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第21回国試午後46問の類似問題

国試第28回午後:第43問

医療ガス配管設備について正しいのはどれか。

1:静止状態での標準送気圧力は酸素よりも治療用空気の方が高い。
2:シャットオフバルブは日常「閉jの状態で使用される。
3:駆動用空気配管には「VACJと識別表示されている。
4:三酸化炭素の配管端末器にはAGSSカブラが用いられる。
5:マニフォールドとは高圧ガス容器の集合体である。

ME2第33回午後:第14問

麻酔器内ガス配管の構成要素でないのはどれか。

1:圧力調整器
2:流量調節装置
3:気化器
4:ポップオフ(APL)弁
5:酸素フラッシュ

ME2第35回午後:第37問

在宅酸素療法に用いないのはどれか。

1:酸素濃縮器
2:可搬型高圧ガス容器
3:設置型液化酸素装置
4:呼吸同調器
5:配管端末器

国試第18回午前:第89問

JIS T 7101 「医療ガス配管設備」において、ピン方式の壁取付式配管端末器をアダ プタプラグ装着方向から見たとき、酸素はどれか。(医用機器安全管理学)

18AM89-0

国試第32回午後:第41問

IABPの始業点検項目でないのはどれか。

a:バッテリの充電状態
b:バルーン内圧の測定
c:接触電流の測定
d:ヘリウムガスのボンベ内残量
e:トリガ信号の確認
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第56問

人工心肺使用中の空気塞栓の原因となるのはどれか。(体外循環装置)

a:脱血回路の折れ曲がり
b:ベントポンプの逆回転
c:送血回路の閉鎖
d:血液フィルタの目詰まり
e:ローラポンプチューブの破損
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第89問

医療ガスについて正しいのはどれか。

a:真空による吸引は医療ガスに分類されている。
b:ボンベは横にねかせて使う。
c:減圧弁をボンベに取り付ける際はグリースを使用する。
d:医療ガス設備の保守点検記録は10年間保存しなければならない。
e:臨床工学技士は医療ガス安全管理委員会に参加できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第85問

定格電流が10Aの医用電気機器の保護接地線の抵抗を測定する場合、測定部分間に流すべき電流値の下限はどれか。

1:5A
2:10A
3:15A
4:25A
5:30A

国試第21回午前:第90問

薬事法による医療機器の修理に該当しないのはどれか。(平成20年当試験実施当時)

1:故障の点検
2:劣化部品の交換
3:破損箇所の修復
4:仕様変更による改良
5:オーバーホール

ME2第29回午後:第44問

除細動装置の保守点検について誤っているのはどれか。

1:自動体外式除細動器(AED)は毎日動作確認する。
2:R波同期試験には心電図シミュレータが有効である。
3:パドルにペーストが付着していたら拭き取る。
4:ポータブル型はバッテリー管理が重要である。
5:充電時間はバッテリー劣化の目安になる。

国試第36回午後:第41問

ME機器の保守点検で正しいのはどれか。 

1:外観点検は機器に手を触れずに目視で行う。 
2:作動点検は患者に使用する前までの点検のことをいう。 
3:安全性点検は機器のオーバーホールを含む。 
4:性能点検は機器の定性的試験のことをいう。 
5:故障点検は故障原因究明を目的とする。 

国試第23回午後:第41問

輸液ポンプの保守点検項目はどれか。

1:閉塞圧
2:薬液濃度
3:自然滴下速度
4:ポンプ駆動圧
5:出力エネルギー

ME2第29回午後:第18問

麻酔器の構成要素でないのはどれか。

1:流量計
2:気化器
3:ポップオフ弁(APL:Adjustable Pressure Limiting弁)
4:呼吸バッグ
5:窒素吸着筒

国試第9回午前:第80問

医用電気機器や病院電気設備の安全基準に関して正しい組み合わせはどれか。

a:クラスII機器------ 追加保護手段として補強絶縁を使用
b:内部電源を使用した心電計--外部電源に接続した場合の追加保護手段は不要
c:検体検査機器-------- クラスI機器であることが必要
d:医用接地センタの接地極--- 病院建物の鉄骨の利用が可能
e:胸部手術室--------- 非接地配線方式が必要
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第42問

機械的人工呼吸法について正しいのはどれか。

a:IPPV : しばしばエアロゾール療法と併用される。
b:CPAP : 自発呼吸の全サイクルに陽圧を負荷する。
c:CPPV : 機械的換気からの離脱過程で多用される。
d:IMV : 高度の酸素化障害の場合に応用される。
e:HFV : 通常の機械的換気より低圧で換気できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第39問

人工呼吸管理について誤っているのはどれか。

1:肺疾患がない術後患者の呼吸管理は従圧式でもよい。
2:自発呼吸のある患者にはPSVがよい。
3:小児にはPCVがよい。
4:ARDSにはPEEPを付加する。
5:ウィーニングには従量式が必須である。

ME2第31回午後:第10問

吸着型酸素濃縮器について誤っているのはどれか。

1:電源が不要である。
2:酸素吸入時に加湿器を必要とする。
3:主に在宅酸素療法で使用されている。
4:90%程度の高濃度酸素ガスを供給できる。
5:5~7L/分程度の酸素ガス供給ができる。

国試第31回午後:第41問

静止圧状態において標準送気圧力が最も高い配管端末器はどれか。

31PM41-0

国試第5回午前:第20問

機械的人工呼吸の開始基準(成人)について誤っているのはどれか。

a:PaO2 :70mmHg以下(空気呼吸時)
b:PaCO2 :55mmHg以上
c:肺活量 :15mL/kg以下
d:1秒量 :10mL/kg以下
e:VD/VT(死腔換気率) :25%以上
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第63問

PSV(pressure support ventilation)施行時に分時換気量低下の原因となるのはどれか。

a:過鎮静
b:カフ圧上昇
c:代謝性アシドーシス
d:胸郭肺コンプライアンス増大
e:気管チューブ閉塞
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e