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第9回国試午前87問の類似問題

国試第11回午前:第77問

商用交流によるマクロショックについて誤っているのはどれか。

a:電流が心臓に直接流入することを想定している。
b:0.1mAの電流流入は知覚できる。
c:心室細動は100mA以上の電流で生じる。
d:10mA以下では離脱が可能である。
e:50mA以上で呼吸困難を起こすことがある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第36回午前:第31問

図の回路が共振状態にあるとき、回路に流れる電流[A]はいくつか。

img11243-31-0
1:10
2:5
3:1
4:0.5
5:0.1

国試第6回午前:第77問

生体電気と発生信号振幅の組合せで正しいのはどれか。

a:心電図・・・・・・・・・・1~2mV
b:脳 波・・・・・・・・・・0.05~0.1mV
c:筋電図・・・・・・・・・100~150mV
d:眼振図・・・・・・・・・1~5mV
e:網膜電位・・・・・・・10~50mV
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第81問

正しいのはどれか。

a:電磁波の生体内での吸収は導電率できまる。
b:可視光線の吸収スペクトラムは血液の酸素飽和度では変化しない。
c:エックス線の減衰は原子の密度できまり、原子の種類には影響されない。
d:RIを用いた生体の計測では、臓器の形はわからない。
e:超音波エコーによって密度および硬さの異なる組織の境界面がわかる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第29回午後:第26問

筋電図測定について誤っているのはどれか。

1:神経筋単位(NMU)の観察には針電極を用いる。
2:運動生理学の検査には皿電極を用いる。
3:知覚神経伝導速度の記録には加算平均装置を用いる。
4:低域遮断周波数の時定数として0.03sが使用される。
5:NMU観察時の高域遮断周波数は1kHzに設定する。

国試第38回午前:第50問

図の回路の端子AB間のインピーダンスが5 Ωであった。抵抗の大きさR[Ω]はどれか。

AFaT_ci7MF
1:3
2:4
3:5
4:6
5:7

ME2第34回午後:第42問

電気メス出力の点検を行う場合の標準的な負荷抵抗として適切なのはどれか。

1:0.5Ω
2:
3:50Ω
4:500Ω
5:5000Ω

国試第29回午後:第47問

図の回路においてab 間の電圧[V]はどれか。 

29PM47-0
1:5
2:10
3:15
4:20
5:40

国試第9回午前:第83問

等電位接地で用いる導線の抵抗値(Ω)はどれか。

1:0.1
2:1
3:10
4:100
5:1000

国試第28回午前:第55問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器である。

28AM55-0
a:入力インピーダンスは無限大である。
b:電圧増幅度は0 dBである。
c:入力電圧viと出力電圧voは逆位相である。
d:正帰還が用いられている。
e:インピーダンス変換の働きをする。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第77問

等電位接地で用いる導線の抵抗値(Ω)はどれか。

1:0.1
2:1
3:10
4:100
5:1000

国試第8回午前:第77問

次の電撃反応を起こす最少電流の大小関係で正しいのはどれか。A.心電図を計測中に被検者の患者がビリビリ感じた。B.体外式心臓ペースメーカを適用中の患者が心室細動を起こした。C.His束心電計に触れた医師が感電で行動の自由を失った。

1:A > B > C
2:B > A > C
3:B > C > A
4:C > A > B
5:C > B > A

国試第35回午後:第53問

図の回路について誤っているのはどれか。 

35153
1:RiとRfが等しいとき、増幅度の絶対値は1である。 
2:R;に流れる電流とRに流れる電流の大きさは等しい。 
3:VとVの極性は反対である。 
4:p点の電位はOVである。 
5:入力インピーダンスは無限大である。 

ME2第30回午後:第11問

観血式血圧計について正しいのはどれか。

1:トランスデューサには圧電素子が使用される。
2:血圧アンプには高域通過フィルタが使用される。
3:血圧アンプには血圧波形の歪みを自動的に補正する機能がある。
4:血圧波形は使用するカテーテルの長さに影響されない。
5:大気開放点を右房の高さに一致させる。

ME2第36回午後:第44問

等電位接地について正しいのはどれか。

1:主たる目的はマクロショックの防止である。
2:接地には電気抵抗10Ω以下の導線を用いる。
3:患者周囲の絶縁された部分を接地する。
4:心臓カテーテル検査室に設ける必要がある。
5:接地線は複数の医用接地センタに分散させて接続する。

国試第1回午後:第12問

図に示す回路の合成抵抗値は何Ωか。

1PM12-0
1:6
2:8
3:10
4:12
5:18

国試第25回午後:第40問

表はCF形装着部に対する漏れ電流の規定の一部である。AからCまでに入る数値の組合せで正しいのはどれか。

25PM40-0
1:A = 0.0B = 0.5 C = 0.1
2:A = 0.1 B = 1.0 C = 0.1
3:A = 0.1 B = 0.5 C = 0.05
4:A = 0.5 B = 1.0 C = 0.05
5:A = 0.5 B = 0.5 C = 0.05

国試第20回午前:第88問

図のように接続された測定系の信頼度に最も近い値はどれか。ただし、図中の数値はそれぞれの測定器の信頼度を示す。(医用機器安全管理学)

20AM88-0
1:0.2
2:0.4
3:0.6
4:0.8
5:0.9

ME2第33回午後:第51問

非接地配線設備について誤っているのはどれか。

1:一線の対地絶縁破壊(地絡)時にも電源の供給を確保する。
2:配線用遮断器の動作や商用電源の停電には効果がない。
3:家電機器を接続すると絶縁監視装置の警報が鳴ることがある。
4:絶縁変圧器の漏れ電流は10μA以下と規定されている。
5:絶縁監視装置は2mAの表示で警報が鳴る。

国試第24回午後:第47問

抵抗値10kΩ、最大電力1Wの抵抗素子に印加することが許容される電圧[V]の最大値はどれか。(医用電気電子工学)

1:1000
2:100
3:10
4:1
5:0.1