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理学療法士国家試験

検索元問題
第41回 午前 第65問
20件の類似問題
脊髄損傷で正しいのはどれか。  ...
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83
第50回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脊髄損傷の感覚障害について正しいのはどれか。  
1
馬尾神経症候群ではみられない。
2
中心性頸髄損傷では上肢より下肢に強い。
3
脊髄円錐症候群では肛門周囲が障害される。
4
前脊髄動脈症候群では位置覚が障害される。
5
Brown-Séquard症候群では病巣の反対側の位置覚が障害される。
71
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷で誤っているのはどれか。  
1
強制的な関節可動域運動は異所性骨化の原因となる。
2
起立性低血圧は対麻痺よりも四肢麻痺で起こりやすい。
3
自律神経過反射は第5胸髄節以上の損傷で起こりやすい。
4
呼吸機能では1秒率は低下するが、%肺活量は正常である。
5
高位頸髄損傷では消化性潰瘍が起こりやすい。
96
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。  
1
上肢より下肢の障害が強い。
2
椎骨の損傷を合併する。
3
高齢者に発症する。
4
頸部過屈曲によって生じる。
5
運動より感覚の障害が強い。
73
第40回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
中心性頸髄損傷の特徴で正しいのはどれか。  
1
小児に多い。
2
頸部過屈曲によって生じる。
3
頸椎の脱臼骨折を伴う。
4
運動障害は上肢よりも下肢の方が著しい。
5
会陰部の感覚は残存する。
83
第55回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
Brown-Séquard症候群で損傷髄節よりも下位の反対側に現れる症状はどれか。2つ選べ。  
1
運動麻痺
2
触覚障害
3
痛覚障害
4
温度覚障害
5
深部覚障害
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82
第52回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
中心性脊髄損傷について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
高齢者に多い。
2
骨傷に伴って生じることが多い。
3
頸椎の過屈曲によって発生することが多い。
4
肛門括約筋の収縮が障害されることが多い。
5
下肢より上肢機能が強く障害されることが多い。
63
第47回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
脊髄後索の損傷によって生じるのはどれか。2つ選べ。  
1
部位覚障害
2
位置覚障害
3
温痛覚解離
4
振動覚障害
5
Babinski徴候
68
第37回 午前 理学療法士専門問題
標準
脊髄損傷の機能的予後で誤っているのはどれか。  
1
機能障害の評価にはASIA(American spinal injury association)の評価法が用いられる。
2
Zancolliの分類は機能再建を考慮する上で有用な運動の評価法である。
3
Frankelの分類は神経学的症状による評価法である。
4
中心性脊髄症候群では上肢に比べ下肢の麻痺の回復は良い。
5
前脊髄症候群では感覚障害に比べ運動機能の予後は良い。
83
第49回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷患者でみられる脊髄ショック期の徴候はどれか。  
1
温痛覚解離
2
腱反射亢進
3
痙性四肢麻痺
4
自律神経過反射
5
肛門括約筋反射消失
84
第55回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要 解説
脊髄損傷で正しいのはどれか。  
1
受傷直後は尿失禁状態となる。
2
排尿筋括約筋協調不全は生じない。
3
残尿が150 mLでは導尿は不要である。
4
核・核下型神経因性膀胱であれば尿道カテーテル長期留置を行う。
5
核上型神経因性膀胱であればトリガーポイントの叩打による反射性排尿を試みる。
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83
第53回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要 解説
脊髄ショック期の徴候として正しいのはどれか。  
1
温痛覚解離
2
痙性四肢麻痺
3
肛門括約筋反射消失
4
深部腱反射亢進
5
排尿反射亢進
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61
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと生じやすい拘縮との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
第4頸髄節-肩甲骨下制
2
第5頸髄節-肩関節内転
3
第6頸髄節-肘関節屈曲
4
第6頸髄節-手関節背屈
5
第7頸髄節-手指MP関節屈曲
64
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
第1腰髄節 - 股関節外転
2
第2腰髄節 - 股関節伸展
3
第3腰髄節 - 膝関節伸展
4
第4腰髄節 - 足関節背屈
5
第5腰髄節 - 足関節底屈
52
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷レベルと運動との組合せで誤っているのはどれか。  
1
第 2 腰髄節まで機能残存-股屈曲
2
第 3 腰髄節まで機能残存-膝屈曲
3
第 4 腰髄節まで機能残存-足背屈
4
第 5 腰髄節まで機能残存-母趾伸展
5
第 1 仙髄節まで機能残存-足底屈
50
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の合併症とその対策との組合せで適切でないのはどれか。  
1
拘 縮-他動運動
2
褥 瘡-体位交換
3
異所性骨化-電気刺激
4
自律神経過反射-血圧測定
5
起立性低血圧-腹帯装着
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44
第56回 午後 理学療法士専門問題
重要
症候とその説明の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
Uhthoff徴候 ── 体温の低下で神経症状が悪化する。
2
Lasègue徴候 ── 腰椎椎間板ヘルニアで陽性になる。
3
Lhermitte徴候 ── 頸部の前屈により背部中央に痛みが走る。
4
内側縦束症候群 ── 後頭葉の障害で起こる。
5
Brown-Séquard症候群 ── 脊髄の両側横断性障害で起こる。
79
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
高齢者に多い。
2
骨傷を伴うことが多い。
3
灰白質の損傷は少ない。
4
上肢よりも下肢の症状が強い。
5
後縦靭帯骨化症があると生じやすい。
64
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
第3腰髄節レベルまで機能残存の完全対麻痺患者における合併症で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
褥 瘡
2
体温調節障害
3
神経因性膀胱
4
起立性低血圧
5
自律神経過反射
26
第51回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
局所性脳損傷と比べた場合のびまん性軸索損傷の特徴として正しいのはどれか。  
1
脳幹部の症状が出現しやすい。
2
急性硬膜下血腫を合併しやすい。
3
重度の感覚障害を合併しやすい。
4
行動障害は早期に改善しやすい。
5
バランス障害は軽度であることが多い。
89
第59回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
外傷性脊髄損傷で正しいのはどれか。
1
男性より女性に多い。
2
頸髄損傷が胸腰髄損傷より多い。
3
交通事故による受傷が最も多い。
4
発症者の年齢は20歳代が最も多い。
5
頸髄損傷では完全麻痺者の比率が高い。
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