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第10回国試午前43問の類似問題

国試第9回午前:第23問

消毒法について正しいのはどれか。

a:消毒用ホルムアルデヒド液中のメタノール濃度は1%である。
b:グルタールアルデヒド液はファイバースコープの消毒に用いられる。
c:消毒用アルコールは粘膜に使用してはならない。
d:イソプロパノールには殺芽胞作用がある。
e:クロルヘキシジンはグラム陽性菌よりグラム陰性菌に対する殺菌性が高い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第47問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:ホルムアルデヒドはフレオンで中和される。
b:イソプロピルアルコールに消毒作用はない。
c:次亜塩素酸ソーダはB型肝炎ウイルスの消毒に有効である。
d:クロールヘキシジンは手術野の消毒に有効である。
e:エチレンオキサイドは炭酸ガスが存在すると効力を失う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第48問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:ホルムアルデヒドはフレオンで中和される。
b:イソプロピルアルコールに消毒作用はない。
c:次亜塩素酸ソーダはB型肝炎ウイルスの消毒に有効である。
d:クロールヘキシジンは手術野の消毒に有効である。
e:エチレンオキサイドは炭酸ガスが存在すると効力を失う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第47問

皮膚消毒に適さないのはどれか。

a:グルタールアルデヒド
b:消毒川エタノール
c:逆性石けん
d:グルコン酸クロルヘキシジン
e:ホルムアルデヒド
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第44問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:グルタールアルデヒドは20%の濃度で用いる。
b:アルコールは純エタノール(100%)で用いる。
c:乾熟滅菌は130°C、作用時間15分で行う。
d:ガンマ線の滅菌効果は微生物構成成分の変性による。
e:蒸気滅菌は120°C、作用時間30分で行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第47問

正しいのはどれか。

a:消毒用エタノールは10%エチルアルコールである。
b:0.05~1%次亜塩素酸ソーダ液はB型肝炎ウイルスの消毒に使用される。
c:2%ホウ酸水は眼洗浄や湿布に使用される。
d:35%のホルムアルデヒドを局方ホルマリン水という。
e:手洗いに使うクレゾール石鹸の常用濃度は10%である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第32問

消毒(殺菌)剤と使用目的との組合せで適切でないのはどれか。

1:ポピドンヨード(イソジン) ――――------- 手洗い
2:クレゾール石鹸液 ――――――――---- 環境消毒
3:第4級アンモニウム塩 ―――――――-- 眼洗浄
4:クロールヘキシジン(ヒビテン) --------―- 手術野消毒
5:ホウ酸水 ―――――――――――――- 湿布

国試第19回午前:第47問

最も強力な消毒薬はどれか。(滅菌・消毒学)

1:ポビドンヨード
2:消毒用アルコール
3:クロルヘキシジン
4:グルタールアルデヒド
5:塩化ベンザルコニウム

ME2第34回午後:第60問

消毒液について誤っているのはどれか。

1:消毒用エタノールは金属に対する腐食性を有する。
2:次亜塩素酸ナトリウムは皮膚に刺激性を示す。
3:消毒用ポビドンヨードは粘膜に対して刺激性が少ない。
4:消毒用グルタールアルデヒドは粘膜に刺激性を示す。
5:ホルムアルデヒドは気道に刺激性を示す。

国試第8回午前:第23問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:グルタールアルデヒドはB型肝炎ウイルスに無効である。
b:乾熱滅菌は180°Cで作用時間は60分を必要とする。
c:エタノールは注射部位の消毒に用いられる。
d:蒸気滅菌は115°Cで作用時間30分を必要とする。
e:エチレンオキサイドガス(EOG)は器具滅菌に用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午後:第89問

正しいのはどれか。

a:高圧蒸気滅菌法は耐熱性のない材料に適している。
b:ガンマ線は包装後の滅菌に適している。
c:エチレンオキサイドガス(EOG)は硬性鏡の滅菌に適している。
d:グルタールアルデヒドは手術室の滅菌に適している。
e:エチルアルコールは細菌芽胞の滅菌に適している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午前:第58問

消毒・滅菌について誤っているのはどれか。

1:エタノールは濃度80%のほうが95%より消毒効果が優れている。
2:乾熱滅菌は蒸気滅菌より高温で行われる。
3:過酸化水素ガスプラズマ滅菌後はエアレーションが必要である。
4:消毒とは病原性微生物を死滅させ、感染を防ぐことをいう。
5:滅菌作用は微生物のタンパク質凝固や酵素系の不活性化による。

国試第1回午前:第46問

感染、滅菌、消毒について正しいのはどれか。

1:グラム陰性菌による感染をひよりみ感染という。
2:紫外線照射は、水の殺菌には無効である。
3:次亜鉛酸素酸ナトリウムはB型肝炎ウイルスに消毒効果がある。
4:高圧蒸気滅菌法では、通常、蒸気圧を5絶対気圧まで上げる。
5:ホルムアルデヒドガスは、常温、大気圧下で滅菌効果がある。

ME2第28回午後:第12問

消毒、滅菌について誤っているのはどれか。

1:消毒用アルコールの濃度は100%である。
2:次亜塩素酸ナトリウムはB型肝炎ウイルスに消毒効果がある。
3:熱による滅菌効果は湿性状態のほうが乾性状態よりも高い。
4:紫外線照射は水や空気の殺菌に有効である。
5:滅菌とはすべての微生物を死滅させることである。

国試第20回午前:第47問

消毒・滅菌について正しいのはどれか。(滅菌・消毒学)

a:内視鏡には高圧蒸気滅菌が適している。
b:酸化エチレンガス滅菌は約60分で完了する。
c:紫外線は手術用手洗い水の殺菌に用いられる。
d:放射線滅菌にはガンマ線を用いる。
e:消毒用エタノールは細菌芽胞に有効である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第45問

消毒について正しいのはどれか。

a:MRSAにはポピドンヨードは無効である。
b:病原体プリオンには3%ドデシル硫酸ナトリウムを用いる。
c:B型肝炎ウィルスにはグルタールアルデヒドを用いる。
d:インフルエンサウィルスには病室の消毒は必要ない。
e:O - 157にはアルコールは無効である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午後:第60問

操作者に対し毒性物質の危険がある消毒滅菌法はどれか。

1:濾過滅菌
2:乾熱滅菌
3:高圧蒸気滅菌
4:ホルムアルデヒド消毒
5:過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌

国試第31回午後:第22問

消毒滅菌について正しい組合せはどれか。

a:消化器内視鏡 ――――― 次亜塩素酸ナトリウム
b:粘 膜 ―――――――― エタノール
c:皮膚創傷部位 ――――― クロルヘキシジングルコン酸塩
d:膀胱鏡 ―――――――― グルタルアルデヒド
e:手術器具 ――――――― 高圧蒸気滅菌
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第90問

正しいのはどれか。(滅菌消毒学)

a:呼吸回路の滅菌にオートクレープを用いる。
b:エチレンオキサイドガス滅菌は短時間で完了する。
c:手術用手洗い水の消毒に紫外線を用いる。
d:放射線滅菌ではガンマ線を用いる。
e:消毒用エタノールは細菌芽胞に有効である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第12問

手術に関連した滅菌、消毒について正しい組合せはどれか。

a:手指 ———— 次亜塩素酸ナトリウム水溶液
b:粘膜 ———— ベンザルコニウム塩化物液
c:鋼製小物 ———— 高圧蒸気滅菌
d:手術室の壁 ———— ホルムアルデヒド
e:腹腔鏡 ———— 乾熱滅菌
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e