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理学療法士国家試験

検索元問題
第41回 午前 第65問
20件の類似問題
脊髄損傷で正しいのはどれか。  ...
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8
第58回 午前 理学療法士実地問題
33歳の男性。交通事故で完全頸髄損傷(C7頸髄節まで機能残存)を受傷した。受傷後2か月が経過し、全身状態は良好でADLの拡大が図られている。排泄については核上型神経因性膀胱と診断され、自排尿が困難である。この患者の排尿管理として適切なのはどれか。
1
圧迫排尿
2
骨盤底筋訓練
3
自己導尿
4
尿道カテーテル留置
5
膀胱瘻の造設
66
第40回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
ASIAの評価法で誤っているのはどれか。  
1
感覚障害は5段階で規定されている。
2
肛門括約筋収縮の有無が規定されている。
3
C7レベルの感覚は中指で検査する。
4
L5レベルのkey muscleは足指伸展筋群である。
5
機能障害スケールはフランケル分類を改変したものである。
67
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
脊髄損傷で自律神経過反射を認める損傷部位の下限の髄節はどれか。  
1
C6
2
T6
3
T10
4
T12
5
L2
57
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。  
1
痙直型片麻痺-骨盤帯付長下肢装具
2
強剛型両麻痺-交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)
3
大腿神経麻痺-PTB式免荷装具
4
脛骨神経麻痺-後方制動足継手付短下肢装具
5
腓骨神経麻痺-靴べら型短下肢装具
6
第51回 午後 理学療法士実地問題
重要
40歳の男性。2週間前から腰痛と右殿部から大腿前面にかけてのしびれが生じ、徐々に右下肢の筋力低下を自覚するようになってきた。この患者に行う検査として適切なのはどれか。
UJXfDZjI62N8DuIsor2Pk
1
1
2
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3
3
4
4
5
5
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65
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳血管障害の症状と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。  
1
関節拘縮-モビライゼーション
2
下肢共同運動-ブリッジ運動
3
肩手症候群-ホットパック
4
肩関節亜脱臼-肩関節周囲筋の同時収縮
5
非対称性座位姿勢-体幹装具の作製
91
第45回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
右延髄外側の脳梗塞で認められるのはどれか。  
1
右顔面の温痛覚障害
2
右顔面神経麻痺
3
右上斜筋麻痺
4
右片麻痺
5
左小脳性運動失調
45
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
誤っている組合せはどれか。  
1
VAS-腰痛症
2
GCS-意識障害
3
SLTA-失語症
4
MMSE-認知症
5
SIAS-脊髄損傷
90
第57回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
脳梗塞の発生部位と出現する症状の組合せで正しいのはどれか。  
1
Broca領域 ── 遂行機能障害
2
右小脳半球 ── 左上下肢の運動失調
3
右内包後脚 ── 左上下肢の運動麻痺
4
左前頭葉 ── 左半側空間無視
5
左放線冠 ── 感覚性失語
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42
第47回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
中等度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。  
1
良肢位保持のため、麻痺側の股関節を外旋位とする。
2
麻痺側の肩関節に対する関節可動域運動は、早期から全可動範囲で行う。
3
他動的関節可動域運動では、素早く麻痺肢を動かして伸張反射を誘発する。
4
覚醒した患者では、麻痺の進行が止まっていれば座位訓練を開始する。
5
非麻痺側の筋力増強訓練は、麻痺の回復を阻害する。
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90
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
腰部椎間板ヘルニアでみられないのはどれか。  
1
アキレス腱反射亢進
2
ラセーグ徴候陽性
3
体幹前屈制限
4
排尿障害
5
疼痛性側弯
76
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の残存髄節と可能な基本動作との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.第1胸髄節-車椅子キャスター上げ操作で段差通過イ.第6胸髄節-骨盤帯付長下肢装具、手すり使用で段差昇降ウ.第8胸髄節-長下肢装具、松葉杖で実用歩行エ.第2腰髄節-短下肢装具、松葉杖で大振り歩行オ.第4腰髄節-短下肢装具で実用歩行  
1
2
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5
13
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
34歳の男性。交通事故による脳外傷。救急入院後10日目。頭部MRI検査でびまん性軸索損傷および左前頭部の脳挫傷を認める。JCS(Japan coma scale)は、現在は20に回復しているが、呼吸状態は不安定。左上下肢には随意運動を認めるが、四肢に著しい痙縮を認め、上肢は屈曲位、下肢は伸展位の姿勢をとることが多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。  
1
脳卒中右片麻痺と同様の回復を示すと予測する。
2
尖足予防のため夜間装具を用いる。
3
訓練前に意識状態、呼吸状態を確認する。
4
体位を調整して四肢筋緊張の緩和を図る。
5
立位訓練を進める。
86
第46回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。  
1
椎間板の前側方突出が多い。
2
第3・4腰椎間で最も多く発生する。
3
第3・4腰椎間で生じると膝蓋腱反射が亢進する。
4
第4・5腰椎間で生じると下腿三頭筋の筋力低下を認める。
5
第5腰椎・第1仙椎間で生じるとアキレス腱反射が低下する。
56
第37回 午前 理学療法士専門問題
標準
神経伝導速度測定で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
近位部は遠位部に比べ速度が低下する。
2
節性脱髄が起こると速度は低下する。
3
太い線維は細い線維に比べて速度が速い。
4
体温が上昇すると速度は低下する。
5
加齢に伴い速度が速くなる。
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91
第52回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
中枢神経の先天奇形とその特徴の組合せで正しいのはどれか。  
1
小頭症―――――――――脳圧亢進
2
滑脳症―――――――――脳溝増加
3
二分脊椎――――――――水頭症合併
4
Dandy-Walker症候群――後頭蓋縮小
5
Arnold-Chiari奇形―――脊髄の頭蓋内嵌入
88
第57回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準 解説
二分脊椎で正しいのはどれか。  
1
髄膜瘤は神経障害を伴う。
2
脊髄係留症候群の好発年齢は2~3歳である。
3
脊髄係留症候群は上肢の感覚障害を伴う。
4
脊髄髄膜瘤ではChiari奇形の合併は稀である。
5
脊髄髄膜瘤では水頭症を合併する。
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88
第48回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
腰部脊柱管狭窄症でみられるのはどれか。  
1
Trendelenburg徴候
2
下肢の腱反射亢進
3
腰椎前弯増強
4
間欠性跛行
5
槌趾変形
84
第42回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
筋萎縮性側索硬化症で適切なのはどれか。  
1
筋の圧痛
2
筋線維束攣縮の存在
3
近位筋優位の筋萎縮
4
筋電図の低振幅電位
5
筋生検上、顕著な壊死線維の存在
89
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
外傷による骨折や脱臼と合併する神経麻痺との組合せで誤っているのはどれか。  
1
肩関節前方脱臼-腋窩神経麻痺
2
股関節後方脱臼-坐骨神経麻痺
3
モンテジア骨折-尺骨神経麻痺
4
上腕骨骨幹部骨折-橈骨神経麻痺
5
橈骨遠位端骨折-正中神経麻痺
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