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理学療法士国家試験
検索元問題
第41回 午前 第65問
20件の類似問題
脊髄損傷で正しいのはどれか。 ...
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11
第49回 午前
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理学療法士実地問題
標準
68歳の男性。歩行中に転倒して歩けなくなり救急搬送された。上下肢に麻痺を認めたが骨傷はみられず、中心性頸髄損傷の診断を受けた。受傷5日後のADLは全介助であった。6か月後にFIMでADLを評価したときに、最も自立度が低いと予想される項目はどれか。
1
更衣(上半身)
2
排尿管理
3
トイレ移乗
4
歩行
5
階段昇降
92
第51回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
中枢神経発生に伴う先天奇形とその特徴の組合せで正しいのはどれか。
1
滑脳症―――――――――脳溝増加
2
全前脳胞症―――――――顔面外側の欠損
3
二分脊椎――――――――水頭症合併
4
Arnold-Chiari奇形―――脊髄の頭蓋内嵌入
5
Dandy-Walker症候群―――後頭蓋縮小
47
第45回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難な項目はどれか。
1
車椅子のキャスター上げ
2
車椅子で5 cmの段差昇降
3
床面から車椅子への乗り移り
4
ベッドから車椅子までの側方移乗
5
車椅子の積み下ろしを伴う自動車の利用
9
第51回 午前
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理学療法士実地問題
標準
44歳の女性。1か月前から腰痛および左下肢痛を訴える。腰椎MRIの矢状断像(A)と水平断像(B)とを示す。なお、水平断像は矢状断像で最も所見がある椎体間の高位のものである。この患者にみられる所見はどれか。
1
左下腿内側の感覚障害
2
左足部の感覚障害
3
左大腿四頭筋の筋力低下
4
右下腿外側の感覚障害
5
右長母指伸筋の筋力低下
84
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
下肢切断について正しいのはどれか。
1
大腿標準切断では股内転拘縮を生じやすい。
2
下腿標準切断では外反膝を生じやすい。
3
Syme切断では断端末に創を生じやすい。
4
Chopart関節離断では足内反拘縮を生じやすい。
5
Lisfranc切断では足外反変形を生じやすい。
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35
第56回 午前
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理学療法士専門問題
標準
ASIAの評価法について正しいのはどれか。
1
評価は座位で行う。
2
包括的な神経学的評価法である。
3
神経学的損傷高位を決定するにあたり深部腱反射を用いる。
4
感覚はNT〈not testable〉の場合を除くと3段階で評価する。
5
関節可動域に制限がある場合の運動はすべてNT〈not testable〉と記載する。
39
第55回 午前
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理学療法士専門問題
重要
神経筋再教育で正しいのはどれか。
1
随意運動を促通する。
2
神経断裂に適応される。
3
自動介助運動は用いない。
4
関節障害には適応されない。
5
意識レベルがJCSⅢ-200にも適応される。
85
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
疾患と装具との組合せで正しいのはどれか。
1
橈骨神経麻痺-パンケーキ型装具
2
腰椎圧迫骨折-ジュエット型装具
3
頸椎脱臼骨折-ウイリアムス型装具
4
多発性硬化症-バネ付長下肢装具
5
大腿神経麻痺-PTB型装具
15
第38回 午前
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理学療法士実地問題
重要
図に示す動作を行う脊髄損傷患者について答えよ。図の方法で車椅子からのベッド移乗が可能な残存機能の上限はどれか。
1
第5頸髄節
2
第6頸髄節
3
第7頸髄節
4
第8頸髄節
5
第1胸髄節
50
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者の車椅子動作で自立困難なのはどれか。
1
ベッドからの側方移乗
2
ベッドからの前方移乗
3
洋式便器からの移乗
4
床からの移乗
5
乗用車からの移乗
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84
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
ギラン・バレー症候群で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.初期に軽い感覚障害を生じる。イ.四肢の痙性麻痺を生じる。ウ.軸索型は脱髄型より予後は良好である。エ.肢節近位部から遠位部に向けて回復する。オ.重症では呼吸筋麻痺をきたす。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
87
第57回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
解説
腰部脊柱管狭窄症で正しいのはどれか。
1
先天発症が多い。
2
内反尖足を生じる。
3
間欠性跛行を生じる。
4
腰椎前屈で症状が増強する。
5
下肢の深部腱反射は亢進する。
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17
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者に対する車椅子上の動作指導の方法で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
45
第53回 午前
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理学療法士専門問題
重要
外傷性の前頭葉損傷による高次脳機能障害の患者に対する動作指導として適切なのはどれか。
1
床からの起き上がりは、起き上がる方向を次々と変えながら練習する。
2
歩行では、股・膝・足関節の運動に同時に注意を払うよう指導する。
3
車椅子操作は、手順を1つずつ確認しながら進めるよう指導する。
4
動作の手順を間違えた場合は、自分で気付くまで指摘しない。
5
更衣動作では、上衣と下衣を交互に練習する。
66
第44回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Guillain-Barré症候群について正しいのはどれか。
1
呼吸障害は合併しない。
2
先行感染症状がみられる。
3
軸索型の予後は良好である。
4
髄液中の細胞増多がみられる。
5
左右非対称に四肢の筋力低下が進行する。
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49
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
歩行訓練で正しいのはどれか。
1
脳性麻痺では四つ這いが可能となってから開始する。
2
関節リウマチの歩行浴は免荷のため頸下浸水とする。
3
脊髄小脳変性症の失調症では足部へ重錘を負荷する。
4
脳卒中片麻痺では症状が固定してから下肢装具を使用する。
5
二分脊椎で機能レベルがL5の場合はRGO(reciprocating gait orthosis)が適応となる。
82
第52回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脊髄損傷の自律神経過反射でみられるのはどれか。2つ選べ。
1
頻脈
2
高血圧
3
低血糖
4
顔面紅潮
5
損傷レベルより下の発汗
25
第59回 午後
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理学療法士専門問題
標準
成人期の二次障害で頸椎症性脊髄症を発症しやすい疾患はどれか。
1
先天性多発性関節拘縮症
2
アテトーゼ型脳性麻痺
3
痙直型脳性麻痺
4
骨形成不全症
5
分娩麻痺
64
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脊髄損傷患者で異所性骨化(異常骨形成)の好発部位はどれか。
1
肩関節
2
肘関節
3
手関節
4
股関節
5
足関節
6
第36回 午前
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理学療法士実地問題
重要
39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受傷後の合併症にも著しいものはない。理学療法で適切でないのはどれか。
1
プッシュアップによる除圧
2
浴槽への出入り動作
3
ベッドから車椅子への側方移乗
4
車椅子から便器への移乗
5
キャスターを上げての段差の下降
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