第57回午後第24問の類似問題

第51回午前:第84問

Barthel Indexで正しいのはどれか。  

1: 歩行には坂道歩行を含まない。

2: 100点であれば社会生活に支障はない。

3: トイレ動作にはトイレの出入りを含まない。

4: 食事動作は補助具を使用しない状態で評価する。

5: 車椅子からベッドへの移乗には車椅子操作は含まない。

第45回午前:第46問

Barthel Indexで「椅子とベッド間の移乗」が「最小限の介助」である場合と同じ点数になるのはどれか。2つ選べ。  

1: 排尿コントロール自立

2: トイレ動作部分介助

3: 食事自立

4: 入浴自立

5: 移動自立

第44回午前:第92問

Barthel indexの下位項目で10点になるのはどれか。2つ選べ。  

1: わずかな介助で食事がとれる。

2: 監視なしで45 m以上歩ける。

3: 監視なしで安全に階段の昇降ができる。

4: 介助なしで車椅子とベッド間の一連の移乗動作ができる。

5: 介助なしで通常着けている衣類、靴および装具の着脱ができる。

第40回午前:第64問

Barthel indexで、自立に対する点数の比重が高い項目はどれか。2つ選べ。 ア.食事イ.車椅子とベッド間の移乗ウ.平地歩行エ.階段昇降オ.排便コントロール  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第34回午前:第89問

Barthel indexの各項目において満点をとるための条件で誤っているのはどれか。  

1: ブレーキ、フットレストの操作を含めた移乗が可能

2: 杖、装具を用いての歩行が45m以上可能

3: 歩行器を用いての歩行が45m以上可能

4: 手すりを用いての階段昇降が可能

5: 自助具を用いての食事が妥当な時間内で終了

第36回午前:第87問

Barthel indexに含まれない項目はどれか。  

1: 記 憶

2: 移 乗

3: 食 事

4: 入 浴

5: 階段昇降

第48回午後:第26問

Barthel Indexで「自立」の判定基準に含まれている全ての活動を自立して行えれば10点と判定されるのはどれか。2つ選べ。  

1: 食事

2: 整容

3: 平地歩行

4: トイレ動作

5: 車椅子とベッド間の移乗

第47回午前:第29問

Barthel Indexで正しいのはどれか。  

1: 各項目の最高点は10点である。

2: 物理的生活環境が得点に影響する。

3: 会話ができないと最高得点を得られない。

4: 介助を受けると各項目の得点は5点になる。

5: 車椅子での移動が自立していれば移動の得点は最高点になる。

第54回午後:第27問

移動評価において「歩行は困難であるが、介護者の見守りの下、車椅子で50 mの移動が可能である」場合のFIMとBarthel Indexの評価点との組合せで正しいのはどれか。  

1: FIM 6点―Barthel Index 10点

2: FIM 5点―Barthel Index 10点

3: FIM 5点―Barthel Index 5点

4: FIM 4点―Barthel Index 5点

5: FIM 4点―Barthel Index 0点

第38回午前:第42問

Barthel indexで自立とされるのはどれか。2つ選べ。 ア.浴槽には入れないがシャワーを使って洗体できる。イ.車椅子を使用して病院内を移動できる。ウ.尿器を準備してもらえば排尿できる。エ.食物を刻んでもらえば自助具を用いて食事できる。オ.手すりと杖を用いて階段昇降を行える。  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第38回午前:第99問

Barthel indexの中で、高齢者の大腿骨頸部骨折で影響を受けにくい評価項目はどれか。  

1: トイレ動作

2: 入浴

3: 整容

4: 移動

5: 階段昇降

第44回午前:第44問

FIMで車椅子からベッドへの移乗が5点なのはどれか。  

1: 介助バーを用いて移乗する。

2: 腰ひもで誘導が必要である。

3: 立ち上がり時に引き上げる。

4: ふらつかないように介助する。

5: 車椅子の位置決めを介助する。

第46回午後:第22問

BergのFunctional Balance Scaleの測定項目に含まれないのはどれか。  

1: 立位保持

2: 方向転換

3: 床からの物拾い

4: 片足立ち

5: 歩行