粘膜の消毒に用いるのはどれか。
a: グルコン酸クロルヘキシジン
b: エタノール
c: フェノール
d: 塩化ベンザルコニウム
e: ポビドンヨード
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
手術野の消毒に使用されないのはどれか。
1: エチルアルコール
2: ポビドンヨード
3: クロルヘキシジン
4: 逆性石けん
5: グルタールアルデヒド
正しいのはどれか。
a: 消毒用エタノールは10%エチルアルコールである。
b: 0.05~1%次亜塩素酸ソーダ液はB型肝炎ウイルスの消毒に使用される。
c: 2%ホウ酸水は眼洗浄や湿布に使用される。
d: 35%のホルムアルデヒドを局方ホルマリン水という。
e: 手洗いに使うクレゾール石鹸の常用濃度は10%である。
消毒(殺菌)剤と使用目的との組合せで適切でないのはどれか。
1: ポピドンヨード(イソジン) ――――------- 手洗い
2: クレゾール石鹸液 ――――――――---- 環境消毒
3: 第4級アンモニウム塩 ―――――――-- 眼洗浄
4: クロールヘキシジン(ヒビテン) --------―- 手術野消毒
5: ホウ酸水 ―――――――――――――- 湿布
正しいものはどれか。
a: 急性ウイルス肝炎は、A型、B型及び非A非B(NANB)型の3型に区別されている。
b: 胆嚢癌に胆石を伴うことはきわめてまれである。
c: 急性膵炎の診断にCT検査は有用でない。
d: 腸閉塞は外科的手術療法のみにより治療される。
e: 肝細胞癌は門脈圧亢進の原因の一つである。
a: サイトメガロウイルスに急性肝炎を起こす。
b: B型肝炎はワクチンで予防が可能である。
c: C型肝炎は肝硬変に移行しやすい。
d: 肝硬変は女性に多い。
e: 胆石を合併する胆嚢炎はまれである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
手指消毒に適さないのはどれか。
1: 逆性石けん
2: グルタラール(グルタールアルデヒド)
4: ポビドンヨード
5: エチルアルコール
消毒について正しいのはどれか。
a: ヨードホルム(イソジン)は手術野の皮膚消毒に使われる。
b: エチルアルコールは70%で殺菌作用が最も強い。
c: 過酸化水素水は発生する水素気泡が殺菌力を示す。
d: ホウ酸は局所刺激作用が強い。
e: グルダールアルデヒドは胞子の殺菌に有効である。
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