第14回国試午後55問の類似問題

国試第14回午後:第50問

血液浄化に用いられる原理はどれか。

a: 蒸留

b: 透析

c: 濾過

d: 吸着

e: 吸収

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第39問

多人数透析液(自動)供給装置について正しいのはどれか。

a: 混合方式では、フィードバック方式が多く用いられている。

b: 混合方式では、定量ポンプ方式が多く用いられている。

c: 原液を希釈水で35倍に希釈する方式が多い。

d: 透析液濃度のチェックに電気伝導度測定監視装置が組み込まれている。

e: 電気伝導度測定監視装置には温度制御は必要ない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午後:第25問

透析液供給装置において透析液濃度を連続的に監視するために用いられる測定項目はどれか。

1: ナトリウム濃度

2: 水素イオン濃度

3: 浸透圧

4: 吸光度

5: 電気伝導度

国試第12回午後:第63問

血液透析液中のアルカリ化剤として用いられるのはどれか。

a: 乳酸塩

b: クエン酸塩

c: 酢酸塩

d: 重炭酸塩

e: シュウ(蓚)酸塩

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第61問

血液透析液中のアルカリ化剤として用いられるのはどれか。

a: 乳酸塩

b: クエン酸塩

c: 酢酸塩

d: 重炭酸塩

e: シュウ(蓚)酸塩

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第63問

リハビリテーション機器として適切なのはどれか。

a: 理学療法機器

b: 化学療法機器

c: 輔血療法機器

d: 血漿交換療法機器

e: 作業療法機器

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第50問

透析液原液・希釈水の混合方式で通常、用いないものはどれか。

1: 容量比例方式

2: 重量比例方式

3: 定量ポンプ方式

4: フィードバックコントロール方式

5: ベンチュリー方式

ME2第38回午後:第50問

血液透析装置の使用前点検項目でないのはどれか。

1: 給水圧

2: 配管の接続状態

3: 血液ポンプ流量の実測

4: 装置からの液漏れ

5: 透析液濃度

国試第22回午後:第76問

血液浄化器の選択で正しいのはどれか。

1: 体外限外濾過法には透水性の低いものがよい。

2: 中・高分子量物質除去には高透水性膜がよい。

3: 再生セルロース膜は合成高分子膜より生体適合性が優れている。

4: 小児にはプライミング量が多い方がよい。

5: 導入初期では高効率血液浄化器がよい。

国試第25回午後:第78問

透析装置(コンソール)の監視項目に含まれないのはどれか。

1: 気 泡

2: 除水量

3: 回路内圧

4: 溶解酸素量

5: 透析液温度

国試第22回午後:第79問

慢性血液透析の透析液で適切なのはどれか。

a: 重金属汚染の確認には水質検査を毎月行う。

b: 透析液エンドトキシンは毎日測定する。

c: 透析液の精製には逆浸透装置を用いる。

d: 透析監視装置にはエンドトキシンカットフィルタを設置する。

e: 鉄分を含む透析液を用いる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第60問

血漿吸着療法で血漿吸着器とともに用いられるのはどれか。

1: 血液透析器

2: 血漿分離器

3: 血漿濃縮器

4: 血液濾過器

5: 血漿成分分画器

国試第20回午後:第89問

親水性を有する透析膜に使われる材料はどれか。(生体物性材料工学)

1: ポリエチレン

2: シリコーン

3: ポリエーテルスルフォン

4: ポリビニルアルコール

5: 塩化ビニル

国試第35回午後:第78問

個人用透析装置汇組込去の陆上加。 

1: 電導度計 

2: 氣泡検出器 

3: 透析液溫計 

4: 除水制御装置 

5: 透析液浸透圧計 

国試第18回午後:第57問

血液透析の目的はどれか。(血液浄化装置)

a: エリスロポエチンの是正

b: 電解質バランスの是正

c: 除水

d: 酸塩基平衡の是正

e: ビリルビンの吸着

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第50問

血液浄化療法に用いられる原理で適切な組み合わせはどれか。

a: 拡散 ―――――― 溶質の可逆的な移動

b: 濾過 ―――――― 溶質の濃度差による推進力

c: 浸透 ―――――― 溶媒の移動

d: 吸着 ―――――― 吸着剤との親和力

e: 透析 ―――――― 半透膜を介した拡散分離操作

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e