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第9回国試午前87問の類似問題

国試第34回午前:第54問

図の回路の電圧利得が 20 dB であるとき、R[kΩ]はどれか。

34-AM-54
1:1
2:2
3:5
4:7
5:10

国試第5回午前:第78問

生体情報計測での雑音対策で正しいのはどれか。

a:電源線から混入する伝導雑音を除去するためにラインフィルタが使われる。
b:B型心電計では通常、左足リード線が接地されている。
c:周期的な信号に混入する不規則雑音は信号をn回加算平均することにより1/nになる。
d:商用交流による雑音を除くために差動増幅器を用いる。
e:脳波検査では商用交流障害を除く目的でシールドルームを使うことがある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第34問

心臓ペースメーカで圧しいのはどれか。

1:パルス電流は0.1~l mAである。
2:受攻期に刺激する。
3:VVIでは房室間の生理的協調は得られない。
4:出力波形検査には10Ωの負荷抵抗を接続する。
5:携帯電話から10cm離すよう推奨されている。

国試第23回午前:第34問

電気メスについて正しいのはどれか。

a:対極板の面積は5cm2程度である。
b:血行のよい部位には対極板を装着しない。
c:対極板回路抵抗の増加は熱傷の原因である。
d:高周波漏れ電流は150mA以下に規制されている。
e:放電時に発生する低周波電流は電撃の原因となる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午後:第36問

筋電図検査について誤っているのはどれか。

1:増幅器の時定数は0.03s前後に設定する。
2:誘発筋電図の電気刺激にはアイソレータを使用する。
3:誘発筋電図の電気刺激には針電極を使用する。
4:運動単位の活動電位は針電極で導出する。
5:運動単位の活動電位を音として聞きながら検査する。

ME2第39回午前:第45問

図のような電圧増幅器を内蔵する医療機器に1mVを入力したときの出力の振幅[V]はどれか。

img39781-45-0
1:0.02
2:0.04
3:0.1
4:0.3
5:10

国試第11回午後:第10問

図の回路でスイッチを閉じて100μs経過したとき、コンデンサの端子電圧は何Vか。ただし、スイッチを閉じる前のコンデンサの電荷は0とし、自然対数の底は2.7とする。

11PM10-0
1:0
2:0.37
3:0.74
4:1.26
5:2

国試第7回午後:第74問

誤っているのはどれか。

1:生体内に皮膚を通して伝達される物理的エネルギーの密度が100mW/cm2以上になると不可逆的障害を引き起こす。
2:神経・筋細胞を興奮させる低周波電流密度は約1mA/cm2以上である。
3:電撃で人体に最も危険な周波数帯域は50~100Hzである。
4:高周波電磁波は10W/cm2以上になって初めて熱傷を引き起こす。
5:超音波によるキャビテーション(空洞化現象)は10W/cm2で起こる。

国試第9回午後:第14問

図に示す回路における電流または電圧の周波数特性で正しいのはどれか。ただし、I、VR、VCおよびVはそれそれ電流または電圧の大きさを示す。

9PM14-0
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第30回午前:第6問

整脈の心電図記録で隣接するR波の間隔が20mmのとき心拍数[回/分]はいくらか。ただし、心電図は標準紙送り速度で記録した。

1:48
2:60
3:72
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5:80

ME2第31回午前:第30問

劣化した9Vの電池の内部抵抗を測定した。図のような回路で、スイッチSがオフのときのディジタル電圧計の読みは8.4Vで、オンにしたときは2.8Vであった。内部抵抗は何Ωか。

img11208-30-0
1:0.56
2:1.6
3:1.2
4:10
5:15

ME2第34回午後:第56問

電気メスの患者回路連続性モニタで監視できないのはどれか。

1:対極板コードの断線
2:対極板のはがれ
3:アクティブ電極の生体への接触
4:アクティブ電極コードの断線
5:高周波漏れ電流の発生

国試第31回午前:第49問

図の回路において、スイッチを閉じると、閉じる前と比べて1Ωの抵抗に 流れる電流[A]が2倍となった。このときの抵抗R[Ω]はどれか。

31AM49-0
1:0.2
2:0.5
3:1
4:2
5:5

国試第16回午後:第17問

図の回路において出力電圧Voはどれか。ただし、入力電圧V1=20mV、V2=10mV、Aは理想演算増幅器とする。

16PM17-0
1:100V
2:10V
3:1V
4:0V
5:-1V

ME2第30回午後:第13問

交通電源式の除細動器について誤っているのはどれか。

1:通電電流のパルス幅は数msである。
2:試験には50Ωの負荷抵抗を用いる。
3:最大出力電圧は数kVである。
4:充電回路にダイオードが挿入されている。
5:出力波形はバースト波である。

国試第25回午後:第53問

図の回路の出力電圧 V [V]はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。

25PM53-0
1:1
2:2
3:3
4:5
5:6

国試第29回午後:第55問

図の回路で入出力の電圧値の関係を満たすR1とR2の比(R1:R2)はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

29PM55-0
1:2:1
2:1:2
3:1:3
4:1:4
5:1:5

国試第23回午前:第52問

図の回路の変圧器の1次側に1Aの正弦波電流を流すと2次側抵抗の両端に10Vの電圧が生じた。1次側コイルの巻数が100回であるとき2次側コイルの巻数は何回か。ただし、変圧器は理想変圧器とする。

23AM52-0
1:1
2:10
3:100
4:1000
5:10000

ME2第33回午後:第39問

心電計を点検した。不適切なのはどれか。

1:時定数:0.3秒
2:周波数特性:0.05~100Hz(-3dB)
3:標準紙送り速度:25mm/秒
4:最小検知電圧:20μVpp
5:入力換算雑音:20μVpp

国試第12回午前:第56問

電磁血流計について正しいのはどれか。

a:血流によって発生する電流を計測する。
b:1心拍ごとの脈動血流量を測定できる。
c:磁界が血流の方向と直角になるようにプローブを装着する。
d:カフ型プローブの内径は血管外径より約10%小さいものを使う。
e:カフ型プローブの電極は血液と接触させる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e