水素水は発生する水素気泡が殺菌力を示す。
d:ホウ酸は局所刺激作用が強い。
e:グルダールアルデヒドは胞子の殺菌に有効である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午前:第12問

手術に関連した滅菌、消毒について正しい組合せはどれか。

a:手指 ———— 次亜塩素酸ナトリウム水溶液
b:粘膜 ———— ベンザルコニウム塩化物液
c:鋼製小物 ———— 高圧蒸気滅菌
d:手術室の壁 ———— ホルムアルデヒド
e:腹腔鏡 ———— 乾熱滅菌
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第30問

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に有効な消毒薬はどれか。(滅菌・消毒学)

a:グルタールアルデヒド
b:塩化ベンザルコニウム
c:クロルヘキシジン
d:次亜塩素酸ナトリウム
e:ポビドンヨード
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第47問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:ホルムアルデヒドはフレオンで中和される。
b:イソプロピルアルコールに消毒作用はない。
c:次亜塩素酸ソーダはB型肝炎ウイルスの消毒に有効である。
d:クロールヘキシジンは手術野の消毒に有効である。
e:エチレンオキサイドは炭酸ガスが存在すると効力を失う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第48問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:ホルムアルデヒドはフレオンで中和される。
b:イソプロピルアルコールに消毒作用はない。
c:次亜塩素酸ソーダはB型肝炎ウイルスの消毒に有効である。
d:クロールヘキシジンは手術野の消毒に有効である。
e:エチレンオキサイドは炭酸ガスが存在すると効力を失う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第23問

手術に関連した滅菌、消毒について正しい組合せはどれか。

a:手 指        次亜塩素酸ナトリウム水溶液
b:粘 膜        ベンザルコニウム塩化物液
c:鋼製小物       高圧蒸気滅菌
d:手術室の壁      ホルムアルデヒド
e:腹腔鏡        乾熱滅菌
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第48問

C型肝炎ウイルスに有効な消毒薬はどれか。(滅菌消毒学)

a:消毒用エタノール
b:クロルヘキシジン
c:次亜塩素酸ナトリウム
d:グルタールアルデヒド
e:フェノール
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第35回午後:第60問

金属腐食性が強い消毒薬はどれか。

1:クロルヘキシジン
2:フタルジアルデヒド
3:塩化ベンザルコニウム
4:消毒用アルコール
5:次亜塩素酸ナトリウム

国試第18回午前:第49問

滅菌法とその対象物との組合せで正しいのはどれか。(滅菌消毒学)

a:乾 熱 プラスチック
b:高圧蒸気 金属
c:エチレンオキサイドガス 内視鏡
d:放射線 ゴム
e:過酸化水素水低温プラズマ リネン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第86問

医用材料の滅菌について正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

1:再生セルロース膜には乾熱滅菌が用いられる。
2:ガラス器具には乾熱滅菌は不向きである。
3:ポリスルホン膜には高圧蒸気滅菌が用いられる。
4:ポリテトラフルオロエチレンにはガンマ線が用いられる。
5:EOG滅菌後の医療器具は直ちに使用しなければならない。

国試第27回午後:第23問

手指消毒に適さないのはどれか。

1:逆性石けん
2:グルタルアルデヒド
3:エタノール
4:クロルヘキシジン
5:ポピドンヨード

国試第26回午前:第24問

手指消毒に適さないのはどれか。

1:逆性石けん
2:グルタラール(グルタールアルデヒド)
3:クロルヘキシジン
4:ポビドンヨード
5:エチルアルコール

国試第26回午後:第88問

ガンマ線滅菌が適さない材料はどれか。

1:塩化ビニル
2:テフロン
3:セルロース
4:ポリスルホン
5:ポリエチレン

ME2第34回午後:第60問

消毒液について誤っているのはどれか。

1:消毒用エタノールは金属に対する腐食性を有する。
2:次亜塩素酸ナトリウムは皮膚に刺激性を示す。
3:消毒用ポビドンヨードは粘膜に対して刺激性が少ない。
4:消毒用グルタールアルデヒドは粘膜に刺激性を示す。
5:ホルムアルデヒドは気道に刺激性を示す。

国試第5回午前:第47問

正しいのはどれか。

a:消毒用エタノールは10%エチルアルコールである。
b:0.05~1%次亜塩素酸ソーダ液はB型肝炎ウイルスの消毒に使用される。
c:2%ホウ酸水は眼洗浄や湿布に使用される。
d:35%のホルムアルデヒドを局方ホルマリン水という。
e:手洗いに使うクレゾール石鹸の常用濃度は10%である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第90問

埋め込み用プラスチックスの滅菌方法として一般的なのはどれか。

a:乾熱
b:逆性石鹸液
c:高圧蒸気
d:ガンマ線
e:エチレンオキサイドガス(EOG)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第49問

手術用リネン類の滅菌に適しているのはどれか。(滅菌・消毒学)

1:電子線滅菌
2:放射線滅菌
3:高圧蒸気滅菌
4:エチレンオキサイド(EOG)滅菌
5:過酸化水素低温プラズマ滅菌

国試第18回午後:第90問

正しいのはどれか。(滅菌消毒学)

a:呼吸回路の滅菌にオートクレープを用いる。
b:エチレンオキサイドガス滅菌は短時間で完了する。
c:手術用手洗い水の消毒に紫外線を用いる。
d:放射線滅菌ではガンマ線を用いる。
e:消毒用エタノールは細菌芽胞に有効である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第44問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:グルタールアルデヒドは20%の濃度で用いる。
b:アルコールは純エタノール(100%)で用いる。
c:乾熟滅菌は130°C、作用時間15分で行う。
d:ガンマ線の滅菌効果は微生物構成成分の変性による。
e:蒸気滅菌は120°C、作用時間30分で行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第55問

操作者に対し毒性物質による危険がある滅菌法はどれか。

1:高圧蒸気滅菌
2:乾熱滅菌
3:EOG滅菌
4:濾過滅菌
5:過酸化水素水低温ガスプラズマ滅菌