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理学療法士国家試験

検索元問題
第48回 午後 第12問
20件の類似問題
66歳の女性。右利き。階段から転落。転落直後は意識消失していたが、数分後に意識回復。しばらくの間、意識......
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44
第55回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
急性期脳血管障害に対して、積極的に離床を行ってもよいのはどの場合か。  
1
JCS3桁
2
重度な運動麻痺
3
神経症状の増悪
4
収縮期血圧220 mmHg
5
重篤な全身性合併症
6
第35回 午前 理学療法士実地問題
標準
45歳の男性。3年前に受傷した頸髄損傷による完全四肢麻痺。在宅での訪問リハビリテーションの訓練中に突然激しい頭痛と著明な発汗とを認めた。取るべき対応で適切でないのはどれか。  
1
血圧を測定する。
2
麻痺部の有害刺激の有無をみる。
3
膀胱が充満しているかをみる。
4
下肢を挙上して経過を観察する。
5
関連する医療機関に連絡する。
10
第46回 午前 理学療法士実地問題
標準
65歳の男性。多系統萎縮症。日常生活活動では一部に介助を要するが、明らかな廃用症候群はみられない。最近、起床して布団から立ち上がるときに、ふらつきを強く感じるようになった。ふらつきの原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。  
1
運動麻痺
2
視覚障害
3
アテトーゼ
4
協調運動障害
5
起立性低血圧
10
第47回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
68歳の男性。作業中に脚立の上から転落したため搬入された。強い腰痛を訴え、下肢の運動麻痺が認められる。脊椎MRIを示す。画像所見上、損傷部位として考えられるのはどれか。 
KetPV_dCsHIFaUntWF18n
1
第9胸椎
2
第11胸椎
3
第1腰椎
4
第3腰椎
5
第5腰椎
16
第40回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブルンストローム法ステージはIII。平行棒内にて片脚立位で図のような肢位を認めた。健側下肢の前方振り出し動作の指導過程を順番に示した。適切でないのはどれか。 
PfDGTeGNrtltLww3p6UbZ
1
患脚前で両脚均等に体重をかけて立つ。
2
患側膝関節は軽度屈曲位にする。
3
体重を患側に移動する。
4
上体を患側に回旋する。
5
重心を残して患側片脚立位になる。
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85
第55回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要 解説
診断においてMRI拡散強調像が最も有用なのはどれか。  
1
頭蓋底骨折
2
脳室内出血
3
脳梗塞急性期
4
脳出血急性期
5
くも膜下出血急性期
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52
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しい組合せはどれか。2つ選べ。 ア.脳出血-アテローム硬化イ.脳血栓-血小板減少ウ.脳塞栓-心房細動エ.くも膜下出血-動脈瘤破裂オ.慢性硬膜下血腫-動静脈奇形破裂  
1
2
3
4
5
66
第43回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
脳卒中片麻痺患者に併発した場合、翌日の歩行訓練を控えるのはどれか。2つ選べ。  
1
心房内血栓
2
深部静脈血栓
3
膀胱結石
4
起立性低血圧
5
てんかん発作
77
第54回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準 解説
急性期のくも膜下出血の診断に最も有用なのはどれか。  
1
MRI T1強調像
2
MRI T2強調像
3
頸動脈超音波像
4
単純CT像
5
単純エックス線写真
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10
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。右利き。突然の意識消失のため救急搬入された。診察時のJCSⅢ-200、血圧210/120 mmHg、脈拍90/分であった。搬送時の頭部CTを示す。入院翌日に理学療法が依頼された。JCSⅡ-10、血圧150/100 mmHg、脈拍90/分で、バイタルチェックを行いながら、理学療法を開始することになった。この日に行う訓練で適切なのはどれか。 
lU7UxZP5hz2M1VkUagRx4
1
ギャッジアップ訓練
2
車椅子座位訓練
3
健側下肢の筋力訓練
4
寝返り練習
5
下肢装具を装着しての立位訓練
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54
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳血管障害について誤っているのはどれか。  
1
高血圧と動脈硬化とが危険因子として重要である。
2
脳出血の原因として動脈壁の線維素性壊死が関与する。
3
若年者の脳出血では動静脈奇形などによる。
4
脳血栓の原因として心弁膜症が重要である。
5
脳動脈瘤は脳底部に好発する。
51
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頭蓋内腫瘍について誤っているのはどれか。  
1
下垂体腫瘍では内分泌異常を呈しやすい。
2
神経鞘腫は三叉神経に好発する。
3
髄膜腫は手術的治療が比較的容易である。
4
成人ではテント上腫瘍が多い。
5
転移性腫瘍の原発巣は肺が多い。
76
第58回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患と病因の組合せで正しいのはどれか。
1
Creutzfeldt-Jakob病──感染
2
Parkinson病──脱髄
3
肝性脳症──神経変性
4
正常圧水頭症──血行障害
5
多発性硬化症──腫瘍
8
第47回 午後 理学療法士実地問題
最重要
50歳の男性。右利き。脳梗塞発症後2週経過。頭部CTを示す。この患者にみられる状態として考えにくいのはどれか。 
XJ871Q6_hy5Xjg5RxTAtZ
1
Gerstmann症候群
2
左下肢運動麻痺
3
左上肢感覚低下
4
左空間無視
5
身体失認
40
第58回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
高次脳機能障害で正しいのはどれか。
1
性格の変化はみられない。
2
外見上から障害を容易に判断できる。
3
脳の損傷部位によらず症状は一定である。
4
記憶障害と比べて注意障害は回復しにくい。
5
60歳以上では脳血管障害によるものが多い。
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91
第45回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
右延髄外側の脳梗塞で認められるのはどれか。  
1
右顔面の温痛覚障害
2
右顔面神経麻痺
3
右上斜筋麻痺
4
右片麻痺
5
左小脳性運動失調
8
第44回 午前 理学療法士実地問題
標準
80歳の女性。3か月前に居間で尻もちをついた。1か月前に第5腰椎圧迫骨折と診断され、腰痛が持続している。現在は促せば1km以上の歩行が可能だが、日ごろは転びそうな感じがするため自宅内での生活を送っている。ICF(国際生活機能分類)に基づく記載の組合せで誤っているのはどれか。  
1
個人因子 − 外向性の中等度の障害
2
心身機能 − 転倒感の中等度の機能障害
3
身体構造 − 腰部脊柱の中等度の構造障害
4
活  動 − 自宅内の移動(能力)が可能(困難なし)
5
活  動 − 長距離歩行(能力)が可能(困難なし)
9
第52回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
78歳の女性。布団を持ち上げようとした際、背部から腹部への強い帯状痛を生じ、寝返りも困難となったため入院となった。入院時のエックス線写真(A)とMRI(B)を示す。この患者の病態はどれか。2つ選べ。 
bCWUXyKZtJ-3e_GYvTrJF
1
骨粗鬆症
2
脊椎分離症
3
脊柱管狭窄症
4
椎間板ヘルニア
5
脊椎椎体圧迫骨折
87
第50回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
痙縮を生じにくい疾患はどれか。  
1
脳梗塞
2
外傷性脳損傷
3
中心性頸髄損傷
4
胸椎黄色靱帯骨化症
5
腰椎椎間板ヘルニア
17
第55回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
69歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症から4週が経過。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅲ。移乗とトイレ動作は手すりを使用して自立、車椅子駆動は自立している。歩行は短下肢装具とT字杖を使用して軽介助が必要であり、病棟では車椅子で移動している。病室を図に示す。この患者に適切なのはどれか。
VE3-F-85sOjeJ6Y91JHxt
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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