第19回国試午後88問の類似問題

ME2第39回午前:第47問

感作性が最も強い金属はどれか。

1: チタン

2: 白 金

3: 銀

4: ステンレス鋼(SUS316)

5: ニッケル

国試第26回午前:第90問

感作性の強い金属はどれか。

a: 銀

b: 白 金

c: カドミウム

d: クロム

e: ニッケル

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第86問

金属材料の特徴について誤っているのはどれか。(生作物性材料工学)

1: コバルトクロム合金は長期の生体内埋植に適している。

2: ステンレス鋼は加工性に優れている。

3: チタンはステンレス鋼より弾性率が大きい。

4: ニッケルチタン合金には形状記憶効果がある。

5: 白金は耐腐食性に優れている。

国試第13回午後:第85問

金属系生体材料について誤っているのはどれか。

a: ニッケルはアレルギーの原因になることがある。

b: ニッケルチタン合金は血管内ステントに用いられる。

c: チタンはステンレス鋼に比べ加工性に優れている。

d: SUS316はニッケルクロム合金である。

e: チタン合金は人工股関節に用いられる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第88問

生体材料としての形状記憶合金の特性はどれか。

a: 形状記憶性

b: 抗血栓性

c: 耐摩耗性

d: 耐腐食性

e: 超弾性

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午前:第89問

不動態について正しいのはどれか。 

a: チタン合金に形成される。 

b: ステンレス鋼に形成される。 

c: 酸化被膜である。 

d: 形状記憶効果を示す。 

e: 熱硬化性をもつ。 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午後:第89問

生体組織と強く結合して一体化する性質をもつ医用材料はどれか。

1: 酸化チタン

2: ハイドロキシアパタイト

3: 親水性ポリマー

4: ニッケルーチタン合金

5: セルローストリアセテート

国試第9回午後:第90問

生体材料の組合せで正しいのはどれか。

a: 形状記憶合金 ――――――――-- SUS316

b: ステンレス ―――――――――--- バイタリウム

c: ハイドロキシアパタイト ―――---― 骨充填剤

d: パイロライトカーボン ―――――― 人工弁

e: 延伸ポリ四フッ化エチレン ―――― 人工血管

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e