視覚および視覚調節について誤っているのはどれか。
1: 桿体細胞は明暗を受容する。
2: 視力は網膜全体で一様ではない。
3: 網膜に入る光量が増大すると縮瞳が生ずる。
4: 暗い所で視力が低下することを暗順応とよぶ。
5: 水晶体を厚くすると屈折が増大する。
各種エネルギーの生体に対する作用で誤っているのはどれか。
a: 超音波の照射エネルギーが1W/cm2を超えるとキャビテーションを起こす。
b: がん組織を42.5°C以上に加温すると壊死が生じる。
c: レーザ光以外の可視光線でも網膜損傷が起こる。
d: 細胞分裂が盛んな組織では放射線の感受性が高い。
e: 短時間でも3Tの磁界を生体に作用させるとがんが発生する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
視覚および視覚調節について誤っているのはどれか。
1: 網膜上で黄斑部の視力が高い。
2: 光を電気信号に変換するのは視細胞である。
3: 虹彩は網膜に届く光量を調整する。
4: 水晶体を厚くすると焦点距離が長くなる。
5: 視神経乳頭部は盲点である。
吸光分析について正しいのはどれか。
a: 紫外・可視および近赤外領域の光を利用して分析する。
b: 可視光の検出には光電子増倍管が用いられる。
c: 紫外領域では光源としてタングステンランプが用いられる。
d: 光電比色計ではグレーティング・モノクロメータによって単色光波長を選択する。
e: ランバート・べール(Lambert-Beer)の法則によって溶液の濃度を算出できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e