第16回国試午後61問の類似問題

国試第19回午後:第60問

透析液希釈水を作るときの水処理法はどれか。(人工腎臓装置)

a: 透 析

b: 気泡分離

c: イオン交換

d: 吸 着

e: 逆浸透

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第51問

透析用希釈水の水処理法で適切でないのはどれか。

1: 限外濾過法

2: 逆浸透法

3: イオン交換法

4: 吸着法

5: 抽出法

ME2第33回午後:第16問

透析用水作成のための水処理法とその目的との組合せで誤っているのはどれか。

1: プレフィルタ -- 懸濁粒子の除去

2: イオン交換 -- ナトリウムの除去

3: 活性炭吸着 -- クロラミンの除去

4: 限外濾過 -- 細菌の除去

5: 逆浸透 -- クロールの除去

国試第14回午後:第55問

透析液水処理装置として用いられるのはどれか。

a: 透析装置

b: 逆浸透装置

c: 硬水軟化装置

d: 活性炭濾過装置

e: 塩析装置

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第63問

透析液用水処理装置として適切なのはどれか。

a: 集塵器

b: 活性炭吸着器

c: 軟水化装置

d: 逆浸透装置

e: 沈降分離装置

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第50問

血液浄化に用いられる原理はどれか。

a: 蒸留

b: 透析

c: 濾過

d: 吸着

e: 吸収

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午後:第76問

透析用原水の水処理システムで遊離塩素が主として除去されるのはどれか。

1: 微粒子フィルタ

2: 軟水化装置

3: 活性炭吸着装置

4: 限外濾過フィルタ

5: 逆浸透装置

ME2第40回午後:第39問

透析用希釈水作成のための水処理システムについて正しいのはどれか。

1: プレフィルタは交換不要である。

2: 軟水化装置の再生工程には塩化カルシウム水溶液を使用する。

3: 活性炭吸着装置は採水時と同方向に水を流して洗浄する。

4: RO装置の膜交換は電気伝導度により判断する。

5: エンドトキシンの除去に紫外線殺菌灯を用いる。

ME2第30回午後:第15問

透析液用水処理システムでカルシウムを効率よく除去するのはどれか。

1: 逆浸透装置

2: 活性炭吸着装置

3: 軟水化装置

4: 紫外線照射装置

5: 限外濾過器

国試第11回午後:第58問

透析液希釈水中のエンドトキシンの除去に有効な水処理装置はどれか。

a: 沈殿フィルタ

b: 紫外線灯

c: 軟水化装置

d: 逆浸透装置

e: 限外濾過フィルタ

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第75問

血液浄化法でないのはどれか。

1: 血漿吸着法

2: 電気分解法

3: 血液濾過法

4: 腹膜透析法

5: リンパ球除去療法

国試第30回午後:第75問

血液透析による物質除去に用いられる原理で正しいのはどれか。

a: 拡散

b: 分泌

c: 浸透

d: 再吸収

e: 限外濾過

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第76問

血液浄化療法の原理はどれか。

a: 濾 過

b: 吸 着

c: 分 泌

d: 再吸収

e: 拡 散

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第50問

血液浄化療法に用いられる原理で適切な組み合わせはどれか。

a: 拡散 ―――――― 溶質の可逆的な移動

b: 濾過 ―――――― 溶質の濃度差による推進力

c: 浸透 ―――――― 溶媒の移動

d: 吸着 ―――――― 吸着剤との親和力

e: 透析 ―――――― 半透膜を介した拡散分離操作

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第50問

透析液原液・希釈水の混合方式で通常、用いないものはどれか。

1: 容量比例方式

2: 重量比例方式

3: 定量ポンプ方式

4: フィードバックコントロール方式

5: ベンチュリー方式

国試第25回午前:第74問

血液浄化の原理で誤っているのはどれか。

1: 吸 着

2: 浸 透

3: 拡 散

4: 濾 過

5: 分 解

ME2第31回午前:第56問

血液浄化療法について正しい組合せはどれか。

1: 拡 散:濃度差による溶媒の移動

2: 浸 透:濃度差による溶質の移動

3: 濾 過:圧力差による溶液の移動

4: 吸 着:圧力差による溶質の移動

5: 吸 収:物質間の親和力による物質の移動

国試第9回午後:第66問

透析液を用いない血液浄化法はどれか。

a: 連続的血液濾過

b: 血液透析濾過

c: 間欠的腹膜透析

d: 血漿交換

e: 直接血液灌流

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午後:第15問

図は透析液用希釈水作成のための水処理システムの一例である。 処理能力を維持するために定期的に再生が必要なのはどれか。

img11244-15-0

1: プレフィルタ

2: 軟水化装置

3: 活性炭吸着装置

4: 逆浸透(RO)装置

5: 逆浸透(RO)水タンク

ME2第35回午後:第11問

血液透析について正しいのはどれか。

1: 拡散と限外濾過により物質除去を行う。

2: 透析液と血液は並流で流す。

3: 過剰の水分は浸透圧により除去する。

4: 抗凝固薬は使用しない。

5: 主に積層型の透析器を用いる。