音波について誤っているのはどれか。
1: 水中(25℃)の音速は約1500m/sである。
2: 超音波は生体内で指数関数的に減衰する。
3: 血液の固有音響インピーダンスは頭蓋骨より小さい。
4: 硬い物質ほど伝搬速度が速い。
5: 周波数が高くなるほどドプラ効果は起こりにくい。
骨組織中の超音波の伝搬速度(m/s)はどれか。
1: 0.34
2: 3.4
3: 34
4: 340
5: 3400
30℃、1気圧の空気中における音速(m/s)として正しいのはどれか。
1: 約250
2: 約350
3: 約450
4: 約850
5: 約1500
流速l m/s の血流に生じる動圧[mmHg]のおよその値はどれか。
1: 0.4
2: 1
3: 4
4: 10
5: 40
音波について正しいのはどれか。
a: 生体組織中の音速は約330m/sである。
b: 音の強さは振動数で決まる。
c: 液体中では横波である。
d: 空気中では疎密波である。
e: 媒質の密度によって速度が変わる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
音について誤っているのはどれか。
1: 空気中の音速は気温が高くなると遅くなる。
2: 音波は音響インピーダンスの異なる媒質の境界面で反射される。
3: 液体中の音速は固体中の音速より遅い。
4: 音の強さは振幅によって決まる。
5: 可聴域の音波の振動数はおよそ20Hzから20kHzである。