10歳児の知能を推定するのに最も有用な検査はどれか。
1: 改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(DDST)
2: 内田・クレペリン精神作業検査
3: WAIS-III
4: WISC-III
5: WPPSI
知能検査はどれか。
1: ADHD-RS〈attention deficit hyperactivity disorder rating scale〉
2: CARS〈childhood autism rating scale〉
3: JDDST-R〈改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査〉
4: PEP-3〈psychoeducational profile-3rd edition〉
5: WISC-Ⅲ
小児のADL評価法はどれか。
1: DDST(Denver Developmental Screening Test)
2: GMFM(Gross Motor Function Measure)
3: MAT(Motor Age Test)
4: PEDI(Pediatric Evaluation of Disability Inventory)
5: WISC-R(Wechsler Intelligence Scale for Children-Revised)
小児の知能検査で用いられるのはどれか。2つ選べ。
1: MAS
2: GMFM
3: WeeFIM
4: WISC-Ⅲ
5: K-ABC心理・教育アセスメントバッテリー
0歳児の発達検査として実施できるのはどれか。
1: グッドイナフ人物画検査
2: フロスティッグ視知覚発達検査
3: 日本版デンバー式発達検査
4: WPPSI知能診断検査
5: 日本版ミラー幼児発達スクリーニング検査
児童・思春期の精神障害の評価方法で適切でないのはどれか。
1: フロスティッグ知覚運動テスト
2: WPPSI知能診断検査
3: グッドイナフ人物知能検査
4: 南カリフォルニア感覚統合検査
5: MMPI(ミネソタ多面人格検査)
小児を対象とした評価法とその説明の組合せで正しいのはどれか。
1: GMFM ― 学習障害を評価する。
2: K-ABC ― 日常活動の自立度を測定する。
3: PEDI ― 機能的スキルを評価する。
4: WeeFIM ― 生命維持機能を評価する。
5: WISC-Ⅲ ― 粗大運動能力を測定する。
人格検査はどれか。2つ選べ。
1: WISC-Ⅲ
2: 文章完成テスト
3: ロールシャッハテスト
4: 内田・クレペリンテスト
5: WCST(Wisconsin Card Sorting Test)
4歳児に用いる検査で適切でないのはどれか。
1: フロスティッグ視知覚発達検査
2: デンバー式発達スクリーニングテスト
3: 田中・ビネー式知能検査
4: 運動年齢検査
5: WISC-R
言語機能が保たれている自閉症児の知的レベルの測定で適切なのはどれか。2つ選べ。 ア.WAIS-Rイ.バウム・テストウ.コース立方体組合わせテストエ.ベンダー・ゲシュタルト・テストオ.ロールシャッハ・テスト
1: ア
2: イ
3: ウ
4: エ
5: オ
検査と評価項目の組合せで正しいのはどれか。
1: GMFM ── 日常生活活動
2: WISC-IV ── ワーキングメモリー
3: S-M社会生活能力検査 ── 心理的発達
4: フロスティグ視知覚検査 ── 巧緻運動
5: 遠城寺式乳幼児分析的発達検査 ── 粗大運動
最も年長まで適応可能な検査はどれか。
1: ミラニー運動発達スクリーニング検査
2: 日本版デンバー式発達スクリーニング検査
3: フロスティッグ視知覚発達検査
4: グッドイナフ人物画テスト
5: WISC-III
次の図を用いる検査はどれか。
1: WAIS-III
2: 三宅式記銘力検査
3: Kohs(コース)立方体組合わせテスト
4: 改訂長谷川式簡易知能評価スケール
5: ミニメンタルステート検査(MMSE)
評価法と障害の組合せで正しいのはどれか。
1: BADS―――気分障害
2: MMPI―――注意障害
3: POMS―――視知覚障害
4: SPTA―――記憶障害
5: WCST―――遂行機能障害
小児の評価領域と検査の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 粗大運動――――GMFM
2: 視知覚機能―――Erhardt(エアハート)発達学的視覚評価
3: 感覚統合機能――Kohs立方体組合せテスト
4: 知的機能――――WISC-Ⅳ
5: 日常生活能力――新S-M社会生活能力検査