第1回国試午前39問の類似問題

国試第29回午後:第7問

ヒスタミン顆粒をもつのはどれか。

1: 単 球

2: 好中球

3: 好酸球

4: 好塩基球

5: リンパ球

国試第31回午前:第9問

免疫について誤っているのはどれか。

1: 活性化したB細胞は抗体を産生する。

2: 肥満細胞がヒスタミンを放出して炎症を引き起こす。

3: マクロファージは抗原情報を提示する。

4: キラーT細胞がウイルスに感染した細胞を破壊する。

5: リンパ球が体内に侵入した細菌を貪食する。

国試第31回午前:第21問

血液細胞の構造と機能について正しいのはどれか。

a: 多能性造血幹細胞は白血球に分化できない。

b: 網赤血球は赤血球造血の指標になる。

c: T細胞は細胞性免疫に関与する。

d: 単球はマクロファージに分化する。

e: 好酸球は即時型アレルギーを起こす。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第31回午前:第10問

誤っているのはどれか。

1: 赤血球は女性よりも男性のほうが多い。

2: 好中球は細菌感染時に上昇する。

3: 血小板の寿命は7~10日程度である。

4: ワルファリンは血液凝固剤である。

5: γ‐グロブリンには抗体が含まれる。

国試第23回午後:第9問

免疫について誤っているのはどれか。

1: 活性化したT細胞が形質細胞に分化して抗体を産生する。

2: 肥満細胞がヒスタミンを放出して炎症を引き起こす。

3: マクロファージは抗原情報を提示する。

4: キラーT細胞がウイルスに感染した細胞を破壊する。

5: 好中球が体内に侵入した微生物を貪食する。