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第10回国試午前53問の類似問題

国試第1回午前:第81問

正しいのはどれか。

a:電磁波の生体内での吸収は導電率できまる。
b:可視光線の吸収スペクトラムは血液の酸素飽和度では変化しない。
c:エックス線の減衰は原子の密度できまり、原子の種類には影響されない。
d:RIを用いた生体の計測では、臓器の形はわからない。
e:超音波エコーによって密度および硬さの異なる組織の境界面がわかる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午後:第30問

MRI について正しいのはどれか。

a:放射線被曝がない。
b:軟組織の画像化には適さない。
c:. 体動に強い。
d:酸素原子の空間分布を測定するo
e:血流の情報が得られる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第79問

エネルギーの人体への作用について誤っているのはどれか。

1:癌細胞は正常細胞より熱に弱い。
2:加温すると細胞の放射線感受性が高まる。
3:低酸素状態の細胞は熱に強い。
4:可視光はヘモグロビンに吸収される。
5:生体に強い超音波が作用すると熱を生じる。

ME2第32回午後:第29問

妊婦に対して最も使用を避けたい検査機器はどれか。

1:超音波診断装置
2:MRI
3:眼底カメラ
4:X線CT
5:サーモグラフ

国試第13回午前:第59問

正しい組合せはどれか。

1:超音波エコー断層法 ――― ヘリカルスキャン
2:エノクス線 ―――――――- CT核種使用
3:SPECT ――――――――― 緩和時間
4:MRI ―――――――――― 水素原子
5:サーモグラフィ ―――――- レーザ光

ME2第40回午前:第54問

核医学(nuclear medicine)検査用機器はどれか。

1:PET装置
2:MRI装置
3:DNAシーケンサ
4:蛍光顕微鏡
5:フローサイトメータ

国試第19回午前:第63問

代謝機能が評価できるのはどれか。(生体計測装置学)

1:レーザドプラ血流計
2:PET(ポジトロンCT)
3:内視鏡装置
4:エックス線CT
5:超音波診断装置

国試第8回午前:第61問

侵襲が最も少ない生体計測法はどれか。

1:超音波断層法
2:ディジタルラジオグラフィ
3:エックス線CT
4:左室造影法
5:陽電子断層法(PET)

国試第29回午後:第30問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a:被曝に伴う侵襲性がある。
b:全身撮影が可能である。
c:心室の壁厚を測定できる。
d:血管内の画像が得られる。
e:実時間の撮影が可能である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第88問

心臓の弁の動きをリアルタイム(実時間)でみるのによい方法はどれか。

1:PET(ポジトロンCT)
2:MRI
3:超音波エコー断層法
4:エックス線CT
5:デジダルラジオグラフィ

国試第10回午前:第78問

エネルギーの人体への作用について正しいのはどれか。

1:400nm以下の波長の光を長時間浴びても障害を生じない。
2:常伝導磁石による静磁場に30分間爆露されると発熱による障害を生じる。
3:加熱作用を生じる超音波の強さはキャビテーションを生じるそれよりも大きい。
4:温熱療法(ハイパーサーミア)では42.5°C以上で細胞致死効果が急激に高まる。
5:細胞分裂が盛んな組織ほど放射線感受性は低い。

ME2第34回午前:第53問

放射線について正しいのはどれか。

1:画像診断にはβ線が用いられる。
2:MR検査にはX線を使用する。
3:X線の遮へいにはアルミニウム板を用いる。
4:X線撮影室内は常時放射線が出ている。
5:被曝線量の単位にはSv(シーベルト)を用いる。

国試第7回午前:第34問

肝・胆道機能検査として有用でないのはどれか。

1:シンチグラフィ
2:超音波検査
3:エックス線CT
4:内視鏡検査
5:横隔膜筋電図

国試第31回午前:第33問

ラジオアイソトープによる画像計測について誤っているのはどれか。

1:PETの空間分解能はX線CTと同程度である。
2:PETでは陽電子の対消滅によるγ線を検出する。
3:SPECTでは人体の3次元構造を画像化する。
4:体内での放射線の散乱を考慮する必要がある。
5:体内での放射線の吸収を考慮する必要がある。

国試第18回午前:第77問

同じ吸収線量で生体への作用が最も強い放射線はどれか。(医用機器安全管理学)

1:アルファ線
2:ベータ線
3:ガンマ線
4:陽子線
5:エックス線

国試第9回午前:第78問

各種エネルギーの人体への作用で正しいのはどれか。

1:全身が30°C程の温度にさらされると白血球が死滅する。
2:磁界の人体に及ぼす作用の一つとしてキャビテーションがある。
3:超音波の加熱作用は10W/cm2以上の照射により初めて発現する。
4:放射線の感受性は細胞分裂が盛んな細胞ほど高い傾向を示す。
5:波長1400nm以上の光を長時間浴びると皮膚の色素の増加を来す。

ME2第35回午後:第29問

次の画像が得られる検査はどれか。

img11217-29-0
1:MRI
2:超音波
3:X線透視
4:サーモグラフィ
5:脳磁図

ME2第35回午後:第9問

RIを使用しないのはどれか。

1:SPECT
2:PET
3:MRI
4:ガンマナイフ
5:ガンマカメラ

ME2第29回午後:第8問

MRIに利用されるのはどれか。

1:X 線
2:静電界
3:超音波
4:磁 界
5:赤外線

ME2第36回午後:第23問

図の画像が得られる検査はどれか。

img11244-23-0
1:X線単純撮影
2:シンチグラフィ
3:サーモグラフィ
4:MRI
5:心磁図検査