第21回国試午前32問の類似問題

国試第27回午前:第4問

微生物の大きさの比較で正しいのはどれか。

1: 酵 母 > ウイルス > 細 菌

2: 細 菌 > 酵 母 > ウイルス

3: ウイルス > 酵 母 > 細 菌

4: 酵 母 > 細 菌 > ウイルス

5: 細 菌 > ウイルス > 酵 母

国試第15回午前:第49問

正しいのはどれか。

a: 微生物には病原性のあるものとないものとがある。

b: 細菌は形態上、球菌、桿菌、らせん菌などに区別される。

c: 細菌には芽胞を作るものがある。

d: 消毒の際、真菌はカビと区別しなければならない。

e: ウイルスは微細構造として細胞構造の上に莢膜を持っている。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第15問

病原微生物に関して正しいのはどれか。

1: 髄膜炎菌はグラム陽性球菌である。

2: 発疹チフスはウイルス感染によって発症する。

3: 成人T細胞性白血病は東日本に多い。

4: マイコプラズマは細胞壁をもたない。

5: 腸炎ビブリオの潜伏期間は約120時間である。

国試第3回午前:第40問

微生物について正しいのはどれか。

a: 微生物には病原性のあるものとないものとがある。

b: 細菌は形態上、球菌、桿菌、らせん菌などに区別される。

c: 細菌には芽胞を生成するものがある。

d: 消毒の際、真菌はカビと区別しなければならない。

e: ウイルスは微細構造として、細胞構造の上に莢膜をもっている。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第7問

疾患と原因との組合せで正しいのはどれか。

1: 結核 ――――――― 細菌

2: 梅毒 ――――――― 真菌

3: 日本脳炎 ――――― 原虫

4: 腎孟腎炎 ――――― ウイルス

5: カンジダ症 ――――- リケッチァ

国試第27回午後:第16問

感染症と原因微生物との組合せで正しいのはどれか。

a: 鼠径リンパ肉芽腫症 クラミジア

b: ツツガムシ病 マイコプラズマ

c: トラコーマ スピロヘータ

d: ハンセン病 マイコバクテリウム

e: 発疹チフス リケッチア

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第22問

病原体の感染経路で正しい組合せはどれか。

a: 麻疹ウイルス                  空気感染

b: マイコプラズマ                 空気感染

c: 水痘・帯状疱疹ウイルス             飛沫感染

d: インフルエンザウイルス             飛沫感染

e: MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)      接触感染

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e