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第15回国試午前16問の類似問題

国試第30回午前:第5問

下腿浮腫の原因となるのはどれか。

a:胃潰瘍
b:肺 炎
c:深部静脈血栓症
d:ネフローゼ症候群
e:心不全
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第23問

慢性腎不全の原因として多いのはどれか。

a:本態性高血圧症
b:結核
c:慢性腎盂腎炎
d:慢性糸球体腎炎
e:糖尿病
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第8問

退行性病変はどれか。

1:うっ血肝
2:動脈管開存症
3:肺膿瘍
4:アルツハイマー病
5:胆道癌

国試第5回午前:第31問

慢性腎不全の原因として多いのはどれか。

a:尿道結石
b:結 核
c:慢性腎盂腎炎
d:慢性糸球体腎炎
e:糖尿病
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第13問

循環障害によって起こる病変はどれか。

1:嚢胞腎
2:肺水腫
3:脂肪肝
4:敗血症
5:悪性リンパ腫

国試第16回午前:第16問

腫瘍について誤っているのはどれか。

a:リンパ行性転移は癌腫より肉腫で頻度が高い。
b:膨張性発育を示す腫瘍は摘出手術後の予後が良い。
c:肝や肺には癌の血行性転移が起こりやすい。
d:腫瘍細胞が腹膜などに散布性に広がることを播腫という。
e:摘出手術後に再発がある場合を悪性腫瘍という。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第35問

正しい組合せはどれか。

a:尿路結石 ― 血尿
b:尿管狭窄 ― 水腎症
c:腎盂腫瘍 ― アルカリ性尿
d:神経因性膀胱 ― 無尿
e:前立腺肥大 ― 残尿
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第18問

黄疸の原因となるのはどれか。(病理学概論)

a:肝炎による肝細胞の破壊
b:メラニンの沈着
c:膵島の破壊
d:新生児期の溶血
e:胆管閉塞
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第14問

萎縮について正しいのはどれか。

a:臓器が正常の大きさにまで成長しない場合をいう。
b:劇症肝炎では肝の萎縮がみられる。
c:筋ジストロフィーでは筋萎縮が起こる。
d:腎臓結石による水腎症が進行すると萎縮腎になる。
e:老人の脳の萎縮は神経細胞数の減少を伴わない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第35問

適切でない組合せはどれか。

1:上腹手術後合併症 ――――― 無気肺
2:心内膜炎 ――――――――― 肺塞栓症
3:未熟児 ―――――――――― 肝硬変
4:緊張性気胸 ―――――――― 循環不全
5:敗血症 ―――――――――― 多臓器不全

国試第6回午前:第32問

関係のない組み合わせはどれか。

1:糖尿病・・・・・・・・・・・キンメルスチール・ウィルソン(Kimmelstiel-Wilson)病変
2:痛風・・・・・・・・・・・・尿酸塩沈着
3:骨髄腫腎・・・・・・・・単クローン性たんぱく沈着
4:ループス腎炎・・・・自己免疫疾患
5:紫斑病性腎炎・・・・血友病

国試第7回午前:第10問

正しいのはどれか。

a:心筋は損傷を受けても再生し、もと通りになる。
b:運動をすると筋肉は肥大する。
c:肝臓は一部切除しても、もとの大きさに回復する。
d:老人の脳は萎縮する傾向にある。
e:炎症の4主徴の一つに変性がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第31問

肉眼的血尿の原因となるのはどれか。

a:リポイドネフローゼ
b:糖尿病性腎症
c:急性膀胱炎
d:腎 癌
e:IgA腎症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第27問

慢性糸球体腎炎について正しいのはどれか

a:原因は急性糸球体腎炎の慢性化が最も多い。
b:腎機能悪化の防止にはカルシウム制限が必須である。
c:高血圧の併存が腎機能の予後を悪くする。
d:腎機能悪化の抑制には食事中の蛋自制限が有効である。
e:ネフローゼ症候群を呈する場合がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第37問

正しいものはどれか。

a:急性ウイルス肝炎は、A型、B型及び非A非B(NANB)型の3型に区別されている。
b:胆嚢癌に胆石を伴うことはきわめてまれである。
c:急性膵炎の診断にCT検査は有用でない。
d:腸閉塞は外科的手術療法のみにより治療される。
e:肝細胞癌は門脈圧亢進の原因の一つである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第18問

急性腎不全の病型と原因との組合せで誤っているのはどれか。

1:腎前性 ------ 出 血
2:腎 性 ------ 高カルシウム血症
3:腎 性 ------ 横紋筋融解症
4:腎後性 ------ 造影剤
5:腎後性 ------- 尿管閉塞

国試第10回午前:第17問

循環障害について正しいのはどれか。

a:血液中のグロブリンが減少すると浮腫が起こる。
b:静脈内にできた血栓が剥離すると脳に塞栓を起こす。
c:肝硬変により食道静脈瘤が生しる。
d:脳底動脈輪の動脈瘤はクモ膜下出血の原因となる。
e:播種性血管内凝固症侯群(DIC)により出血傾向が生じる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第9問

正しいのはどれか。

1:肝臓の栄養血管は門脈である。
2:肝静脈は胃腸からの血液を肝臓に運ぶ。
3:担管は胆汁を空腸に運ぶ。
4:肝小葉の中で肝細胞は放射状に配列している。
5:肝細胞はブドウ糖からアルブミンを作る。

国試第14回午前:第41問

動脈硬化が原因となるのはどれか。

a:静脈瘤
b:肝硬変
c:大動脈瘤
d:心筋梗塞
e:慢性腎炎
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第6問

生活習慣病と危険因子との組合せて誤っているのはどれか。

1:消化性潰瘍 喫煙
2:糖尿病 肥満
3:虚血性心疾患 ストレス
4:高血圧 塩分摂取
5:肺癌 脂肪摂取