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第22回国試午後83問の類似問題

国試第24回午後:第84問

27℃、1気圧で1Lの理想気体を加熱し、127℃、2気圧としたとき、気体の体積[L]はおよそいくらか。(医用機械工学)

1:0.5
2:0.67
3:1.3
4:2
5:2.4

国試第30回午後:第84問

体積30Lの容器内に理想気体が圧力100kPa、温度27℃ で入っている。気体の温度を127℃まで上げて体積を40Lにしたとき容器内の圧力 [kPa] はどれか。

1:0
2:10
3:35
4:100
5:350

国試第20回午後:第78問

ある容器に体積1Lの理想気体が圧力10 kPa 、温度27℃で閉じ込められている。温度を227℃まで上げて体積2Lにしたとき、容器内のおおよその圧力はどれか。(機械工学)

1:0.42kPa
2:0.83 kPa
3:4.3kPa
4:8.3kPa
5:42kPa

国試第18回午後:第77問

ある容器に体積1Lの理想気体が圧力10kPa、温度27℃で閉じ込められている。 温度を227℃まで上げて体積を2Lにしたとき、容器内のおおよその圧力はどれか。(医用機械工学)

1:0.42kPa
2:0.83kPa
3:4.2kPa
4:8.3kPa
5:42kPa

ME2第39回午前:第39問

37℃、1気圧の飽和水蒸気1m3中に含まれる水分量[g]はどれか。 ただし、飽和水蒸気圧(37℃)を47mmHg、気体1molの体積(37℃)を25.4L、水1molの質量を18gとする。

1:12
2:24
3:44
4:62
5:80

国試第25回午前:第84問

理想気体の入ったシリンダーが1気圧の大気中にあり、気体の温度が127℃のときL=20cmである。加熱してL=50cm となるときの気体の温度[℃]はどれか。ただし、ピストンの摩擦は無視できるものとする。

25AM84-0
1:327
2:427
3:527
4:627
5:727

国試第2回午前:第59問

気体の性質について正しいのはどれか。

a:気体定数は、気体の種類によって異なる。
b:理想気体ではボイル・シャルルの法則が成り立つ。
c:理想気体では圧力と体積の積は絶対温度に比例する。
d:一定量の理想気体を一定体積に保つとき、温度を10°Cから100°Cに変化させれば、圧力は10倍になる。
e:理想気体では圧力と温度のみから体積が求められる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第58問

気体の性質について正しいのはどれか。

a:気体定数は気体の種類によって異なる。
b:理想気体ではボイル・シャルルの法則が成り立つ。
c:理想気体では圧力と体積の積は絶対温度に比例する。
d:一定量の気体を一定体積に保つとき、温度を10°Cから100°Cに変化させれば圧力は10倍になる。
e:理想気体では圧力と温度のみから体積が求められる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第78問

変形しない容器に空気を密封し27℃から57℃に加熱したときの圧力の変化はどれか。

1:0.9倍
2:1.1倍
3:1.5倍
4:1.8倍
5:2.1倍

国試第34回午後:第84問

変形しない容器に空気を密封し 27℃から 57℃に加熱したときの圧力の変化はどれか。

1:0.9倍
2:1.1倍
3:1.5倍
4:1.8倍
5:2.1倍

ME2第33回午前:第24問

標準状態にある乾燥空気(0℃、1気圧)を入れた容器の圧力を一定に保ったまま、容積を2倍にするためには温度を何℃にすればよいか。

1:20
2:47
3:118
4:147
5:273

ME2第32回午前:第24問

なめらかに動くピストンを持つシリンダ内に27℃、0.6Lの気体が入っている。気体の温度を127℃に上昇させた場合、気体の体積は何Lになるか。

1:0.8
2:2.8
3:80
4:280
5:800

ME2第36回午前:第25問

27℃の環境に置かれた容積10Lの密閉された容器に0.1MPa(絶対圧)の空気が封入されている。容器が加熱されて空気の温度が57℃に上昇したとき、容器内の圧力(絶対圧)は何Mpaになるか。ただし、空気は理想気体とする、

1:0.11
2:0.16
3:0.21
4:0.68
5:1.1

ME2第38回午前:第35問

一定量の理想気体の状態が、図のようにA→B→C→Dの順に変化してAにもどった。このとき気体が外部にした仕事はいくらか。

img21532-35-0
1:ゼ ロ
2:P1V1
3:P2V2
4:P2V2-P1V1
5:(P2-P1)(V2-V1)

国試第34回午前:第84問

20℃で体積 1000 L の物体を 75℃まで温める。この物体の体膨張係数が 0.0036 K-1 であるとき、温まった物体の体積[L]に一番近いのはどれか。 ただし、圧力は一定とする。

1:200
2:270
3:1200
4:1270
5:1340

国試第9回午後:第76問

30℃、1気圧の空気中における音速(m/s)として正しいのはどれか。

1:約250
2:約350
3:約450
4:約850
5:約1500

ME2第39回午前:第22問

水1gの温度を1℃上昇させるのに必要なエネルギーをEとする。 このEで1gの物体を何m持ち上げられるか。 ただし、水の比熱を4.2J/(g・K)、重力加速度の大きさを9.8m/s2とする。

1:1.0
2:4.2
3:10
4:43
5:430

国試第37回午前:第84問

密度2500kg/m³、体積10Lの物体に100kJの熱量を与えると物体の温度が10℃上昇した。この物体の比熱[J/(kg・K)]に最も近いのはどれか。ただし、与えられた熱量はすべて物体の温度上昇に使われたものとする。

1:2.5×10²
2:4.0×10²
3:2.5×10³
4:4.0×10³
5:2.5×10⁴

国試第28回午後:第84問

図のようにシリンダ内の気体の圧力P、絶対温度T、容積Vが与えられている。シリンダ内をヒータによって加熱して絶対温度が 400K、圧力が 20kPa になったときの容積 [m3] はどれか。

28PM84-0
1:0.05
2:0.12
3:0.2
4:0.45
5:0.8

国試第5回午前:第59問

気体の圧力p、体積V、物質量n、気体定数R、温度Tとしたときに成り立つ法則pV=nRTについて正しいのはどれか。

a:この法則はボイル・シャルルの法則と呼ばれる。
b:物質量nは単位体積あたりの気体の質量である。
c:気体常数Rは気体の種類によって異なる。
d:温度Tは絶対温度である。
e:この法則が成り立つ気体は理想気体または完全気体と呼ばれる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e