電磁波について正しいのはどれか。(電気工学)
a: 波長と周波数は比例する。
b: 真空中の伝搬速度は光速である。
c: 赤色光は緑色光より波長が長い。
d: 赤外線は不可視である。
e: エックス線は回折しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
電磁波について正しいのはどれか。
a: 波長は周波数に比例する。
b: 水中での伝搬速度は光速である。
c: エックス線は回折しない。
d: 緑色光は青色光よりも波長が長い。
e: 周波数が高いほど直進性が強い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
電磁波について誤っているのはどれか。
1: 媒質によって伝搬速度が異なる。
2: 振動数が低いほど回折しやすい。
3: 波長が短いほど屈折率が小さい。
4: 速度は振動数に比例する。
5: 2つの異なる媒質界面では反射がおこる。
超音波について正しいのはどれか。
a: 周波数は可聴域より低い。
b: 伝搬速度は波動の進行速度の式に従う。
c: 同一周波数の場合、その波長は水中より空気中の方が短い。
d: 生体中の波長は水中とほぼ同等である。
e: 空気中では波長が増大しながら伝搬する。
正しいのはどれか。
a: 同軸ケーブルの特性インピーダンスは、ケーブルの長さに関係しない。
b: 導線周りの磁束が変化すると、電界が導線に誘導される。
c: 2.45GHzの電磁波の波長はおよそ12cmである。
d: 電磁波の速さは真空の誘電率と透磁率の乗算に比例する。
e: 直流電流に比例した電力の電磁波が発生する。
超音波について正しいのはどれか。(機械工学)
a: 振動が20kHz以上の音波である。
b: 速度は波長と周期の積で表される。
c: 波長が長いほど直進性がよい。
d: 周波数が低くなると減衰が大きくなる。
e: 伝達距離に対して指数関数的に減衰する。
波動について正しいのはどれか。
a: 二つの波動が重なると波動の散乱が起こる。
b: 縦波と横波の伝搬速度は同じである。
c: 波動の伝搬速度を v、振動数をf、波長をλとするとv=λfであ る。
d: 波動の干渉によって周期的な腹と節を有する定常波が生じる。
e: 弾性体の棒の中を伝わる縦波の伝搬速度はヤング率の平方根 に反比例する。
a: 媒質各部の運動方向が波の進行方向と一致するものを横波という。
b: 無限に広い弾性体の中での伝搬速度は縦波の方が横波より速い。
c: 弦を伝わる横波の速度は弦の張力の平方根に比例する。
d: 一様な弾性体の棒の中では棒のヤング率が小さいほど縦波の伝搬速度は大きい。
e: 一般に波の伝搬速度は振動数に反比例する。
誤っているのはどれか。
1: 波動を伝える物質を媒質という。
2: 弾性体では縦波と横波が存在し得る。
3: 波動の干渉は縦波と横波が重なることによって生じる。
4: 定常波の振幅には腹と節とがある。
5: 空気中を伝わる音波は縦波である。
c: 波動の伝搬速度をv、振動数をf、波長をλとするとv=λfである。
e: 弾性体の棒の中を伝わる縦波の伝搬速度はヤング率の平方根に反比例する。
血液について誤っているのはどれか。
1: 非ニュートン流体である。
2: 力学的に等方的である。
3: 比誘電率は周波数依存性がある。
4: 超音波伝搬速度は空気中よりも速い。
5: 吸光度は可視光領域でほぼ一定である。
a: 空気中を伝わる音には縦波(粗密波)と横波とがある。
b: 音は真空中でも伝わる。
c: 音の速度は空気中でも水中でも同じである。
d: 同じ振幅の音の強さは振動数が高いほど大きい。
e: 波動を伝える物質を媒質という。
電磁波の波長とその領域との組合せで正しいのはどれか。
1: 10m ------------- マイクロ波領域
2: 10mm ------------ 赤外線領域
3: 1μm ------------ 可視光領域
4: 100nm ----------- 紫外線領域
5: 10nm ------------ ガンマ線領域
a: 音波は横波である。
b: 音波は疎密波である。
c: 空気中の音速は気温によって変化する。
d: 空気中より液体中の方が音速が大である。
e: 固体中より空気中の方が音速が大である。
超音波について誤っているのはどれか。
1: 振動数20kHz以上の音波のことである。
2: 波動の緩衝を起こしたり、吸収、反射、散乱されながら伝搬する。
3: 振動数が高いほど指向性が鋭い。
4: 2MHzの超音波の波長は生体中で約7mmである。
5: 強力な超音波を液体中に照射するとキャビテーションを起こす。
波について正しいのはどれか。(医用機械工学)
a: 可視光は縦波である。
b: エツクス線は縦波である。
c: 音波は縦波である。
d: ガンマ線は横波である。
e: 電磁波は横波である。
a: 遠赤外光は組織をよく透過する。
b: 超音波の組織による減衰は波長が短いほど大きい。
c: エックス線CTの画像はエックス線の吸収係数の像である。
d: ガンマ線は組織で吸収されない。
e: マイクロ波は組織をほとんど透過しない。
力学的な波動について正しいのはどれか。
a: 横波と縦波の2種類がある。
b: 同じ性質の二つの波が重なるとき位相の差により干渉の様子が異なる。
c: 弾性体中を進む横波の速度と縦波の速度とは等しい。
d: 弾性体中を進む波の速度は弾性率によらず常に一定である。
e: 弦を伝わる横波の速度は張力を増すと遅くなる。
a: 同じ性質で位相の異なる二つの波が重なると干渉を起こす。
b: 弾性体中を伝わる縦波と横波の進行速度は常に同じである。
c: 気体中の音速は温度に無関係である。
d: 気体中を伝わる音波には縦波と横波の二種類がある。
e: 水や生体組織中での音速は約1,500m/sである。
a: 音波は空気や水などの媒質中を伝わる横波である。
b: 音の伝搬速度は気体の種類に依存しない。
c: ドプラ効果は音源と観測者との相対運動で生じる現象である。
d: 水中や生体軟部組織内での音の伝搬速度は約1500m/sである。
e: 音の強さは振幅の2乗に反比例する。
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