第38回午前第80問の類似問題

第37回午前:第86問

誤っている組合せはどれか。2つ選べ。  

1: 伝導熱-パラフィン浴

2: 放射熱-超音波

3: 変換熱-赤外線

4: 対流熱-渦流浴

5: 変換熱-極超短波

第35回午前:第79問

極超短波療法の適応でないのはどれか。  

1: 変形性膝関節症

2: 肩関節周囲炎

3: 転移性脊椎腫瘍

4: アキレス腱炎

5: 頸椎捻挫

第41回午前:第85問

疾患と装具との組合せで正しいのはどれか。  

1: 橈骨神経麻痺-パンケーキ型装具

2: 腰椎圧迫骨折-ジュエット型装具

3: 頸椎脱臼骨折-ウイリアムス型装具

4: 多発性硬化症-バネ付長下肢装具

5: 大腿神経麻痺-PTB型装具

第52回午前:第41問

関節リウマチの症状と理学療法の組合せで正しいのはどれか。  

1: 肩関節痛――――――持続伸張運動

2: 手指の変形―――――超音波療法

3: 足の外反母指――――金属支柱付短下肢装具

4: 膝関節外反変形―――外側ウェッジ

5: 環軸関節亜脱臼―――頸椎前屈姿勢の予防

第57回午前:第35問

治療法と対象の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: Frenkel体操―――脊髄性失調

2: Codman体操―――腰痛症

3: 漸増抵抗運動―――痙 縮

4: Williams体操―――下肢閉塞性動脈硬化症

5: ミラーセラピー――幻肢痛

  • 答え:1 ・5
  • 解説:この問題では、治療法と対象の組合せが正しいものを選ぶ必要があります。正しい組合せはFrenkel体操と脊髄性失調、ミラーセラピーと幻肢痛です。
  • Frenkel体操は脊髄性運動失調の治療のために開発された運動療法で、背臥位、座位、立位の順で、安定した姿勢から不安定な姿勢、簡単な運動から複合的な難しい運動へと課題を進める。この選択肢は正しいです。
  • Codman体操は肩関節周囲炎を含む肩痛が対象で、腰痛症ではないため、この選択肢は間違いです。
  • 漸増抵抗運動は筋力増強を目的に行われるが、痙縮筋に対してはまだ実用レベルではないため、この選択肢は間違いです。
  • Williams体操は腰痛を治療対象として、主に腹筋・大殿筋の強化とハムストリングスのストレッチが行われる。しかし、下肢閉塞性動脈硬化症とは関係がないため、この選択肢は間違いです。
  • ミラーセラピーは幻肢痛の治療に用いられ、鏡から切断された四肢が存在し動いているかのような視覚入力(錯覚)が得られる。これにより、幻肢痛が軽減すると考えられている。この選択肢は正しいです。
  • 科目:その他の身体障害
  • 重要度:プレミアム特典
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第39回午前:第56問

正しい組合せはどれか。  

1: パーキンソン病-BFO

2: 片麻痺-ボタンエイド

3: 脊髄小脳変性症-リーチャー

4: 関節リウマチ-起き上がりひも

5: 筋萎縮性側索硬化症-軽量太柄スプーン

第39回午後:第83問

誤っている組合せはどれか。  

1: 熱傷-瘢痕拘縮

2: 手掌腱膜-デュプイトラン拘縮

3: 筋阻血-筋性斜頸

4: 関節リウマチ-骨性強直

5: 五十肩-関節包癒着

第42回午後:第2問

正しい組合せはどれか。  

1: 正中環軸関節-蝶番関節

2: 肩甲上腕関節-顆状関節

3: 橈骨手根関節-車軸関節

4: 母指手根中手関節-鞍関節

5: 椎間関節-らせん関節

第39回午前:第65問

脳血管障害の症状と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。  

1: 関節拘縮-モビライゼーション

2: 下肢共同運動-ブリッジ運動

3: 肩手症候群-ホットパック

4: 肩関節亜脱臼-肩関節周囲筋の同時収縮

5: 非対称性座位姿勢-体幹装具の作製

第34回午前:第61問

反射性交感神経性ジストロフィー患者の急性期の理学療法で適切でないのはどれか。  

1: 弾性包帯による浮腫の軽減

2: 自動運動による可動域の改善

3: 温熱療法による疼痛の軽減

4: 経皮的電気刺激による鎮痛

5: 重りを用いた筋力増強

第36回午前:第79問

誤っている組合せはどれか。  

1: 伝導熱-パラフィン浴

2: 放射熱-赤外線

3: 変換熱-超音波

4: 対流熱-サウナ浴

5: 放射熱-低出力レーザー光線

第51回午前:第35問

自助具と病態の組合せで正しいのはどれか。  

1: 透明文字盤 - 片麻痺

2: レバー式水道栓 - 関節リウマチ

3: 足用吸盤付きブラシ - 頸髄完全損傷

4: ソックスエイド - アテトーゼ型脳性麻痺

5: 万能カフ - 進行性筋ジストロフィー

第41回午前:第55問

極超短波療法で誤っているのはどれか。  

1: 医療用には2,450 MHzの周波数を用いる。

2: 筋層の温熱に適する。

3: 照射強度は導子と皮膚との距離に反比例する。

4: 照射前に磁気カードや時計を外す。

5: 妊娠中の理学療法士が操作するのは避ける。

第34回午前:第50問

脊髄損傷の合併症とその対策との組合せで適切でないのはどれか。  

1: 拘 縮-他動運動

2: 褥 瘡-体位交換

3: 異所性骨化-電気刺激

4: 自律神経過反射-血圧測定

5: 起立性低血圧-腹帯装着

第35回午後:第93問

正しい組合せはどれか。  

1: 前十字靭帯損傷-後方引き出し徴候

2: 後十字靭帯損傷-マクマレーテスト

3: 半月板損傷-ロッキング現象

4: 膝蓋骨脱臼-ラックマンテスト

5: 外側側副靭帯損傷-アプレーテスト

第37回午前:第83問

反射性交感神経性ジストロフィーの物理療法で適切でないのはどれか。  

1: 経皮的電気刺激

2: 紫外線

3: 渦流浴

4: コンプレッションポンプ

5: ホットパック

第40回午後:第10問

正しい組合せはどれか。  

1: 顎関節-球関節

2: 環軸関節-車軸関節

3: 肩鎖関節-靭帯結合

4: 仙腸関節-軟骨結合

5: 距腿関節-鞍関節

第37回午前:第69問

骨関節疾患と治療との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 頸椎症-頸部筋の等尺性運動

2: 化膿性脊椎炎-超音波療法

3: 肩関節周囲炎-コッドマン体操

4: 変形性股関節症-部分免荷歩行

5: 先天性股関節脱臼-牽引療法

第41回午後:第64問

最も深部まで熱が浸達するのはどれか。  

1: 渦流浴

2: 極超短波

3: 遠赤外線

4: パラフィン浴

5: ホットパック

第41回午前:第88問

誤っている組合せはどれか。  

1: 片麻痺の痙性尖足 - 底屈制動付短下肢装具

2: ペルテス病 - 股関節外転装具

3: 特発性側弯症 - ハローベスト

4: 先天性股関節脱臼 - リーメンビューゲル装具

5: 膝前十字靱帯損傷 - デローテーション装具