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第20回国試午前18問の類似問題

国試第23回午後:第9問

免疫について誤っているのはどれか。

1:活性化したT細胞が形質細胞に分化して抗体を産生する。
2:肥満細胞がヒスタミンを放出して炎症を引き起こす。
3:マクロファージは抗原情報を提示する。
4:キラーT細胞がウイルスに感染した細胞を破壊する。
5:好中球が体内に侵入した微生物を貪食する。

国試第31回午前:第9問

免疫について誤っているのはどれか。

1:活性化したB細胞は抗体を産生する。
2:肥満細胞がヒスタミンを放出して炎症を引き起こす。
3:マクロファージは抗原情報を提示する。
4:キラーT細胞がウイルスに感染した細胞を破壊する。
5:リンパ球が体内に侵入した細菌を貪食する。

国試第19回午前:第35問

免疫担当細胞について誤っているのはどれか。(免疫学)

a:細胞性免疫はマクロファージを介する。
b:好中球は液性免疫を担当する。
c:T細胞は抗体産生を担当する。
d:B細胞は細胞性免疫を担当する。
e:単球は抗原提示を担当する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午後:第24問

免疫の仕組みについて正しいのはどれか。

a:自然免疫の主体はリンパ球である。
b:好中球は抗原を取り込み、情報を提示する。
c:T 細胞は細胞表面上の T 細胞レセプタで抗原を認識する。
d:B 細胞は免疫グロブリンの産生に関与する。
e:一次免疫応答では IgA の産生が主体である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午前:第25問

免疫の仕組みについて正しいのはどれか。 

a:自然免疫の主体はリンパ球である。 
b:好中球は抗原を取り込み、情報を提示する。 
c:T細胞は細胞表面上のT細胞レセプタで抗原を認識する。 
d:B細胞は免疫グロブリンの産生に関与する。 
e:一次免疫応答ではIgAの産生が主体である。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第13問

免疫について誤っているのはどれか。(臨床免疫学)

a:T細胞は末梢血リンパ球の約90%を占める。
b:ナチュラルキラー細胞は再感染した細菌を特異的に攻撃する。
c:授乳によって母乳から抗体を受ける現象は自然免疫である。
d:抗原に最初にさらされたときに生産される抗体はIgMである。
e:ワクチンは人為的な抗原の授与による能動免疫である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午前:第13問

生体の感染防御に直接関係しない血液細胞はどれか。

1:好中球
2:好酸球
3:リンパ球
4:赤血球
5:単 球

国試第14回午前:第16問

細胞性免疫を担当する細胞はどれか。

1:Tリンパ球
2:Bリンパ球
3:大食細胞
4:好中球
5:好酸球

国試第21回午前:第18問

ウィルスに感染した細胞を破壊するのはどれか。

1:好中球
2:好酸球
3:B細胞
4:肥満細胞
5:ナチュラルキラー(NK)細胞

国試第37回午後:第6問

正しいのはどれか。

a:プログラムされた細胞死をネクローシスという。
b:凝固壊死はアポトーシスの一種である。
c:出血は炎症の4徴の一つである。
d:肉芽組織の形成は創傷治癒過程の第1相である。
e:液性免疫はB細胞を介する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第16問

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)が破壊するのはどれか。

1:T細胞
2:B細胞
3:好中球
4:血小板
5:赤血球

ME2第38回午前:第9問

抗体を産生するのはどれか。

1:赤血球
2:好中球
3:T細胞
4:B細胞
5:血小板

国試第1回午前:第39問

免疫グロブリンを産生するのはどれか。

1:赤血球
2:好中球
3:Bリンパ球
4:Tリンパ球
5:血小板

国試第1回午前:第61問

生体内に埋植された医用材料に対する生体側の局所反応はどれか。

a:免疫異常
b:化学的分解
c:催奇形性
d:異物排除
e:肉芽形成
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午前:第11問

誤っているのはどれか。

1:ヘモグロビンに酸素が結合する。
2:好酸球はヒスタミンを放出する。
3:リンパ球は免疫反応に関与する。
4:単球は遊走マクロファージとなって微生物を貪食する。
5:血小板は血小板血栓を形成して止血に関与する。

国試第38回午前:第5問

がん細胞への自然免疫を担うのはどれか。

1:NK細胞
2:B細胞
3:形質細胞
4:ヘルパーT細胞
5:細胞傷害性T細胞

国試第6回午前:第68問

生体と材料の相互作用における慢性全身反応はどれか。

a:壊死
b:臓器障害
c:免疫異常
d:発癌
e:肉芽形成
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第15問

誤っているのはどれか。

1:転移は悪性腫瘍にしばしば見られる。
2:ヒトの悪性腫瘍のなかでウイルスの感染によるものは少ない。
3:喘息やじんま疹は即時型アレルギーと呼ばれる。
4:Bリンパ球は分化成熟すると抗体を作る形質細胞となる。
5:初期変化群とは癌の初期にリンパ節が腫大することである。

国試第14回午前:第17問

正しいのはどれか。

1:疾病の原因となる病原微生物がウイルスから細菌に交代することを菌交代現象という。
2:季節や気候の変化に伴って悪化する感染性疾患のことを日和見感染という。
3:抗生物質によって感染症を治療することを脱感作療法という。
4:白血球増多を示す白血病で細菌感染への抵抗力は低下する。
5:出血傾向を伴う白血病を赤血病という。

国試第8回午後:第88問

生体内に埋植された医用材料に対する生体側の急性局所反応はどれか。

a:血栓形成
b:肉芽形成
c:カプセル化
d:発癌
e:炎症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e