第10回国試午後32問の類似問題

国試第14回午後:第25問

正しい組合せはどれか。

a: MODEM ―――――― 暗号化方式

b: ハミング符号 ――――- 周波数応答

c: ネットワーク ――――-- 高速フーリエ変換

d: 多重化伝送 ――――― 時分割方式

e: パリティチェック ――--- 誤り検出法

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午後:第31問

通信において正しいのはどれか。

a: 受信波から信号を取り出す操作を復調という。

b: PCMでは信号を符号化して伝送する。

c: FMはAMより狭い周波数帯域を用いる。

d: 電話回線を使えば心電図を変調せずそのまま伝送することができる。

e: ディジタル多重化伝送には時分割方式より周波数分割方式が適している。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午後:第21問

誤っている組合せはどれか。(情報処理工学)

1: TCP/IP インターネット用プロトコル

2: MODEM 通信用変調・復調器

3: ISDN 電話回線を用いたディジタル通信網

4: DICOM 医用ディジタル画像機器のネットワークと通信に関する標準規格

5: LAN 長距離・広域ディジタル通信網

国試第24回午前:第57問

通言方式で正しい組合せはどれか。(医用電気電子工学)

a: FM 周波数変調

b: PAM パルス振幅変調

c: PSK パルス符号変調

d: ASK 位相偏移変調

e: FSK 周波数偏移変調

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第33問

正しい組合せはどれか。

a: MTBF ―――――――--- 多重化通信方式

b: A/D変換 ―――――----- サンプリング定理

c: PACS ―――――――---- 医用画像

d: PID制御 ――――――--- 計量診断

e: LAN ――――――――--- 周波数応答

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第25問

通信について正しいのはどれか。

a: 送信側で伝送路に適した搬送波に情報をのせる操作を変調という。

b: 一般に周波数変調(FM)は振幅変調(AM)より雑音の影響を受けやすい。

c: パルス符号変調(PCM)は正弦波を搬送波とする変調である。

d: パリティチェックは誤り検出方法の一つである。

e: 多重伝送では同時に多数の信号を伝送する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第56問

正しい組合せはどれか。

a: PSK ――――― 位相偏移変調

b: FSK ――――― 周波数分割多重

c: PWM ――――- パルス振幅変調

d: PPM ――――- パルス幅変調

e: PCM ――――- パルス符号変調

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午後:第27問

誤っているのはどれか。

1: ディジタル変調は通信の多重化に用いられる。

2: ディジタル変調としてPCMが用いられる。

3: PWMにはA/D変換器が必要である。

4: AMはFMより雑音の影響を受けやすい。

5: パリティビットは誤り検出に用いられる。

国試第27回午後:第57問

通信方式について正しいのはどれか。

a: 信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。

b: 信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。

c: 信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMという。

d: 0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。

e: 周波数帯域を分割して多チャネル信号を多重化する方式をTDMという。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第24問

誤っている組合せはどれか。

1: CPU ― 中央演算処理装置

2: DICOM ― ディジタル画像圧縮の規格

3: DNS ― ネットワークドメイン名とIPアドレスの変換

4: ISDN ― 電話回線を用いたディジタル通信

5: MODEM ― 通信用変調復調装置

国試第21回午後:第18問

通信方式について正しいのはどれか。

a: 信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。

b: 信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。

c: 信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMとう。

d: 0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。

e: 伝送路の周波数帯域を分割して多チャンネル信号を多重化する式をTDMという。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第56問

正しい組合せはどれか。

a: FSK 振幅偏移変調

b: PWM パルス幅変調

c: CDMA 符号分割多重

d: TDM 周波数分割多重

e: FDM 波長分割多重

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午前:第26問

変調方式について誤っている組合せはどれか。

1: PWM -- パルス振幅変調

2: PCM -- パルス符号変調

3: AM -- 振幅変調

4: PM -- 位相変調

5: FM -- 周波数変調

国試第4回午後:第26問

生体信号の伝送について正しいのはどれか。

a: 時分割方式により信号伝送の多重化を図ると復調操作が不要となる。

b: 振幅変調(AM)は周波数変調(FM)よりも雑音の混入に対して強い。

c: 光ファイバを用いると伝送情報量がきわめて大きく、画像データの伝送も容易となる。

d: パルス符号変調(PCM)は雑音の混入に対して最も強い方式である。

e: パルス符号変調(PCM)は信号の大きさをパルスの数に変えて信号伝送を行う。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午後:第35問

適切な組合せはどれか。

a: FFTT ――――――――----------- 周波数分析

b: PID制御 ―――――――---------- フィードバック

c: PACS ――――――――----------- 医用画像

d: モンテカルロ法 ―――――--------- フェイルセーフ

e: BASIC ―――――――------------ 計量診断

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午後:第26問

通信について正しいのはどれか。

a: 心電図波形で光を変調して、光ファイバで送ることができる。

b: 変調された信号から、もとの情報を取り出すには復調操作が必要である。

c: パルス符号変調(PCM)は狭い周波数帯域ですむが、一般に雑音に弱い。

d: 振幅変調(AM)は周波数帯域も狭く、雑音にも強いのでよく用いられる。

e: 非常に低い周波数成分をもつ情報を無線で送るのは、たとえ変調操作を行っても不可能である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第27問

誤っている組合せはどれか。

1: 光磁気ディスク(MO) ―――――---- 外部メモリ

2: パスワード ―――――――――----- セキュリティ

3: フロッピーディスク ――------------- フォーマッティング

4: CD-ROM ――――――――――--- メインメモリ

5: データベース ―――――――――― 文献検索

国試第3回午後:第26問

信号を伝送するときの変調方式について誤っているのはどれか。

1: 宇宙通信のように耐雑音特性が強く要求されるときには、回路が複雑になってもPCM(パルス符号変調)が使われる。

2: FMはAMより耐雑音特性は悪いが周波数帯域を広く使わなくて済む利点がある。

3: PWMは振幅の変化を生じさせる雑音に強い性質がある。

4: 信号を変調する際には、信号のサンプリングに関する標本化定理を満足しなければならない。

5: 伝送方式によっては、FM-FMあるいはPWM-FMなどの多重変調方式をとることもある。