なめらかに動くピストンを持つシリンダ内に27℃、0.6Lの気体が入っている。気体の温度を127℃に上昇させた場合、気体の体積は何Lになるか。
1: 0.8
2: 2.8
3: 80
4: 280
5: 800
変形しない容器に空気を密封し 27℃から 57℃に加熱したときの圧力の変化はどれか。
1: 0.9倍
2: 1.1倍
3: 1.5倍
4: 1.8倍
5: 2.1倍
圧力が一定のもとで、水の温度を 37℃ から 20℃ にしたときの水に溶け込む酸素と二酸化炭素の溶解度の変化について正しいのはどれか。
1: 酸素と二酸化炭素の溶解度はどちらも減少する。
2: 酸素と二酸化炭素の溶解度はどちらも増加する。
3: 酸素の溶解度は増加し、二酸化炭素の溶解度は減少する。
4: 酸素の溶解度は減少し、二酸化炭素の溶解度は増加する。
5: どちらの溶解度も変化しない。
気体の圧力p、体積V、物質量n、気体定数R、温度Tとしたときに成り立つ法則pV=nRTについて正しいのはどれか。
a: この法則はボイル・シャルルの法則と呼ばれる。
b: 物質量nは単位体積あたりの気体の質量である。
c: 気体常数Rは気体の種類によって異なる。
d: 温度Tは絶対温度である。
e: この法則が成り立つ気体は理想気体または完全気体と呼ばれる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
生体における熱作用で正しいのはどれか。
1: 体温が28°C以下になると体温調節機能が損なわれる。
2: 体温が40°Cを超えるとシバリングが生ずる。
3: 身体が寒冷環境下に置かれると皮膚血流が増加する。
4: 身体が温熱環境下に置かれると不感蒸泄が減少する。
5: 身体内部での熱移動は主に組織間の熱伝導による。
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