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臨床工学技士国家試験
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第8回 午前 第63問
20件の類似問題
直接血圧測定法の誤差要因のうち、平均血圧値は正しいが脈圧が減少するのはどれか。...
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28
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:57%
類似度 82.1%
科目:
観血式血圧測定で、実際よりも最高血圧が低く、最低血圧が高く表示される原因となるのはどれか。
1
トランスデューサの位置が右心房よりも高い。
2
加圧バッグの内圧が標準よりも高い。
3
血液凝固によってカテーテル内腔が狭窄する。
4
ゼロ点調整が不良である。
5
導管系が共振する。
58
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:60%
類似度 82.1%
科目:
観血式血圧計で最高血圧値が高く測定される要因はどれか。(生体計測装置学)
1
トランスデューサの位置が右房の位置より高い。
2
カテーテルとトランスデューサ全体の系が共振する。
3
トランスデューサドーム内に気泡が入っている。
4
カテーテルの先端が血管壁に当たっている。
5
カテーテルがつまっている。
49
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午前
類似度 76.9%
科目:
観血式血圧測定法で、実際より収縮期血圧が高く、かつ拡張期血圧が低く計測されるのはどれか。
1
トランスデューサの位置が右房の位置より高い。
2
カテーテルに大きな気泡が混入している。
3
カテーテルの先端が血管壁に当たっている。
4
長い延長チューブを使用している。
5
系全体で共振が起きている。
41
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
類似度 73.2%
科目:
観血式血圧計について誤っているのはどれか。
1
CF形装着部を持つ増幅器が使用される。
2
トランスデューサを右房より高く設置すると平均血圧が高く表示される。
3
カテーテル内に気泡が入ると波形が歪む。
4
フラッシングによりカテーテルの詰まりを予防する。
5
測定系全体の共振周波数は高いほどよい。
25
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 72.3%
科目:
観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1
大気開放の位置は右心房の高さにする。
2
自動フラッシング装置を使用する。
3
カテーテル内に混入した気泡は血管内にフラッシングする。
4
カテーテルが共振すると脈圧が大きくなる。
5
カテーテル先端が凝血すると脈圧が小さくなる。
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31
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 71.9%
科目:
観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1
カテーテル内部をヘパリン加生理食塩液で満たした。
2
カテーテル内の凝血をシリンジで吸引して除去した。
3
トランスデューサを仰臥位の患者の背中の高さに設置した。
4
血圧波形が鈍ったので延長チューブ内に気泡がないか確認した。
5
トランスデューサを大気開放にして0mmHgが表示されるのを確認した。
3
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 69.9%
科目:
観血式血圧計について誤っているのはどれか。
1
トランスデューサには半導体ストレインゲージが使用される。
2
血圧アンプには低域遮断フィルタが使用される。
3
ダンピングデバイスは血圧波形の歪みを抑制する装置である。
4
連続した血圧モニタリングが可能である。
5
トランスデューサを大気圧に開放し、ゼロ点を合わせる。
24
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 69.6%
科目:
観血式血圧測定法について誤っているのはどれか。
1
トランスデューサのゼロ点調整は大気開放状態で行う。
2
ヘパリン加生理食塩液を持続注入する。
3
延長チューブを使用するときはなるべく柔らかいものを使用する。
4
トランスデューサのゼロ点調整は右心房の高さで行う。
5
共振現像の軽減にダンピングデバイスが有効である。
28
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:標準
正答率:89%
類似度 66.7%
科目:
観血式血圧計の波形がひずむ原因はどれか。
a
ゼロ点調整不良
b
血圧トランスデューサの高さ不良
c
カテーテル内での気泡混入
d
カテーテル先端での血栓形成
e
カテーテル先端での先当り
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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32
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 66.3%
科目:
血圧トランスデューサが右心房の高さより10cm低い位置に設置されていた。血圧モニタに表示される血圧値はどうなるか。ただし、水銀の比重は13.6とする。
1
約7mmHg低く表示される。
2
約7mmHg高く表示される。
3
約0.7mmHg低く表示される。
4
約0.7mmHg高く表示される。
5
変わらない。
28
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:85%
類似度 65.7%
観血式血圧計の波形ダンピングの原因となるのはどれか。
a
回路内への気泡混入
b
カテーテル先端での血栓形成
c
カテーテルの先当り
d
ゼロ点調整不良
e
血圧トランスデューサの設置高さの変更
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
1
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 65.2%
科目:
観血式血圧計について誤っているのはどれか。
1
トランスデューサにはストレインゲージが使用される。
2
血圧アンプには高域通過フィルタが使用される。
3
血圧アンプには血圧波形の歪みを補正する機能はない。
4
連続した血圧モニタリングが可能である。
5
ゼロ調整は大気圧を血圧ゼロとするものである。
3
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 65.1%
科目:
観血式血圧計について誤っているのはどれか。
1
トランスデューサにストレインゲージが使用される。
2
血圧アンプには低域遮断フィルタが使用される。
3
ダンピングデバイスは血圧波形の歪みを抑える装置である。
4
連続した血圧モニタリングが可能である。
5
血圧値のゼロを大気圧に合わせることをゼロバランス調整という。
41
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 65.0%
観血式血圧測定において、「血圧のディジタル表示値がおかしい」と言われた。故障点検として適切でないのはどれか。
1
血圧トランスデューサの高さを確認した。
2
キャリブレーションを行った。
3
血圧波形のスケール(レンジ)を変更した。
4
ゼ口調整を行った。
5
血圧測定ラインに逆流がないか確認した。
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11
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 64.3%
科目:
観血式血圧計について正しいのはどれか。
1
トランスデューサには圧電素子が使用される。
2
血圧アンプには高域通過フィルタが使用される。
3
血圧アンプには血圧波形の歪みを自動的に補正する機能がある。
4
血圧波形は使用するカテーテルの長さに影響されない。
5
大気開放点を右房の高さに一致させる。
53
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:71%
類似度 63.1%
科目:
観血式動脈圧計測について誤っているのはどれか。
1
高さは心臓に合わせる。
2
加圧バックは3気圧に設定する。
3
導管内に凝血ができると波形がなまる。
4
気泡は共振やなまりの原因となる。
5
導管を延長するには硬い材質のものを用いる。
6
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:89%
類似度 62.6%
科目:
誤っているのはどれか。
1
前腕における脈拍の触知は橈骨動脈で行う。
2
観血式血圧測定では動脈内にカテーテルを留置する。
3
非観血式血圧測定ではカフ部の高さを心臓と同じにする。
4
脈圧は収縮期血圧と拡張期血圧との平均値である。
5
脈圧の左右差は動脈閉塞性疾患でみられる。
83
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:低
正答率:73%
類似度 62.4%
誤っているのはどれか。
a
血管壁中のエラスチンの割合が増加すると脈波伝搬速度が速くなる。
b
安静立位状態では平均動脈圧は測定部位に関わらず同じである。
c
ヘマトクリット値が上昇すると血液の粘性が増加する。
d
血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。
e
末梢血管抵抗が同じであれば心拍出量が増加すると平均血圧は上昇する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
21
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 61.8%
科目:
聴診法による間接血圧測定法について誤っているのはどれか。
1
測定部位が心臓より高いと最高血圧が高く測定される。
2
脱気速度が速すぎると最高血圧が低く測定される。
3
カフ幅が狭すぎると最高血圧が高く測定される。
4
カフの巻き方がきついと最低血圧が低く測定される。
5
水銀柱が傾いていると最低血圧が高く測定される。
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