第10回国試午後63問の類似問題

国試第14回午後:第55問

透析液水処理装置として用いられるのはどれか。

a: 透析装置

b: 逆浸透装置

c: 硬水軟化装置

d: 活性炭濾過装置

e: 塩析装置

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第30回午後:第15問

透析液用水処理システムでカルシウムを効率よく除去するのはどれか。

1: 逆浸透装置

2: 活性炭吸着装置

3: 軟水化装置

4: 紫外線照射装置

5: 限外濾過器

国試第28回午後:第76問

透析用原水の水処理システムで遊離塩素が主として除去されるのはどれか。

1: 微粒子フィルタ

2: 軟水化装置

3: 活性炭吸着装置

4: 限外濾過フィルタ

5: 逆浸透装置

ME2第40回午後:第39問

透析用希釈水作成のための水処理システムについて正しいのはどれか。

1: プレフィルタは交換不要である。

2: 軟水化装置の再生工程には塩化カルシウム水溶液を使用する。

3: 活性炭吸着装置は採水時と同方向に水を流して洗浄する。

4: RO装置の膜交換は電気伝導度により判断する。

5: エンドトキシンの除去に紫外線殺菌灯を用いる。

国試第24回午後:第79問

透析液管理で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

a: 軟水化装置はクロラミンを除去する。

b: 2液混合型では原液を混合した後に希釈する。

c: 活性炭吸着装置は軟水化装置の上流に設置する。

d: 透析液温監視装置は高温による溶血を防止する。

e: エンドトキシンカットフィルタは複数箇所に設置する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第77問

原水中の残留塩素を主として除去する水処理装置はどれか。

1: プレフィルタ

2: 軟水化装置

3: 活性炭濾過装置

4: 逆浸透装置

5: 限外濾過フィルタ

国試第23回午前:第79問

水処理装置について正しいのはどれか。

a: 逆浸透装置の原理は膜濾過である。

b: 紫外線照射によってエンドトキシンを分解する。

c: プレフィルタは重金属イオンを除去する。

d: 軟水化装置はナトリウムイオンを除去する。

e: 活性炭装置通過後の配管は細菌に汚染されやすい。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第76問

水処理システムの装置と除去する目的物質との組合せで正しいのはどれか。

1: 逆浸透装置 懸濁粒子

2: プレフィルタ 遊離塩素

3: 活性炭吸着装置 マグネシウムイオン

4: 軟水化装置 ナトリウムイオン

5: 限外濾過フィルタ エンドトキシン

国試第27回午後:第75問

水処理システムの装置と除去する目的物質との組合せで正しいのはどれか。

1: 逆浸透装置 懸濁粒子

2: プレフィルタ 遊離塩素

3: 活性炭吸着装置 マグネシウムイオン

4: 軟水化装置 ナトリウムイオン

5: 限外濾過フィルタ エンドトキシン

国試第26回午前:第76問

水処理装置で膜濾過を原理とするのはどれか。

a: RO装置

b: 沈殿フィルター

c: 軟水化装置

d: 活性炭濾過装置

e: エンドトキシン捕捉フィルター

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第74問

主として残留塩素が除去される水処理装置はどれか。

1: 活性炭濾過装置

2: プレフィルタ

3: 軟水化装置

4: RO 装置

5: エンドトキシン捕捉フィルタ

国試第20回午後:第62問

水処理システムにおける各装置とその目的との組合せで正しいのはどれか。(人工腎臓装置)

a: マイクロフィルタ(プレフィルタ) 懸濁粒子の除去

b: 軟水化装置 金属イオンの除去

c: 活性炭吸着装置 塩素の除去

d: 逆浸透水タンク 非金属イオンの除去

e: 紫外線殺菌灯 エンドトキシンの除去

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午後:第61問

透析液希釈水を作るときの水処理法はどれか。

a: 逆浸透

b: 吸着

c: 透析

d: 気泡分離

e: イオン交換

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第58問

透析液希釈水中のエンドトキシンの除去に有効な水処理装置はどれか。

a: 沈殿フィルタ

b: 紫外線灯

c: 軟水化装置

d: 逆浸透装置

e: 限外濾過フィルタ

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第36回午後:第15問

図は透析液用希釈水作成のための水処理システムの一例である。 処理能力を維持するために定期的に再生が必要なのはどれか。

img11244-15-0

1: プレフィルタ

2: 軟水化装置

3: 活性炭吸着装置

4: 逆浸透(RO)装置

5: 逆浸透(RO)水タンク

国試第6回午後:第51問

透析用希釈水の水処理法で適切でないのはどれか。

1: 限外濾過法

2: 逆浸透法

3: イオン交換法

4: 吸着法

5: 抽出法

ME2第33回午後:第16問

透析用水作成のための水処理法とその目的との組合せで誤っているのはどれか。

1: プレフィルタ -- 懸濁粒子の除去

2: イオン交換 -- ナトリウムの除去

3: 活性炭吸着 -- クロラミンの除去

4: 限外濾過 -- 細菌の除去

5: 逆浸透 -- クロールの除去

国試第30回午後:第79問

水処理装置とその除去対象物質との組合せで誤っているのはどれか。

1: プレフィルタ ----------- 懸濁物質(粒子成分)

2: 軟水化装置 ----------- Ca2+

3: 活性炭濾過装置 ------- Cl-

4: 逆浸透装置 ----------- Na+

5: 限外濾過フィルタ ------- Al3+

国試第22回午前:第77問

人工腎臓の水処理装置に用いないのはどれか。

1: 陰イオン交換樹脂

2: 沈殿フィルタ

3: 逆浸透膜

4: 軟水装置

5: 活性炭吸着装置

国試第22回午後:第75問

水処理装置でクロラミンを低減・除去するのはどれか。

1: フィルタ

2: RO装置

3: 軟水化装置

4: 活性炭濾過装置

5: 紫外線殺菌装置