第16回国試午後25問の類似問題

国試第9回午後:第26問

図の信号をサンプリングし、ディジタル処理をするとき、  サンプリング周波数の下限はいくらか。

9PM26-0

1: 20Hz

2: 40Hz

3: 100Hz

4: 200Hz

5: 400Hz

ME2第34回午前:第36問

40~2000Hzの周波数成分を含むアナログ信号をAD変換したい。サンプリング周波数を設定するにあたり、理論上必要となる最低周波数は何Hzか。

1: 80

2: 400

3: 800

4: 4000

5: 8000

国試第17回午後:第25問

正弦波100Hzと500Hzとを加算した信号をAD変換するとき、必要な最低のサンプリング周波数に最も近いのはどれか。

1: 50Hz

2: 200Hz

3: 250Hz

4: 500Hz

5: 1000Hz

国試第15回午前:第57問

健常人の発生する信号と周波数との組合せで正しいのはどれか。

a: 心電図 ―――――-- 0.01~250Hz

b: 神経細胞膜電位 ―― 15~20kHz

c: 脳 波 ―――――-- 250~500Hz

d: 筋電図 ―――――- 5~10kHz

e: 網膜電図 ――――- 0~50Hz

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第6問

サンプリング(標本化)周波数が1kHzのA/D変換器がある。これを用いると最高いくらまでの周波数成分をもつ信号をA/D変換できるか。

1: 250Hz

2: 500Hz

3: 1kHz

4: 2kHz

5: 4kHz

国試第8回午後:第19問

1kHzの正弦波を用いて1MHzの正弦波を振幅変調したとき、サイドバンド(側波体)の周波数として正しいのはどれか。

a: 900kHz

b: 999kHz

c: 1001kHz

d: 1010kHz

e: 1100kHz

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第56問

正しい組合せはどれか。

a: PSK ――――― 位相偏移変調

b: FSK ――――― 周波数分割多重

c: PWM ――――- パルス振幅変調

d: PPM ――――- パルス幅変調

e: PCM ――――- パルス符号変調

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第33問

正しい組合せはどれか。

a: MTBF ―――――――--- 多重化通信方式

b: A/D変換 ―――――----- サンプリング定理

c: PACS ―――――――---- 医用画像

d: PID制御 ――――――--- 計量診断

e: LAN ――――――――--- 周波数応答

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第8問

図の正弦波電圧波形について正しいのはどれか。

17PM8-0

1: 周期は10msである。

2: 周波数は50Hzである。

3: 電圧の実例直は100Vである。

4: 電圧の平均値は100Vである。

5: 角周波数は100rad/sである。

国試第11回午後:第26問

信号処理について正しいのはどれか。

a: 含まれる最高周波数が100Hzである時系列信号をA/D変換するには100Hzのサンプリング周波数を用いる。

b: 角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。

c: 不規則雑音に埋もれた信号を1000回加算平均すると雑音成分はもとのになる。

d: 時系列信号の周波数成分を知るにはフーリエ変換が有効である。

e: 時系列信号のA/D変換では標本化の前に量子化を行う。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第26問

信号処理について正しい組合せはどれか。

a: 周波数解析 --------------- フーリエ変換

b: SN比改善 ---------------- 加算平均

c: 信号平滑化 --------------- 微分演算

d: 輪郭強調 ----------------- 積分演算

e: 面積計算 ----------------- 移動平均

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第26問

最高周波数1kHzまで含むアナログ信号をA/D変換するとき、サンプリング周波数(kHz)として不適切なのはどれか。

1: 1.5

2: 2.5

3: 3.5

4: 4.5

5: 5.5

国試第2回午後:第8問

信号処理について正しいのはどれか。

a: 最高200Hzの周波数成分を含むアナログ信号をA/D変換するときのサンプリング(標本化)周波数は400Hz以上でなければならない。

b: 加算平均法は信号の周波数成分(スペクトル)を求めるのに有効である。

c: 高速フーリエ変換(FFT)は雑音中の信号の波形を再現するのに有効である。

d: 繰り返しのある信号をN回加算平均すると信号対雑音比(S/N)は1/√N倍に低下する。

e: 計算機内のデータベースをペンレコーダに連続量として描かせるにはD/A変換が必要である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第26問

正しいのはどれか。

a: 時系列信号をフーリエ変換すると周波数成分を知る事ができる。

b: 繰り返し方形波の周波数スペクトルを求めるには逆フーリエ変換を用いる。

c: 角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。

d: 角周波数ωの正弦波(sinωt)は一つの周波数成分で構成される。

e: 繰り返し三角波には基水波以外に高調波成分が含まれる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午後:第82問

電磁波の波長とその領域との組合せで正しいのはどれか。

1: 10m ------------- マイクロ波領域

2: 10mm ------------ 赤外線領域

3: 1μm ------------ 可視光領域

4: 100nm ----------- 紫外線領域

5: 10nm ------------ ガンマ線領域

国試第11回午後:第35問

適切な組合せはどれか。

a: FFTT ――――――――----------- 周波数分析

b: PID制御 ―――――――---------- フィードバック

c: PACS ――――――――----------- 医用画像

d: モンテカルロ法 ―――――--------- フェイルセーフ

e: BASIC ―――――――------------ 計量診断

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第50問

正しい組合せはどれか。

a: 光電脈波計 ―――― CdSe ―――――― 電気抵抗

b: サーモグラフ ―――- HgCdTe ――――- 電気抵抗

c: シンチグラフ ―――--N――――――― 光

d: 心磁計 ―――――― ホール素子 ―――― 静電容量

e: pHメータ ――――-- クラーク電極 ―――― 電流

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第39回午後:第19問

脳波計について正しいのはどれか。

1: 入力インピーダンス:1MΩ

2: 内部雑音:10μVpp

3: サンプリング周期:10ms

4: 標準感度:10mm/mV

5: 時定数:0.3s