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第16回国試午後25問の類似問題

国試第22回午前:第60問

2進符号の0、1をパルス振幅の大小に対応させて信号伝送を行う。パルス間隔を10ms とすると1秒間に伝送するビット数に最も近いのはどれか。

1:0.1ビット
2:1.0ビット
3:10ビット
4:100ビット
5:1000ビット

国試第38回午前:第56問

周波数3 GHz用のアンテナ長[cm]として適切なのはどれか。

1:2.5
2:10
3:25
4:50
5:100

国試第30回午前:第85問

生体組織の電気特性で正しい組合せはどれか。

a:α分散 --------------- 数十kHz
b:β分散 --------------- 電解質イオン
c:β分散 --------------- 数MHz
d:γ分散 --------------- 水分子
e:γ分散 --------------- 数十MHz
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午後:第25問

400回の加算平均によって不規則雑音中の周期信号の検出を行なった。 SN比は何倍に改善されるか。(情報処理工学)

1:5
2:10
3:20
4:40
5:50

国試第33回午後:第61問

生体時系列信号の解析法とその用途との組合せで正しいのはどれか。

1:FFT 視覚誘発電位の検出
2:加算平(cid:13432)          パワースペクトルの導出
3:自己相関関数        折り返し雑音の抑制
4:ローパスフィルタ      周期的成分の抽出
5:ハイパスフィルタ      基線動揺の抑制

国試第27回午後:第57問

通信方式について正しいのはどれか。

a:信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。
b:信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。
c:信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMという。
d:0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。
e:周波数帯域を分割して多チャネル信号を多重化する方式をTDMという。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午後:第23問

不規則雑音中の周期的な信号の検出においてSN比を15倍改善したい。同期加算平均回数の最小値はどれか。(情報処理工学)

1:15
2:45
3:100
4:225
5:450

国試第32回午後:第56問

周波数fcの搬送波(正弦波)を周波数fsの正弦波によりAM変調し、DSB(両側波帯)で送信するときの周波数スペクトルはどれか。

32PM56-0

国試第16回午前:第57問

筋電計について正しい組合せはどれか。

1:周波数特性 ------------------ 0.5~100Hz
2:時定数 ---------------------- 0.3s
3:最大感度 -------------------- 10mV/DIV
4:CMRR(同相除去比) ----------- 60dB以上
5:入力インピーダンス ----------- 1MΩ以上

国試第34回午後:第61問

生体時系列信号の解析手法と用途の組合せで正しいのはどれか。

1:ローパスフィルタ      聴覚誘発電位の検出
2:FFT 周波数分析
3:微分法           基線動揺の除去
4:加算平均法         平滑化
5:移動平均法         波形パターンの認識

国試第16回午後:第26問

正しいのはどれか。

a:時系列信号をフーリエ変換すると周波数成分を知る事ができる。
b:繰り返し方形波の周波数スペクトルを求めるには逆フーリエ変換を用いる。
c:角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
d:角周波数ωの正弦波(sinωt)は一つの周波数成分で構成される。
e:繰り返し三角波には基水波以外に高調波成分が含まれる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午後:第20問

正しいのはどれか。

a:7セグメントデコーダは組合せ回路である。
b:パリティ符号発生回路は組合せ回路である。
c:フリップフロップは順序回路である。
d:全加算器は順序回路である。
e:周波数カウンタは組合せ回路である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午後:第18問

通信方式について正しいのはどれか。

a:信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。
b:信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。
c:信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMとう。
d:0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。
e:伝送路の周波数帯域を分割して多チャンネル信号を多重化する式をTDMという。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第60問

AD変換で誤っているのはどれか。

1:連続信号を離散信号に変換する。
2:信号に含まれる周波数の最大値によってサンプリング周波数を決める。
3:エイリアシングとは実際には存在しない周波数成分が観測されることである。
4:量子化された信号を符号化する。
5:量子化雑音は信号のSN比が低い場合に大きくなる。

国試第13回午後:第26問

100回の加算平均を行うと、不規則雑音に埋もれた周期的な信号の信号対雑音比(S/N)はもとの何倍になるか。

1:0.01
2:0.1
3:10
4:50
5:100

国試第10回午前:第59問

正しい組合せはどれか。

a:超音波診断装置 ――――---------- 音響インピーダンス
b:エックス線CT ――――――-------- エックス線吸収
c:MRI ―――――――――――------- プロトン密度
d:ポジトロンCT ――――――--------- べータ線吸収
e:サーモグラフィ ―――――---------- 体表紫外線
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第32問

雑音中の信号検出でSN比が10倍となる加算平均回数はどれか。(情報処理工学)

1:10
2:40
3:60
4:80
5:100

国試第5回午前:第79問

脳波測定用増幅器について正しいのはどれか。

a:周波数帯域は0.05~100Hzが必要である。
b:増幅器には40dB程度の増幅度があれば十分である。
c:同相弁別比の高い差動増幅器が必要である。
d:9~15チャンネルのものが一般に用いられる。
e:入力インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第61問

帯域が1~100Hzの信号を量子化ビット数8bitでAD変換する。5秒間の信号を記録するのに最小限必要な容量[byte]はどれか。ただし、圧縮符号化は行わず、信号以外のデータは無視する。

1:500
2:1000
3:2000
4:4000
5:8000

国試第35回午前:第56問

周波数150MHzの電波を最も効率よく受信できるアンテナの長さ[m]はどれか。 

1:0.5 
2:2.0 
3:3.0 
4:4.0 
5:5.0