Loading...

第23回国試午前55問の類似問題

国試第25回午後:第54問

信号源の電圧Vbを図の増幅回路(増幅度K)で計測するとき、出力VO ≒ KVbとなる条件はどれか。ただし、増幅回路の入力インピーダンスをZin、信号源の内部インピーダンスをZb、リード線のインピーダンスをZeとする。

25PM54-0
1:Zin = Zb
2:Zin ≫ (Zb + Ze)
3:Zin ≪ (Zb + Ze)
4:Zin = Ze
5:Zin = 0

国試第21回午後:第20問

振幅変調において、搬送波の振幅が10V、信号波の振幅が2Vである。変調率はどれか。

1:0.1
2:0.2
3:0.3
4:0.4
5:0.5

国試第34回午後:第54問

図の論理回路の X を示す論理式はどれか。

34-PM-54

国試第26回午後:第40問

図の記号が表示されるのはどれか。

26PM40-0
a:電気メスの出力端子
b:除細動保護回路を持つモニタの入力端子
c:ペースメーカの出力端子
d:静電気放電で破壊される可能性のある入力端子
e:除細動器の出力端子
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第51問

図の直列共振回路のQ(電圧拡大率)に最も近いのはどれか。

25PM51-0
1:0.7
2:1
3:1.4
4:2
5:2.8

国試第19回午後:第23問

図の回路の出力Xを真理値表で正しいのはどれか。(情報処理工学)

19PM23-0 19PM23-1

国試第1回午後:第26問

通信について正しいのはどれか。

a:心電図波形で光を変調して、光ファイバで送ることができる。
b:変調された信号から、もとの情報を取り出すには復調操作が必要である。
c:パルス符号変調(PCM)は狭い周波数帯域ですむが、一般に雑音に弱い。
d:振幅変調(AM)は周波数帯域も狭く、雑音にも強いのでよく用いられる。
e:非常に低い周波数成分をもつ情報を無線で送るのは、たとえ変調操作を行っても不可能である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第8問

図の正弦波電圧波形について正しいのはどれか。

17PM8-0
1:周期は10msである。
2:周波数は50Hzである。
3:電圧の実例直は100Vである。
4:電圧の平均値は100Vである。
5:角周波数は100rad/sである。

ME2第30回午前:第39問

図は大動脈圧とその平均血圧の波形である。平均血圧を得るための回路として正しいのはどれか。

img11206-39-0
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

国試第23回午前:第83問

図の正弦波が実線の位置から1秒後に破線の位置に伝搬した。振動数[Hz]はどれか。

23AM83-0
1:0.1
2:0.25
3:0.5
4:0.75
5:1

国試第10回午後:第8問

図に示す回路において長時間閉じていたスイッチSを時刻t =0で開いた。出力電圧eの波形はどれか。

10PM8-0

国試第8回午前:第56問

生体用増幅器の特性として重要でないのはどれか。

1:入カインピーダンス
2:低域遮断周波数
3:共振周波数
4:同相弁別比
5:入力換算雑音

国試第13回午後:第10問

図の回路について正しいのはどれか。

13PM10-0
a:電圧vの周波数が共振周波数に等しいとき、電圧vと電流iの位相は等しい。
b:電圧vの周波数が共振周波数より極めて低いと電流iは0に近い。
c:共振周波数におけるインピーダンスはRなる。
d:インピーダンスは共振周波数において最も大きくなる。
e:電圧vの周波数が共振周波数より極めて高いとコンデンサにかかる電圧は高い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第48問

図の回路で成立するのはどれか。

33-PM-48
a:I 1 - I 2 - I 3 = 0
b:I 1 + I 2 + I 3 = E 1 /R 1
c:I 1 R 1 + I 3 R 3 = E 1 - E 3
d:I 1 R 1 + I 2 R 2 = E 1
e:-I 2 R 2 + I 3 R 3 = E 3
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午後:第55問

図の論理回路を論理式で表したのはどれか。 

35155

ME2第36回午前:第29問

図の回路の電圧Eは何Vか。

img11243-29-0
1:10
2:12
3:14
4:18
5:20

国試第27回午後:第57問

通信方式について正しいのはどれか。

a:信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。
b:信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。
c:信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMという。
d:0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。
e:周波数帯域を分割して多チャネル信号を多重化する方式をTDMという。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第48問

図の回路で正しい式はどれか。

22AM48-0
a:I1-I2-I3 = 0
b:I1+I2+I3 = E1/R1
c:I1・R1+I3・R3 = E1-E3
d:I1・R1+I2・R2 = E1-E2
e:-I2・R2+I3・R3 = E2+E3
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第14問

電源回路について誤っているのはどれか。

1:リップル率は全波整流回路の方が半波整流回路より小さい。
2:回路構成は定電圧回路を平滑回路の前に置く。
3:平滑回路はコンデンサの充放電を利用して交流成分を取り除く。
4:定電圧回路にはツェナーダイオードが用いられる。
5:出力電圧の変動は入力電圧と出力電流との変動により起こる。

国試第20回午前:第54問

心電計の時定数について正しいのはどれか。(生体計測装置学)

a:心電図の波形取り込み速度を表している。
b:入力インピーダンスに比例する。
c:入力電圧に対する過渡応答の特性を表している。
d:増幅器の低域遮断周波数に反比例する。
e:大きくすると高い周波数成分は減衰する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e